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ゲリット・コールの年俸&年俸推移が凄い!結婚はしている?妻は?成績・経歴・プロフィール!

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野球
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ゲリット・コールは、
メジャーリーガーです。

現在は、ヤンキースに所属しています。

ゲリット・コールといえば、なんといっても、
2019年12月10日に、

ニューヨーク・ヤンキースと結んだ契約内容に、
圧倒されたのを今でも覚えています。

当時の投手史上最高額となる
9年総額3億2400万ドル(約486億円)で契約しました。
*1ドル150円計算。

平均年俸3600万ドル(約54億円)は、
メジャーリーグ史上最高額でした。

当時は、10年前後の長期大型契約を結ぶのは、
野手しかおらず、

投手の複数年契約は、3~4年が多く、
長くても、5~6年のイメージでした。

それが、投手なのに9年という
長期契約をした事実に驚きました。

しかも、平均年俸が、
メジャー史上最高年俸の
3600万ドル(約54億円)です。

いったい、ゲリット・コールって
どんな投手なんだと思いました。

そんな、ゲリット・コールのことを
この機会に調べてみることにしました。





ゲリット・コールの年俸&年俸推移が凄すぎる!

ゲリット・コールの2024年の年俸は、
3600万ドル(約54億円)です。

とんでもない金額ですね。

これだけもらえるんなら、
この1年間でもう引退しても、
一生遊んで暮らせちゃう。

なんて、庶民は考えちゃいますね。

ところが、この金額は、
1年間だけではないんです。

ゲリット・コールの年俸3600万ドル(約54億円)は、
今年で5年目です。

そして、この年俸は、あと4年間もらえます。

なぜなのか。

それは、アストロズから
FA(フリーエージェント)となっていた
ゲリット・コールは、

2019年12月10日に、ヤンキースと、
9年総額3億2400万ドル(約486億円)の
長期大型契約を結んだからです。

年俸3600万ドル(約54億円)を
9年間もらい続ける契約です。

凄すぎですね。

もう想像すらできない金額です。

メジャーリーグは、夢がありますね。

まさに、アメリカンドリームです。


年俸推移
*1ドル150円計算

2013年(23歳) 49万ドル(約7350万円)
2014年(24歳) 51万ドル(約7650万円)
2015年(25歳) 53万ドル(約7950万円)
2016年(26歳) 55万ドル(約8250万円)
2017年(27歳) 375万ドル(約5億6250万円)
2018年(28歳) 675万ドル(約10億1250万円)
2019年(29歳) 1350万ドル(約20億2500万円)
2020年(30歳) 3600万ドル(約54億円)
2021年(31歳) 3600万ドル(約54億円)
2022年(32歳) 3600万ドル(約54億円)
2023年(33歳) 3600万ドル(約54億円)
2024年(34歳) 3600万ドル(約54億円)

長期大型契約を結んで以降
2020年からの年俸が凄いですね。

この年俸3600万ドル(約54億円)は、
あと4年、38歳までもらえます。

まだ先ですが、
39歳以降はどうするのですかね。

もう充分と引退するのか、

それとも、マックス・シャーザーや
ジャスティン・バーランダーのように、

40代になってからも高額年俸をもらって、
活躍するのか。

まだ先ですが、気になりますね。

FAで他チーム移籍も考えられますが、
できれば、ヤンキースと契約延長して、
生涯ヤンキースで活躍してもらいたいですね。

注目しましょう。



ゲリット・コールは結婚している?妻はどんな人?

