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三笘薫の年俸はいくらなのか?年俸推移や海外移籍での移籍金はどうなの?市場価値は?

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三笘薫(みとま かおる)は、プロサッカー選手です。

三笘薫選手といえば、
2022年に行われたサッカーワールドカップでの
「三笘の1ミリ」が有名で、

大活躍し、一躍有名になりましたね。

その後は、怪我やコンディション不良で
日本代表の活動ができなかったケースもありました。

しかし、2024年9月5日からの
ワールドカップ最終予選を前にして、

7ヶ月ぶりに日本代表復帰することになりました。

そんな、有名なプロサッカー選手の
三笘薫選手は、

いったいいくら年俸をもらっているのか。
年俸推移や移籍金など気になったので、
調べてみることにしました。





三笘薫の年俸はいくらなの?

三笘薫選手は、
現在、プレミアリーグの
ブライトンに所属しています。

2023年10月に2027年6月までの
契約延長をしました。

年俸は、416万ポンド(約8億円)です。
*1ポンド192.57円で計算。

サッカー界としては、長期大型契約ですね。

どうしても、長期大型契約というと
大谷翔平選手の10年7000万ドル(約105億円)
*1ドル150円計算。

が凄すぎて、麻痺してますが、

三笘薫選手は、大卒でまだ27歳です。

契約延長前は、マンチェスター・ユナイテッドや
マンチェスター・シティ、アーセナル、チェルシー、
リバプール、バルセロナなどの

ビッグクラブからの関心が取り沙汰されていました。

これから、所属チームのブライトンで活躍し、
日本代表でも活躍し、

次の2026年のワールドカップで大活躍すれば、

それこそ、ビッククラブから
超大型のオファーが届く可能性がありますね。

期待大です。



三笘薫の年俸推移?川崎フロンターレ時代はどうだった?

三笘薫選手は、筑波大学2年生時の9月に
川崎フロンターレの特別指定選手に承認され、
選手登録されました。

2020年その川崎フロンターレに入団します。
プロとしてのキャリアがスタートしました。

三笘薫選手の初年度の年俸は、460万円です。

サラリーマンの平均年収に近いですね。
(一般のサラリーマンと比べるのも
どうかと思いますが)

ということは、新入社員の平均年収よりは、
高いということになります。

三笘薫選手のプロ初年度は、
リーグ戦13ゴール12アシストという
素晴らしい成績を収めました。

さらに、その年のベストイレブンに選出され、
いきなり活躍しましたね。

翌年2021年の年俸は、
2000万円にアップします。

大卒2年目で、
一気に取締役並みの年俸になりましたね。

凄いです。



三笘薫の年俸推移は?海外移籍でどうなったの?

三笘薫選手は、2021年8月10日に、
イングランド・プレミアリーグの
ブライトンに完全移籍することになります。

プロとしてのキャリアがスタートして、
わずか1年ちょっとでプレミアリーグから、
声がかかるなんて凄いですね。

しかしA代表経験がないことから、
イギリスの労働許可証が発給されないため、

ベルギー・ファースト・ディビジョンA所属の
ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズへ
期限付きレンタル移籍することになります。

2021-2022シーズンの
ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズの年俸は、
58万ユーロ(約9370万円)です。
*1ユーロ161.54円で計算。

年俸が5倍近くに上がりましたね。

初の海外挑戦でしたが、
リーグ戦27試合7ゴールという成績でしたね。
まずまずですかね。

2022年の夏にブライトンに復帰し、

2022-2023シーズンの年俸は、
52万ポンド(約1億円)です。
*1ポンド192.57円で計算。

為替の関係もありますが、
年俸が1億円の大台に乗りましたね。

ブライトン復帰後は、
三笘薫選手のパフォーマンスが存分に発揮されて、
チームの成績に直結することが多く、

ブライトンに欠かせない選手となりました。

そして、2022年のワールドカップで、
活躍し、「三笘の1ミリ」で有名選手になったのも
認められたのか、

2023年10月に2027年6月までの
契約延長が発表されました。

年俸は、416万ポンド(約8億円)です。
*1ポンド192.57円で計算。

契約延長したことで、
年俸が一気に8倍になりました。

まだ20代なのに、
年俸8億円って凄いですね。

今後も活躍次第でまだまだ、
年俸が上がる可能性はあります。

期待したいですね。

年俸推移まとめ

シーズン 所属チーム 年俸
2020 川崎フロンターレ 460万円
2021 川崎フロンターレ 2000万円
2021-2022 ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ 58万ユーロ
(約9370万円)
2022-2023 ブライトン 52万ポンド
(約1億円)
2023-2024 ブライトン 416万ポンド
(約8億円)
2024-2025 ブライトン 416万ポンド
(約8億万円)

海外移籍してからの年俸の
ジャンプアップが凄いですね。

残念ながら、野球もサッカーも
よりレベルの高い環境に挑戦するのも
大金をつかむチャンスを得るのも、

やはり、海外移籍なんですね。



三笘薫の移籍金はいくら必要なの?市場価値はどうなの?

サッカーでは、チームを移籍するときに
移籍金が発生します。

選手の実力が高ければ高いほど
移籍金が高くなります。

そのため、レベルの高い選手の移籍には、
高額の年俸だけでなく、
高額の移籍金が必要になります。

そのため、潤沢な資金のあるビッククラブに
レベルの高い選手や有名選手が集まる傾向にあります。

一方で、資金が潤沢にない弱小クラブは、
いかに自前の選手を鍛え上げて、

ビッククラブに高く売れるかが、
クラブの成長に欠かせません。

さて、三笘薫選手の移籍金は、
どうなっているのでしょうか。

2021年8月に川崎フロンターレから、
ブライトンに完全移籍した時の移籍金は、

Jリーグから海外に渡ったケースでは
史上最高額となる推定300万ユーロ(約4億8400万円)。
*1ユーロ161.54円で計算。

と報じられています。

それだけ、三笘薫選手の市場価値が
高かったということになります。

ブライトンに移籍してからも
三笘薫選手の市場価値は、
上がり続けています。

2023年10月の契約延長の際には、
一部報道では、

移籍金が約7000万ポンド(約134億8000万円)
が最低ラインになったという報道もありました。

凄いですね。
市場価値が10倍以上になってますね。

今後も三笘薫選手に、
注目していきましょう。

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