PR

久保建英の年俸はいくら?年俸推移はどうなの?移籍金や市場価値が凄いことに?

スポンサーリンク
その他
スポンサーリンク

久保建英(くぼ たけふさ)は、
プロサッカー選手です。

現在は、スペインの
レアル・ソシエダに所属しています。

2024年9月5日から始まる
ワールドカップ最終予選のメンバーにも
もちろん選ばれています。

そんな、久保建英選手ですが、
まだ、23歳なんですね。

かなり前から、
スペインで活躍している印象ですが、

いったいいくら年俸もらってるんですかね。

年俸推移や移籍金なんかも気になりますね。

そこで、
この機会に調べてみることにしました。





久保建英の年俸はいったいいくらもらってるの?

久保建英選手は、現在スペインの
レアル・ソシエダに所属していますが、

年俸は、
推定で250万ユーロ(約4億300万円)です。
*1ユーロ161.54円で計算。

久保建英選手の活躍から見れば、
意外に年俸が高くないように感じますが、

まだ、23歳ですから、
これからいくらでも上がりますね。

久保建英選手は、今は、お金よりも
トップレベルでの出場機会を多くし、
経験を積むことが大事なのでしょうね。

実際に、2023年7月には、
マンチェスター・ユナイテッドから

年俸22億円のオファーを
受けたと報じられましたが、

本人はレアル・ソシエダードへの
残留を選択しました。

普通ならマンチェスター・ユナイテッドに
行きたくなりそうですが、

やはり、出場機会や
今の時点での経験を積むことを考えると、

レアル・ソシエダ残留が
正解なんでしょうね。

それに、サウジアラビアからの
超高額オファーを断っていたことを

『フランス・フットボール』の
インタビューで明かしています。

インタビューによると、
具体的なクラブ名は
明かされていないが、

久保に対してサウジアラビアから
年俸4000万ユーロ(約64億円)程度の

4年契約という破格の
オファーが届いていたという。

しかし、久保は
「僕にとって子供の頃から
最も大切なことは、

最高の選手と対戦し、
最高の選手と一緒に
プレーすることだった」と、

財政面の魅力よりも
世界最高峰のレベルでプレーするという

スポーツ面の魅力が
何よりも重要であると主張。

その破格のオファーを
拒否したことを明かした。

その一方で、サウジアラビアが
将来的にサッカー界をトップレベルで
牽引するようなリーグに成長した場合、

移籍先として検討の余地はあると、
中東行きの可能性を
完全には閉ざしてはいない。

「近い将来、
あるいはずっと先の将来に、

サウジアラビアがスポーツの実力で
世界最高のリーグになったら、

僕は行くと思います。

ただ、現時点では、
金銭面でしか
魅力的ではないと考えています」

素晴らしいですね。

年俸は、約20倍になるけど、
お金に目がくらむことなく、

お金よりも、今は、
世界最高峰のレベルで
プレーすることが重要ということですね。

久保建英選手は、
本当にしっかりした考えを持っています。

まだ、若いので年俸は、
活躍次第でいくらでも上がりますし、

それよりも、ビッククラブでも
主力で活躍できる、
スター選手になってもらいたいですね。

期待しましょう。



久保建英の年俸推移は?FC東京&横浜F・マリノス!

久保建英選手は、
2017年11月1日にプロ契約を結びました。

11月26日にJ1リーグ出場を果たしましたが、
16歳5か月22日でのJ1出場は、
Jリーグ史上3番目という記録でした。

年俸は、700万円です。

久保建英選手は、A契約
(年俸の上限がない契約)
を締結しました。

初めてA契約を結ぶ場合、
年俸は上限の700万円に制限されますので、
最高額契約ということになります。

この時は、まだ高校1年生だったのに、
いきなり日本人の平均年収を超えています。

凄いですね。

2018年8月16日横浜F・マリノスへ
期限付き移籍が発表されました。
年俸は、変わらず700万円です。

2019年FC東京に復帰します。
年俸は、変わらず700万円です。

久保建英選手は、Jリーグ時代は、
しっかり経験を積むことができましたね。



久保建英の年俸推移は?海外移籍でどうなった?

