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吉川尚輝の年俸がついに億越え!年俸推移は努力の上昇カーブ?プロフィール!

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野球
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吉川尚輝(よしかわ なおき)選手は、
読売ジャイアンツに所属する実力派内野手で、
中京学院大学出身、現在の年齢は29歳です。

打撃では、状況に応じた柔軟な対応力と、
鋭い打球を放つ技術が持ち味です。

守備では、機敏な動きと正確な送球で、
内野の要として高い評価を得ています。

走力も兼ね備え、チームの攻守に大きく貢献する
オールラウンドプレーヤーとして
注目されています。

ファンからは「安心安定」「尚輝たまらん」
とも言われ、鉄壁の守備を誇ります。
今後がとても楽しみな選手でもあります。

プロ野球スピリッツAというゲームでも、
特殊能力に「守備職人」という
能力が備えられています。

なんか安心感抜群ですよね。

2024年シーズンは、全143試合に出場し、
打率.287、154安打、5本塁打、
46打点を記録し、安定した成績を収めました。

全試合に出場するってことだけでも、
かなり…いや、偉業ですね。

守備面でもゴールデングラブ賞を受賞し、
ベストナインに選出されるなど、
攻守両面で卓越した能力を示しました。

2024年シーズン、吉川選手は巨人の4年ぶり
39度目のリーグ優勝に大きく貢献しました。
彼のプレーはチーム内で高く評価されています。

2024年の「プレミア12」にも
侍ジャパンのメンバーとして選出されましたが、
残念ながらけがで出場を辞退していましたね。

そんな期待のできる吉川選手ですが、
2024年には年俸が大幅に引き上げられ、
チームの中心選手としての地位を確立しました。

吉川選手の年俸と年俸推移が気になりませんか?
プロフィールも含めて紹介していきます。



吉川尚輝の年俸がついに億越え!

