— 伊東純也 (@ItouJky) December 2, 2023
伊東純也(いとう じゅんや)は、
プロサッカー選手です。
現在は、リーグアン(フランス1部)
スタッド・ランスの主力選手として
活躍しています。
色々あって、
日本代表を離れていましたが、
7ヶ月ぶりに日本代表に戻ってきましたね。
2024年9月5日の中国戦で、
後半途中から出てきましたが、
1得点2アシストの活躍で、
早速、結果を出しましたね。
これからも、もちろん、
日本代表で活躍してもらいたいのですが、
海外移籍でいくら年俸を
もらっているのか、気になりますね。
また、プロサッカー選手デビューからの
年俸推移や移籍金も気になるので、
この機会に調べてみることにしました。
伊東純也はいったいいくら年俸をもらっている?
伊東純也選手は、現在所属している
スタッド・ランスで、
年俸は、
120万ユーロ(約1億9300万円)です。
*1ユーロ161円で計算。
他のヨーロッパで活躍している
日本の選手と比べると、
そんなに年俸は、
高くはないですが、
スタッド・ランスでは、
モロッコ代表DFユニス・アブデルハミド
と並んで最高級年俸なんですね。
次に移籍するチャンスが来たときは、
一気に年俸が上がるかもしれないですね。
伊東純也のデビューしてからの年俸推移は?
伊東純也選手は、
神奈川大学を卒業しています。
大卒なんですね。
神奈川大学を卒業した2015年に、
伊東純也選手は、
J1のヴァンフォーレ甲府に所属します。
年俸は480万円でした。
日本人の平均年収とほぼ同じですね。
2015年3月14日、
名古屋グランパス戦で
プロデビューを果たします。
リーグ戦は、主にフォワードとして、
30試合に出場し、4得点でした。
プロデビューの年にたくさん試合に出場でき、
経験を積めましたね。
2016年1月8日、
J1の柏レイソルへ
完全移籍することになります。
年俸は、1500万円に上がりました。
3倍以上に増えましたね。
開幕当初は右SBとして出場していましたが、
途中から、ウイングハーフやサイドハーフなど
攻撃的なポジションで起用されるようになりました。
伊東純也選手は、現在、右サイドで
攻撃的なポジションを任されていますが、
このころからポジションが
確立されていたのですね。
この年は、
最終的にリーグ戦合計7得点を記録しました。
順調ですね。
2017年の年俸も1500万円です。
この年は、リーグ戦全試合に出場し、
日本代表に初選出されました。
この年は、Jリーグ優秀選手賞も受賞し、
伊東純也選手にとって、
飛躍の年になりましたね。
2018年の年俸は2500万円です。
この年もリーグ戦全試合に出場し、
日本代表にも選ばれ続けました。
年俸も上がりましたし、
この年も順調に成長していますね。
2019年2月にベルギーのヘンクに
期限付き移籍することなりました。
海外挑戦ですね。
ヘンクに移籍して、すぐに活躍して、
レギュラーに定着します。
2020年3月30日に、
ヘンクに完全移籍することが決まりました。
契約期間は3年です。
伊東純也選手の活躍が認められた結果ですね。
2019-2020シーズンの年俸は、
31万ユーロ(約5000万円)です。
*1ユーロ161円で計算。
海外移籍で年俸が2倍になりましたね。
このシーズンは、公式戦37試合に出場し、
6得点9アシストでした。
いい結果でしたね。
2020-2021シーズンの年俸も同じく、
31万ユーロ(約5000万円)です。
*1ユーロ161円で計算。
このシーズンは、公式戦42試合に出場し、
12得点16アシストの活躍でした。
凄いですね。
順調に成長しています。
2021-2022シーズンの年俸も同じく、
31万ユーロ(約5000万円)です。
*1ユーロ161円で計算。
このシーズンは、公式戦49試合に出場し、
8得点21アシストの活躍でした。
リーグ戦では16アシストを記録し、
アシスト王に輝きました。
そして、
年間最優秀ゴール賞との2冠を達成しました。
それにしても、
アシスト数が凄いです。
完全にヘンクの得点源になりましたね。
やっぱり、スピードで右サイドを切り込んでの
センタリングですかね。
伊東純也選手は、
このころ、移籍の噂が出ていましたが、
2021年10月18日、
ヘンクと24年まで契約を延長しました。
これで当分移籍はないなと思っていましたが、
2022年7月29日、
フランス1部のスタッド・ランスへ
完全移籍することになりました。
2022-2023シーズンの年俸は、
120万ユーロ(約1億9300万円)です。
*1ユーロ161円で計算。
この移籍で、
一気に年俸が約4倍に上がりました。
2022年11月20日からの
ワールドカップでも全試合に出場し、
活躍しました。
右サイドを駆け上がるスピードスターとして、
有名になりましたね。
2022-2023シーズンは、
公式戦37試合6得点6アシストでした。
2023-2024シーズンの年俸も、
120万ユーロ(約1億9300万円)です。
*1ユーロ161円で計算
このシーズンは、
公式戦31試合3得点7アシストでした。
ここまでは、順調にきています。
今後、活躍し続け、
次に移籍することになったら、
一気に年俸が跳ね上がるかもしれないですね。
期待したいですね。
伊東純也の移籍金や市場価値はどうなってる?
伊東純也選手の
移籍金はいくらだったのか、
気になりますね。
調べてみたところ、
伊東純也選手が、
2022年7月29日、
ベルギーのヘンクから、
フランス1部のスタッド・ランスへ
完全移籍した時の移籍金は、
1000万ユーロ(16億1000万円)です。
*1ユーロ161円で計算
次に移籍するときは、
どれだけ移籍金が高騰するか
見ものですね。
伊東純也選手の市場価値は、
年々上がっていき、
1000万ユーロ(16億1000万円)
*1ユーロ161円で計算
まで上がっていきました。
これからの活躍次第で、
どこまで市場価値が上がっていくのか、
注目したいですね。
これからの伊東純也選手の活躍に、
期待しましょう。
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