プロ野球の世界では、
実力がダイレクトに年俸に反映されるもの。
近年、年俸が高騰化していることもあり、
億超えプレイヤーの
スター選手が勢ぞろいです。
そんなスター選手の中で、
上位に君臨するのは誰なのか?
球界最高額の選手は?
皆さん気になりますよね?
そこで、2025年の
プロ野球年俸ランキングTOP10を大公開!
気になるトッププレイヤーの年俸を
ランキング形式でご紹介します!
上位10人の顔ぶれが
皆さんの考える10人と合うか、
2024年のランキングから
どう変わっているのか。
楽しみながらチェックしてください。
- 年俸ランキング2025・9位タイ 有原 航平選手(ソフトバンク)
- 年俸ランキング2025・9位タイ 森 友哉選手(オリックス)
- 年俸ランキング2025・8位 山川 穂高選手(ソフトバンク)
- 年俸ランキング2025・7位 柳田 悠岐選手(ソフトバンク)
- 年俸ランキング2025・4位タイ 浅村 栄斗選手(楽天)
- 年俸ランキング2025・4位タイ 山田 哲人選手(ヤクルト)
- 年俸ランキング2025・4位タイ 坂本 勇人選手(巨人)
- 年俸ランキング2025・3位 岡本 和真選手(巨人)
- 年俸ランキング2025・2位 近藤 健介選手(ソフトバンク)
- 年俸ランキング2025・1位 村上 宗隆選手(ヤクルト)
- 年俸ランキング2025・まとめ
年俸ランキング2025・9位タイ 有原 航平選手(ソフトバンク)
有原航平(ありはら こうへい)選手は、
福岡ソフトバンクホークスに所属する
現在32歳の投手です。
2025年の年俸は4億円
となっており9位タイにランクイン。
2024年のランキングは8位タイだったので
ワンランクダウンの結果となりました。
4億で9位ですから、この後に続く
ランキング上位の金額も気になりますね。
有原航平選手は多彩な球種を駆使して
打者を打ち取る投手です。
2024年シーズンは26試合に先発出場し
14勝7敗、防御率2.36という好成績を収め
自身2度目の最多勝を獲得。
チームのリーグ優勝に大きく貢献しました。
4億円という年俸は前年からの現状維持で
有原航平選手は2023年に3年の複数年契約を
結んでいて、2025年が最終年です。
小久保裕紀(こくぼ ひろき)監督からは
すでに開幕投手に指名されています。
信頼の高さがうかがえますね。
早くからの開幕投手指名に有原航平選手は、
「こんなに早く決めていただけると
思っていなかった。
調整はしやすいと思う。その分、もちろん責任はありますし、
しっかりやらなきゃいけない」
と意気込みを語っていました。
監督やソフトバンクファンの期待に応えるよう
今シーズンもローテーションの柱として
前年以上の成績を残してくれるのではないでしょうか。
有原航平選手の活躍に注目していきましょう!
年俸ランキング2025・9位タイ 森 友哉選手(オリックス)
森友哉(もり ともや)選手は、
オリックス・バファローズに所属する
現在29歳の捕手です。
2025年の年俸は4億円となっており、
前年8位タイからの1ランクダウンで
9位タイとなりました。
森友哉選手は強打の捕手として知られ、
豪快なフルスイングと勝負強い打撃が持ち味です。
昨シーズンはけがなどの影響で
出場試合は117試合にとどまり、
本塁打・打点ともに前年を下回ってしまいましたが、
それでも打点はチームトップタイの46打点、
打率はリーグ3位の.281の成績を残しています。
さすが打撃が売りの選手ですね。
そんな森友哉選手は2022年オフに
4年総額18億円以上の大型契約で
西武からオリックスにFA移籍しており、
2025年の年俸は前年からの
現状維持となっています。
2024年は大活躍とは言えない成績だったので
2025年はぜひ高額年俸に
見合う姿を見せてほしいですね。
森友哉選手自身も2024年の成績には納得しておらず
「イメージしていた1年間とは全然違い、本当に悔しいシーズンだった」
「もっとチームを引っ張っていかないといけない。全てにおいてキャリアハイ(自己最高)を目指してやりたい」
と振り返っています。
昨シーズンはチームも5位に終わり、
オリックスファンも
悔しいシーズンだったのではないでしょうか。
2025年はその悔しさを晴らす
大活躍を見せてくれるはずです。
森友哉選手の攻守にわたる活躍に
期待しましょう!