2024年12月4日に行われた契約更改で、
年俸が9000万円から1億1000万円増の
2億円
になりました。

この大幅アップは、
彼の2024年シーズンでの活躍を考えれば
当然ともいえる結果です。

でも、9000万円から
いきなり倍以上の額が入ってくるって…
きっと契約の時はにやにやが止まりませんよね。

読売ジャイアンツの中で、吉川選手よりも
年俸が多い選手は4名だけです。

岡本和真、坂本勇人、丸佳浩、戸郷翔征です。
早々たる顔ぶれですよね。

吉川選手はこの中で5番目に高い年俸ですが、
入団当初の年俸は1500万円と、
この中で一番高い年俸を受け取っています。

入団当初から、かなり期待をされていたことが
わかりますね。一番年俸を受け取っている
岡本選手と仲がよいことでも知られています。

岡本選手の年俸が5億4000万円だから、
二人そろうと7億4000万円です。
破壊力抜群の二人ですね。

吉川選手の契約は3年契約ということで、
巨人からの絶大な信頼と期待が
込められています。

「野球選手として億をもらうことは目標だった」
と語っていたことから、

この契約は一つの夢の達成であり、
同時にこれからのさらなる飛躍を求められる
スタート地点でもあります。

吉川選手がこの評価を受けた理由は明白です。

2024年シーズン、彼は全143試合に出場し、
打率.287、5本塁打、46打点という
安定した成績を残しました。

さらに、守備面では
ゴールデングラブ賞を初受賞ベストナイン選出
など攻守両面でチームに貢献しました。

特に注目すべきは「全試合出場」という事実。
プロは怪我や疲労で離脱する選手も多い中、
1年間フル稼働できる選手は非常に貴重です。

少し前までは泉口友汰(いずぐち ゆうた)選手と
ポジション争いをしていましたが、
このライバル出現がいい影響を与えましたね。

好不調の波が多い打撃と故障が弱点でしたが、
それも克服し、今ではチームトップの
打率を誇ります。

吉川選手が内野の要として
常にグラウンドに立ち続けたことは、

巨人のリーグ優勝(4年ぶり39度目) にも
大きく寄与しました。

「自分ができることを全うしたい」
という彼の言葉通り、その姿勢と結果が
今回の契約更改で評価されましたね。

しかし、順調にいけば来季FA権を
取得できたけど、「なぜ?」と思いますよね。

その背景には
監督交代が関係したように思います。

私のイメージだと、原監督は攻撃重視です。
しかし、阿部監督は守備重視の考えです。

守備に安定感のある吉川選手にとっては、
考えが似ていたのかもしれませんね。

吉川選手本人も、阿部監督に代わって、
チーム方針もガラッと変わって、
すごくやりやすい環境になったと言っています。

やはり、相性もよかったんですね。

吉川選手としては、生涯巨人を全うしたい
という強い気持ちをもっていて、今回の
球団からの3年契約提示は粋に感じたはずです。

もしかしたら、3年後の話も出ていたのかも…
とも考えられますね。

どちらにしろ、吉川選手にとっては、
来季FA権を取得するよりも、
魅力的な条件だったのだと思います。



吉川尚輝の年俸推移は? 〜努力と実力が生んだ驚異の上昇カーブ〜

吉川選手の年俸推移を見ると、
彼の成長と実力の証明が如実に表れています。

読売ジャイアンツ一筋で活躍してきた
吉川選手の年俸は、プロ入り以来、
着実に、そして時に劇的に上昇しています。

年度 年齢 年俸 本塁打 打点 打率
2017 22歳 1500万円 0 0 .273
2018 23歳 1300万円 4 29 .253
2019 24歳 2800万円 0 3 .390
2020 25歳 2300万円 8 32 .274
2021 26歳 3300万円 5 25 .272
2022 27歳 3700万円 7 31 .277
2023 28歳 7000万円 7 36 .256
2024 29歳 9000万円 5 46 .287
この推移は単なる数字の変化ではなく、
吉川選手の努力、成長、そしてチームへの貢献が
目に見える形で評価された結果です。
プロ8年目で
初のゴールデン・グラブ賞を獲得しましたが、
実はこれも努力の賜物だったんです。
普通の選手なら
ファインプレーに見える場面でも、
吉川選手が捕ると普通のプレーに見えるんです。

このすごさわかりますか?

今季、打った瞬間に
一、二塁間や二遊間を抜けていくと思った打球を
難なくアウトにする場面が多かったです。

でもこれは、吉川選手が
相手の打球方向のデータを見ながら、
自分の感性と合わせてやっているんです。

打者や投手の特徴を把握した上で打球を予測し、
ポジショニングを動かしているなんて
信じられませんよね。

ちゃんと試合前に相手のプレーをイメージして、
準備をして臨んでいるところがまさに
「尚輝たまらん」ですよね。

今後の年俸推移はさらに急カーブを描き、
上昇していくのでしょう。



吉川尚輝のプロフィール!

出身地:岐阜
生年月日:1995年2月8日(29歳)
身長:177cm
体重:78kg
血液型:A型
投打:右投げ左打ち
ポジション:内野手
ドラフト年:2016年 順位:1位
プロ通算年:8年
経歴:中京高-中京学院大-巨人

吉川尚輝選手の守備力は、
まさにチームの宝です。2024年シーズン、
その守備で圧倒的な存在感を示しました。

特に二塁手としてのプレーは、
見る者を引きつけるものがあります。

メジャー挑戦を表明する選手が多い中、
FAを封印し、巨人愛を示したことからも、
今後は巨人で確固たる地位を築くはずです。

阿部監督と同じような道を辿っているので、
もしかしたらいつかは巨人の監督に…
なんてことも考えてしまいますね。

とりあえず、2024年のプレミア12で
出場を辞退したので、今後は国際大会での
活躍を期待したいです。

特に、次の侍ジャパンでは、
守備力と走力を存分に発揮してほしいですね。

今後も吉川選手の活躍に注目していきましょう。

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