ゲリット・コールは、2016年11月12日に
エイミー・クロフォードさんと結婚しています。

二人は、アメリカの有名な大学
UCLAで知り合っています。

ゲリット・コールは、もちろん
UCLAの野球チームに所属していましたが、

妻のエイミーさんは、
UCLAのソフトボールチームに所属していました。

アスリート同士のカップルだったのですね。

二人は、早朝のトレーニング中に
ウェイトルームで一緒にトレーニングする
友人として始まりました。

ゲリット・コールは、エイミーさんを
デートに誘ってから、応じてもらうまでに
1年以上かかってます。

ゲリット・コールは、
諦めず粘り強かったですね。

ゲリット・コールは、
野球チームの期待の新星で、

UCLAの選手として初めて
MLBドラフトで全体1位に選ばれました。

やっぱり、大学時代から凄かったのですね。

一方、エイミーさんも負けてません。

ソフトボールチームのメンバーで、
2010年女子大学ワールドシリーズで
優勝したときのメンバーでした。

凄いですね。

そして、驚いたのは、
エイミーさんの兄もメジャーリーガーなんですね。

兄の名は、ブランドン・クロフォードで、
2011年からサンフランシスコ・ジャイアンツの
遊撃手として活躍し、現在も現役です。

ちなみに、兄のブランドン・クロフォードも
UCLA出身です。

さらに、エイミーさんの妹の
ジェナ・クロフォードも
UCLAのソフトボールチームに所属していました。

野球一家ですね。

ゲリット・コールとエイミーさんには、

2020年6月30日に生まれたケーデンと、
2023年1月2日に生まれたエベレットという
2人の息子がいます。

2人の息子の将来は、
メジャーリーガーで間違いなさそうですね。

現在、エイミーさんは、
社会貢献に時間を費やしています。

2020年、ゲリット・コールと妻のエイミーさんは、
ゲリット・アンド・エイミー・コール財団を
設立しました。

この財団は小児がん研究、子供の飢餓、
教育に焦点を当て、

「全国の子供たちの生活水準」の
向上を目指しています。

高額の年俸を自分たちだけに使うのではなく、
こうやって社会貢献するのは、
素晴らしいですね。



ゲリット・コールの成績!

投手成績
ホールド セーブ 防御率 登板 投球回
2013 10 7 0 0 3.22 19 117.1
2014 11 5 0 0 3.65 22 138
2015 19 8 0 0 2.6 32 208
2016 7 12 0 0 3.88 21 116
2017 12 12 0 0 4.26 33 203
2018 15 5 0 0 2.88 32 200.1
2019 20 5 0 0 2.5 33 212.1
2020 7 3 0 0 2.84 12 73
2021 16 8 0 0 3.23 30 181.1
2022 13 8 0 0 3.5 33 200.2
2023 15 4 0 0 2.63 33 209
2024 8 5 0 0 3.41 17 95

ゲリット・コールの成績は、
安定していますね。

2019年の20勝を最高に、
10勝以上が9回あります。

防御率も4点台は1回だけで、
3点台が6回で、2点台が4回もあります。

凄いですね。

FAで長期大型契約を結んだとたん
活躍できなくなり、
不良債権化した元大物選手も多いですが、

これだけ安定した成績を出し、
エースとして活躍しているゲリット・コールと

長期大型契約を結んだヤンキースは、
成功でしたね。



ゲリット・コールの経歴!

2011年のMLBドラフト1巡目(全体1位)で
ピッツバーグ・パイレーツから
指名を受ける。

8月15日に契約金800万ドルで契約。

2013年にメジャー昇格し、
6月11日にメジャーデビュー。

2018年1月13日にトレードで
ヒューストン・アストロズに移籍。

2019年最終成績は、

33先発を212.1イニング(リーグ3位)で
20勝5敗、防御率2.50(同1位)、
326奪三振(同1位)、

奪三振率13.8は2001年の
ランディ・ジョンソンを
上回る史上最高値だった。

326奪三振は歴代6人目(14位)の記録だった。

2019年12月10日に
ニューヨーク・ヤンキースと

当時の投手史上最高額となる
9年総額3億2400万ドルで契約合意。

平均年俸3600万ドルは
MLB史上最高額となった。

2023年11月16日に満票で
サイ・ヤング賞を受賞した。

ヤンキースは、3チーム目なんですね。

ゲリット・コールは、
安定して高い成績を収めていますが、

意外にサイ・ヤング賞の受賞は、
2023年の1回のみなんですね。



ゲリット・コールのプロフィール!

国籍:アメリカ
出身地:カリフォルニア州ニューポートビーチ
生年月日:1990年9月8日
身長:193cm
体重:102kg
投球・打席:右投右打
ポジション:投手

ゲリット・コールは、
ヤンキースとの長期大型契約が、
あと4年残っています。

いつまでエースとして
君臨できるか分かりませんが、

生涯ヤンキースで
活躍してもらいたいですね。

応援しましょう。

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