年俸ランキング2025・8位 山川 穂高選手(ソフトバンク)
山川穂高(やまかわ ほたか)選手は、
福岡ソフトバンクホークスに所属する
現在33歳の内野手です。
2025年の年俸は4億5000万円で、
年俸ランキング8位にランクインです。
前年の年俸が2億7000万円・ランキング21位
だったので、1億8000万円の大幅アップと
なっています。
この上がり幅は凄いですね。夢があります。
これだけの大幅アップになった理由としては
2024年シーズン、打率.247、34本塁打、
99打点という好成績を収め、
本塁打と打点の二冠を獲得し、
チームのリーグ優勝に大きく貢献した事が
評価されたためです。
これにより2025年年俸ランキングで
トップ10入りを果たしています。
実は2025年の年俸上位10人の中で
2024年トップ10圏外からトップ10入りを
果たしのは山川穂高選手のみとなります。
本人も嬉しかったでしょうね。
山川穂高選手はその圧倒的な打撃力で知られ、
特に長打力には定評があります。
2024年シーズンに西武からソフトバンクに
移籍しているのですが、移籍初年度から
主砲としての役割を果たし、リーグ優勝に貢献。
クライマックスシリーズでもMVPに輝くなど、
その存在感を示しました。
移籍初年度でこれだけの好成績を残せるのは
もちろん実力があってこそだと思いますが、
強靭なメンタルも持っているんでしょうね。
2025年シーズンも山川穂高選手の
さらなる活躍が期待されます。
チームの連覇に向けて、
バットから放たれる豪快なアーチに
注目していきましょう!
年俸ランキング2025・7位 柳田 悠岐選手(ソフトバンク)
柳田悠岐(やなぎた ゆうき)選手は
福岡ソフトバンクホークスに
所属する現在36歳の外野手です。
ギータの愛称で知られる柳田悠岐選手ですが、
2025年の年俸は4億7000万円で、
年俸ランキングでは7位にランクインしました。
前年の年俸が5億7000万円
ランキング3位だったので、1億円の減額となり
順位も4ランクダウンという結果に。
これは柳田悠岐選手のキャリアにおいて、
最も大きな年俸ダウンの一つとなります。
大幅アップもあれば、大幅ダウンもある。
やはりプロの世界はシビアですね。
なぜこれだけの減額があったのでしょうか?
2024年シーズンの成績を見ていきましょう。
2024年シーズンは52試合出場にとどまり、
打率 .286、4本塁打、35打点と、
本来の実力を発揮しきれないまま終わりました。
ケガの影響が大きく、
長期離脱を余儀なくされたことが痛手に。
「ギータの豪快なスイングが
見られないのは寂しい」という
ソフトバンクファンの声も聞こえてきました。
本人も当然この成績には納得しておらず
「何もできなかったというか、
ふがいない成績で終わってしまって、
残念な1年でした」
と振り返っています。
やはり柳田悠岐選手といえば、
圧倒的な打撃力が魅力です。
2025年シーズン、
かつての「最強打者」が完全復活し
豪快なスイングで福岡を熱く
してくれることに期待しましょう!
年俸ランキング2025・4位タイ 浅村 栄斗選手(楽天)
浅村栄斗(あさむら ひでと)選手は
東北楽天ゴールデンイーグルスに所属する
現在34歳の内野手です。
2025年の年俸は5億円で、
年俸ランキングでは4位タイに
ランクインしています。
前年も年俸は5億となっていますが、
年俸ランキングは5位だったので
ワンランクアップです。
ちなみに楽天内では2024年、2025年の
両年ともチーム最高額の年俸です。
それだけ球団に評価されている
ということですね。
5億円もの高額年俸を継続出来ているのは
浅村栄斗選手が安定した打撃成績を
残しているからです。
2024年の成績は打率.253、14本塁打、
60打点という結果で、すごくよい成績と
いうわけではないですが、
60打点はチームトップの数字で
球団としてもそこは評価したのでは
ないでしょうか。
ただ、この数字は浅村栄斗選手が
楽天に移籍した2019年以降、
最も少ない打点なので、
本人はかなり悔しかったようで
「毎年100打点を目標にしている中で
60打点で終わった。チャンスで打ったイメージもなく、
何もしなかったと
いっても過言ではない」
と振り返っていました。
チームトップの数字を残しても満足せずに、
自分の目標が達成できなかったことの方が
悔しいという姿を見ると
やはりプロの選手はこれぐらいの意識でないと
戦っていけないのだろうなと
ただただ感心しました。
浅村栄斗選手は、平成生まれの選手の中で
初の通算2000安打まで
手が届くところにきています。
残り36本で
「なるべく早く達成できるようにやりたい。
もう1回キャリアハイを出す」
と復活を誓っています。
2025年、浅村栄斗選手の復活と
2000本安打達成に注目していきたいですね!
年俸ランキング2025・4位タイ 山田 哲人選手(ヤクルト)
山田哲人(やまだ てつと)選手は、
東京ヤクルトスワローズに所属する
現在32歳の内野手です。
2025年の年俸は5億円で、
年俸ランキング4位タイに
ランクインしています。
前年も年俸は5億となっていますが、
年俸ランキングは5位だったので
ワンランクアップです。
浅村栄斗選手と年俸、ランキングともに
同じなので、来年のランキングで
変動があるのか注目したいですね。
2024年シーズンは110試合に出場し、
打率.226、14本塁打、39打点という
成績でした。
日本を代表する選手の成績としては
あまりに物足りない数字です。
これはシーズン序盤に下半身の故障で
2度の離脱を経験し、本来のパフォーマンスを
発揮できないことが要因でした。
山田哲人選手は2015年にトリプルスリー
(打率3割、30本塁打、30盗塁)を
達成している球界を代表する実力者です。
彼の活躍はヤクルトファンだけでなく
野球界全体が盛り上がるためにも
皆が望んでいるのではないでしょうか。
ぜひ2025年は復活の年にしてほしいですね。
本人も2024年オフの契約更改後に
「とにかくけがをしない。スピードを取り戻したい。
スピードがあれば、おのずと成績もついてくる」
と語り、コンディションを万全に整え、
復活を目指しています。
山田哲人選手は通算299本塁打を
記録しており、300本塁打の大台まで
あと1本と迫っています。
達成はほぼ間違いないと思うので
早いタイミングで達成されるのか
ぜひ注目していきたいですね。
2025年は大台の記録達成と完全復活なるか?
見どころ満載なので、
皆で注目していきましょう!
年俸ランキング2025・4位タイ 坂本 勇人選手(巨人)
坂本勇人(さかもと はやと)選手は、
読売ジャイアンツに所属する
現在36歳の内野手です。
2025年の年俸は5億円で、
年俸ランキング4位タイにランクイン。
前年の年俸は6億円だったので1億円の減額。
ランキングは1位タイから3ランクダウンです。
トップを維持するのは
やはり厳しい戦いなんでしょうね。
1億円の減額は3位タイとなっていて
1位は中日の大野雄大(おおの ゆうだい)選手
で1億8000万の減額。
2位も中日の選手で
大島洋平(おおしま ようへい)選手が
1億5000万の減額でした。
坂本勇人選手の減額の大きな要因は
やはり2024年の成績不振でした。
109試合で打率・238、7本塁打、34打点、
打撃不振で6月下旬から3週間のファーム調整も
経験するなど、苦しいシーズンとなっていました。
結果として2024年オフの契約更改で
1億円の減額となりますが、坂本勇人選手自身も
「ダウンは当たり前だと思う」
と述べていて
この減額を納得して受け入れています。
いち野球ファンとしても、この成績で
前年からの現状維持でランキング1位だと、
少し納得いかない思いも出てきますね。
ただ、坂本勇人選手の価値は
依然として高く評価されています。
2024年シーズン終盤には勝負強さを発揮し、
9月23日の阪神戦では代打で決勝打を放つなど、
チームの優勝争いに貢献しました。
また2024年から本格的にコンバートした
三塁手としてゴールデングラブ賞を獲得するなど
守備面でも評価されています。
コンバートした守備位置で
ゴールデングラブ賞を獲るところが
スター選手ですね。
坂本勇人選手は2025年のシーズンに向けて
「来年はバッティングでも評価してもらえるよう頑張りたい。
個々の力が付けば、強いチームになる」
と打撃復活に決意を示していました。
36歳というベテランの域になり、
若手や中堅選手が活躍すれば当然ベテランとの
入れ替わりも考えられますが、
坂本勇人選手は、まだまだ高い打撃技術と
守備力、そしてリーダーシップで
チームを牽引していってくれるでしょう。
また、彼の経験と実績は若手選手の手本となり、
チーム全体の底上げにもつながっています。
2025年は、坂本勇人選手の数字だけではなく
チームの中心選手として、どういった存在感を
示してくれるのかも注目していきたいですね!