久保建英選手は、2019年6月4日
18歳の誕生日を迎えました。

そして、6月14日にあの銀河系軍団と
言われていたこともある、

レアル・マドリードへの
移籍が発表されました。

プレシーズンツアーに帯同していましたが、
マヨルカへ期限付き移籍しました。

2019-2020シーズンの年俸は、
102万5440ユーロ(約1億6500万円)です。
*1ユーロ161.54円で計算。

年俸が、一気に10倍以上になりましたね。

2020-2021シーズンは、
2020年8月10日にビジャレアルへ
期限付き移籍をすることになり、

2021年1月8日に
ビジャレアルとの契約を破棄し、

ヘタフェにシーズン終了まで
期限付き移籍することになりました。

年俸は、
211万1200ユーロ(約3億4100万円)です。
*1ユーロ161.54円で計算。

為替の関係もありますが、
年俸が3億円を超えましたね。

2021-2022シーズンは、
2021年8月11日に再び、マヨルカへ
期限付き移籍することになりました。

年俸は、
199万560ユーロ(約3億2200万円)です。
*1ユーロ161.54円で計算。

少しだけ下がりましたが、
3億円越えです。

2022-2023シーズンは、
2022年7月19日に、
レアル・ソシエダに完全移籍いたしました。

年俸は、
199万560ユーロ(約3億2200万円)です。
*1ユーロ161.54円で計算。

契約は2027年6月までの5年間ですが、
レアル・マドリードは買い戻すことが可能な
50%の保有権を保持しており、

今後の活躍次第では、
レアル・マドリード復帰の
可能性も残された形となりましたね。

久保建英選手は、
レアル・ソシエダに完全移籍して
正解でしたね。

レアル・ソシエダにフィットしたのか、
急成長しましたね。

そして、今では
主力の一人と言っていいでしょう。

2022年の2月にレアル・ソシエダと
2029年6月までの新契約を締結しました。

それにより年俸も上昇しました。

2023-2024シーズンの年俸は、
推定250万ユーロ(約4億300万円)になりました。
*1ユーロ161.54円で計算。

ついに4億円を超えましたね。

これからの活躍で、
まだまだ上がりますね。



久保建英の移籍金は?市場価値はどうなの?

久保建英選手は、
これからビッククラブに移籍の
チャンスが出てくると思いますが、

そこで、必要になってくるのが
移籍金です。

選手を獲得しようというクラブは、
その選手に支払う年俸だけではなく、

相手クラブに支払う移籍金も含めて
考えていく必要があります。

さて、久保建英選手の移籍金は、
いったいいくら必要なのでしょうか。

プレミアリーグの強豪トッテナムから
5000万ユーロ(約80億8000万円)
*1ユーロ161.54円で計算。

オファーがあったと言われています。

その移籍金を決めるにあたって、
重要になってくるのが、
市場価値です。

久保建英選手は、
レアル・ソシエダに加入してから、
急成長していると言われていますが、

市場価値もぐんぐん上がっています。

サッカー関連調査機関の
CIESフットボール・オブザーバトリーの
情報では、

価値は124%増加し、
4120万ユーロ(約66億5500万円)から
9200万ユーロ(約148億6000万円)になった
*1ユーロ161.54円で計算。

と伝えられています。

いやーもうなんか凄いですね。

評価が高いです。

そんな中、2024年7月には、
イングランドの名門リバプールが、

久保建英選手の獲得に向けて、
移籍金6500万ユーロ(約105億円)、
年俸1500万ユーロ(約24億2300万円)
*1ユーロ161.54円で計算。

を用意していると報道されていました。

移籍金の金額も凄いですけど、

この移籍が成功していたら、
年俸が6倍になっていましたね。

もちろん、
移籍が成立すれば、

ともに日本サッカー史上
最高額の契約となります。

将来が楽しみですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました