小川智大(おがわともひろ)は、
日本代表に選ばれているバレーボール選手です。
私が小川選手のことを知ったのは、
今回の2024年ネーションズリーグです。
イラン戦は凄かったですね。
出場していた日本選手は、
みんなが活躍していましたね。
バレーボールはどうしても
強烈なスパイクを打ち込む
アタッカーが目立ちます。
また、
そのアタッカーを自在に操る
司令塔のセッターも注目されます。
小川選手は、
そのいずれとも違い、
ポジションはリベロです。
リベロは、
後衛のみで
前衛に立つことはありません。
決してスパイクを打つことはないですし、
ブロックにも飛ばないですし、
サーブも打ちません。
基本レシーブのみです。
まさに守備職人です。
重要なポジションであることには
変わりないのですが、
攻撃をしないので、
どうしても地味に映ります。
しかし、
イラン戦の小川選手は、
数回ですが、
「おお、スゲー」と思わせる
プレーで目立ってました。
そのプレーは、
トスです。
相手の強烈なスパイクで
乱れたバレーボールを
まるでセッターのように
素晴らしいトスを上げ、
味方の得点に繋げました。
そのプレーを見た私は、
瞬間、
「スゲー」と叫んでいました。
これからは、
小川選手のレシーブはもちろんですが、
トスにも要注目ですね。
そんな小川選手のことを何も知らないので、
この機会に調べてみることにしました。
小川智大は結婚してる?彼女は?
小川選手は、
結婚しているのでしょうか。
調べてみましたが、
結婚はしていないですね。
結婚の条件に関して、
過去に話したことがあり、
それが何と、
「怒ったときに時に外に締め出さない人」
と答えています。
また、
「締め出された翌日には離婚届書く。」
とも言っています。
その他のことは、
大抵のことは許せるそうです。
過去に何かあったのですかね。
私にはよくわかりません。
彼女に関しても、過去に何人かと
付き合ったことがあるそうですが、
今はいないです。
まあ、
女性ファンも多いようですし、
決してモテないわけではないようですので、
これからタイミングが合えば、
といったところでしょうか。
小川智大の両親や兄弟は?
小川選手の両親に関してですが、
完全非公開のようで、
全く情報がありませんでした。
どんな両親が育てたのか
知りたかったのですけど、
こればかりはしょうがないですね。
兄弟に関してですが、
お姉さんの影響で小学校3年生の時に
バレーボールをを始めたとのことなので、
お姉さんが1人いて、
バレーボールをやっていましたが、
それ以上のことは、
分かりませんでした。
これもしょうがないですね。
今後情報が出てくるようでしたら、
紹介したいですね。
小川智大の身長は?
まずは、プロフィールからです。
生年月日:1996年7月4日
出身地:神奈川県横浜市
身長175cm
体重:65kg
血液型:O型
身長は175cmなので、
日本代表の中では低い方ですが、
同じく日本を代表するリベロの
山本智大(やまもとともひろ)選手は、
171cmですので、
リベロとしては普通ですかね。
小川智大の中学や高校は?
小川選手の出身中学は、
横浜市立万騎が原中学校です。
中学時代は、
リベロではなく、
セッターやアウトサイドヒッターを
やっていたとのことです。
中学時代は、
2年生の時に関東大会に
出場していること以外は、
特に目立った経歴はないですね。
全国的には、
まだ無名の選手でしたね。
高校は、
川崎市立橘高等学校です。
高校2年生の時に
全日本ジュニアオールスターに
リベロで選ばれています。
ところが、小川選手は
高校3年生の時に
セッターに転向してるんですね。
この時の経験が、
イラン戦のあの素晴らしいトスに
活かされているのですね。
小川智大の大学・そして所属チームは?
小川選手は、熱心なスカウトを受けて
大学は明治大学に進学しています。
当時の明治大学の監督が、
小川選手のリベロの才能に
惚れ込んでいたようですね。
大学では、
2年生の時から
リベロとして
スタメンに定着しています。
下級生ながらチームを引っ張る
存在でした。
3年生の秋リーグ戦では、
リベロ賞を初受賞しました。
そして、
4年生の時に、
大学日本代表として
アジアカップに臨み、
ベストリベロ賞に選ばれています。
名実ともに、
大学ナンバーワンリベロになりました。
小川選手は大学時代に
リベロとして飛躍しましたね。
大学卒業後は、
Vリーグのウルフドッグス名古屋に入団します。
入団2シーズン目となる
2020-21シーズンから、
リベロでレギュラーに定着し、
サーブレシーブ賞とベストリベロ賞、
Vリーグ日本記録賞(サーブレシーブ部門)を
受賞しました。
2021年4月に
日本代表に初選出され、
ネーションズリーグに出場しています。
残念ながら、
東京オリンピックの最終メンバー入りは
なりませんでしたが、
確実に成長していますね。
その後も順調で、
2021-22シーズンは、
所属チームのウルフドッグス名古屋の
天皇杯優勝とV1男子準優勝に
貢献しています。
個人では、
サーブレシーブ賞と
ベストリベロ賞を受賞しています。
2022-23シーズンには、
V1男子でチームの7シーズンぶりの
優勝に貢献しています。
個人では、
ベストリベロ賞を受賞しています。
小川選手は、
Vリーグを代表する
リベロになりましたね。
日本代表にも
毎年選ばれています。
そして、
2023-24シーズンに、
サーブレシーブ賞とレシーブ賞を受賞して、
大学4年時の内定シーズンも含めると、
6シーズン所属したウルフドッグス名古屋を
退団することになりました。
今後どうするのかは、
明らかにされていませんが、
まずは、
ネーションズリーグで活躍してもらい。
いい状態で、
パリオリンピックでも、
日本のメダル獲得に貢献するよう
活躍してもらいたいですね。
応援しましょう。
コメント
万騎中のバレー部は廃部になってないし、川崎橘は春高出てます。出鱈目書くのやめてください
ご指摘ありがとうございます。
ご指摘の部分は、削除いたしました。
万騎中のバレー部は廃部になってないし、川崎橘は春高出てます。出鱈目書くのやめてください。