年俸ランキング2025・3位 岡本 和真選手(巨人)
岡本和真(おかもと かずま)選手は、
読売ジャイアンツに所属する
現在28歳の内野手です。
2025年の年俸は5億5000万円で、
年俸ランキング3位にランクインしています。
2024年の年俸が4億2000万円で
年俸ランキング7位だったので
1億2000万円アップ、4ランクアップで
堂々のトップ3入りを果たしました。
巨人軍内でも最高額の年俸となり、
チーム内年俸ランキングでも1位に
躍り出ました。
凄いですね。
岡本和真選手の2024年の成績は
打率.280、27本塁打、83打点という成績で
本塁打、打点はどちらもセ・リーグ2位の
結果となっています。
成績以外にも全143試合に4番打者として出場し
巨人の4年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献しました。
こういった活躍が評価され、
今回の大幅アップにつながったのでしょうね。
まだ20代で巨人の4番打者として
しっかり存在感を示し、きちんと結果も残すのは
本当に凄いことです。
ただ、成績のところでは過去6年続けていた
本塁打30本以上をクリアできず、
前年から14本少ない27本となっていて、
打点も10少ない83打点とあって、
本人は納得のいくシーズンではなかったようで
「数字としては何一つ納得のいくものはなかった」
と悔やんでいました。
2024年は4年ぶりのベストナインも
獲得しているのですが、
満足することはないんですね。
メジャーへの挑戦も噂されている岡本和真選手。
もしメジャーに行くとしても、
その前にしっかりキャリアハイの成績を残して
挑戦してほしいですね。
2025年の岡本和真選手の活躍に期待しましょう!
年俸ランキング2025・2位 近藤 健介選手(ソフトバンク)
近藤健介(こんどう けんすけ)選手は、
福岡ソフトバンクホークスに所属する
現在31歳の外野手です。
2025年の年俸は5億5000万円で、
年俸ランキング2位となりました。
金額は前年と同じですが、
ランキングは去年の4位から
2ランクアップです。
2024年シーズンは129試合に出場し、
打率.314、19本塁打、72打点という
好成績を収めました。
特に打率では自身初の首位打者を獲得し、
シーズンMVPも初受賞。
この活躍が4年ぶりのリーグ優勝の
大きな原動力となりました。
大活躍で充実したシーズンだったと
思うのですが、近藤健介選手自身は
「個人的にはMVPが取れてよかったと思いますけど、
143試合出てタイトルを取りたかったので、そこが一番悔しいというか。日本一になれなかったので。後味はよくなかったなと」
と振り返っています。
プロの選手は本当に満足することは
ないんですかね?
「満足したらそこで成長が止まる」と
聞いた事がありますが、プロの選手は
みんなそういった考えでないと
生き残っていけない世界なんでしょうね。
本当に尊敬します。
近藤健介選手は、2023年に
26本塁打、87打点、出塁率.431で
3部門のタイトルを獲得していて、
2024年も打率.314、出塁率.439という成績で
首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得。
2025年も3年連続の打撃タイトル獲得を
狙っていて「3大公約」を掲げています。
- コンバートが決まった右翼守備で全試合出場
- 4年連続の打率3割・出塁率4割の達成
- OPS(出塁率+長打率)10割の達成
これらの目標達成に向けて、オフシーズンから
トレーニングに励んでいます。
かなり高い目標かと思いますが、
近藤健介選手なら成し遂げてくれるでしょう。
年俸ランキング堂々2位の近藤健介選手!
2025年の活躍に大注目です!
年俸ランキング2025・1位 村上 宗隆選手(ヤクルト)
村上宗隆(むらかみ むねたか)選手は、
東京ヤクルトスワローズに所属する
現在25歳の内野手です。
2025年の年俸は6億円で、
プロ野球年俸ランキングで1位に輝いています!
2024年の年俸も6億円で2年連続の1位です。
上位10人の中で最年少でランキング1位・・・
凄すぎです。
実力が全てのプロの世界だからこそ
ありえるランキングですね。
村上宗隆選手は「村神様」という愛称で
親しまれていますが、本当に野球の神様に
愛されているんだろうなと思う活躍を見せてくれる選手です。
2024年シーズンは143試合に出場し
打率.244、33本塁打、86打点という
成績で本塁打王と打点王を獲得。
特に本塁打ではリーグ唯一の30本越えを
記録し、2年ぶりの打点王獲得と合わせて
「2冠」を達成しています。
十分に凄い成績ですが、やはり村上宗隆選手を
語る上で、思い出されるのは2022年シーズンの
成績ではないでしょうか。
打率.318、56本塁打、134打点という
驚異的な成績で史上最年少記録で三冠王を獲得。
令和初の三冠王でもあり、
日本プロ野球界を代表するスラッガーとしての
地位を確立しました。
2025年は3年契約の最終年で、
さらに2026年にはメジャー挑戦も
表明しているので、2025年シーズンは
日本での集大成となる重要な年となります。
野球ファンとしては、日本での最終年に
2022年の成績を超える大活躍を見せて
いただき、メジャーに挑戦するという
マンガのようなストーリを夢見てしまいます。
キャリアハイの成績、リーグ優勝&日本一という
最高の置き土産を用意して
海を渡ってほしいものです。
堂々のランキング1位に輝いた村上宗隆選手!
ランキングと同じように1番の注目選手です!
年俸ランキング2025・まとめ
2025年のプロ野球年俸ランキングTOP10
いかがだったでしょうか?
顔ぶれは皆さんの予想と合っていたでしょうか?
球界を代表するスター選手たちが名を連ね、
まさに億超えの夢の舞台で
しのぎを削っていることが分かりました。
ただ、投手では有原航平選手1人という結果。
これは現在の日本球界では高額年俸の投手は
次々とメジャーリーグへ挑戦してしまうため、
国内に残るトップクラスの投手は
限られてしまいます。
その影響もあり、現在のところ
有原航平選手が唯一の
高額年俸投手となりました。
順位 | 選手名 | チーム名 | 2025年 推定年俸 |
増減額 | 前年順位 |
1位 | 村上 宗隆(内)※ | ヤクルト | 60,000 | – | 1位タイ |
2位 | 近藤 健介(外)※ | ソフトバンク | 55,000 | – | 4位 |
3位 | 岡本 和真(内) | 巨人 | 54,000 | △12,000 | 7位 |
4位タイ | 坂本 勇人(内) | 巨人 | 50,000 | ▼10,000 | 1位タイ |
4位タイ | 山田 哲人(内)※ | ヤクルト | 50,000 | – | 5位タイ |
4位タイ | 浅村 栄斗(内)※ | 楽天 | 50,000 | – | 5位タイ |
7位 | 柳田 悠岐(外) | ソフトバンク | 47,000 | ▼10,000 | 3位 |
8位 | 山川 穂高(内)※ | ソフトバンク | 45,000 | △15,000 | 21位 |
9位タイ | 森 友哉(捕)※ | オリックス | 40,000 | – | 8位タイ |
9位タイ | 有原 航平(投)※ | ソフトバンク | 40,000 | – | 8位タイ |
※ 選手名に「※」のある選手は複数年契約
※ 金額は万円、前年比△はアップ、▼はダウン
2025年シーズンは、これらのスター選手たちが
どのような活躍を見せてくれるのか、
大きな期待がかかります。
年俸に見合った結果を出せるのか、
あるいは新たな選手が台頭し、
ランキングに変動があるのか、
シーズンを通じて目が離せません!
今後もプロ野球の動向をチェックしながら、
選手たちのプレーに注目していきましょう!
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