山田二千華の両親や兄弟は?彼氏・結婚は?中学や高校は?身長や最高到達点は?所属チームは?

山田二千華(やまだにちか)は、
日本代表に選ばれているバレーボール選手です。

私が初めて彼女のプレーを見たのは、
2023年のワールドカップバレーです。

ミドルブロッカーとして
スタメン出場していました。

時々、あざやかなクイックを決めたり、
ブロックしたり、
いいサーブを打っていたのを覚えています。

今回のネーションズリーグでも
スタメン出場していますね。

どうしてもアウトサイドヒッターが目立つので、
ミドルブロッカーは地味な感じがしますが、

守備では相手の攻撃をブロックで防ぐという
大事な役割があり、

攻めの時は、クイックを決めたり、
おとりで飛んだりして、
相手の意識を真ん中に持ってくることで、
相手の意識が分散され、

サイドからアウトサイドヒッターが
スパイクを決めやすくなる。

山田選手の役回りは重要です。

特に身長の高い海外のチームと戦う時は、
山田選手の役回りが大事になってきます。

そんな山田選手のことをもっと知りたいので、
調べてみることにしました。

山田二千華の両親や兄弟は?

山田二千華の両親はどんな人なのでしょうか。
興味があります。

調べてみましたが、両親に関しての情報は、
ほとんどありませんでした。

唯一あったのが、
ご両親はソフトバレーボール経験者
であったということだけでした。

ソフトバレーボールって何なのですかね。
初めて知りました。

4人制でゴム製の柔らかいボールを使っている
ようです。

詳細は、これ以上は紹介しませんが、
機会があれば深掘りしたいですね。

兄弟は、弟が1人いるようです。

ただ、詳しい情報は公開されていないようです。

今後、情報が出てくるようであれば、
紹介したいですね。

山田二千華の彼氏・結婚は?

山田二千華は、
かわいいと話題になっているようですので、

彼氏はいるのかな?

と思って調べてみました。

残念ながら、彼氏がいるという
情報は出てきませんでした。

結婚もしていませんね。

今はバレーボールに全集中という
ことでしょうか。

まあ、いてもおかしくないですけどね。

今後が楽しみです。

山田二千華の中学や高校は?

山田二千華は、
豊田市立逢妻中学校に入学しています。

バレーボールは中学校に入学してから
始めたようです。

小学校の時はバレーボールを
やっていなかったのですね。

それなのに、中学2年生の時には、
全国各地の有望な高校生48人と
中学生4人が選抜され、4チームで戦う
全日本ジュニアオールスタードリームマッチ
に出場しています。

凄くないですか?

バレーボールを始めて1年ちょっとで、
全国の有望な中学生4人の中に入るって、

成長スピードが凄すぎます!

中学3年生の時は、愛知県代表として、
全国都道府県対抗中学大会に出場しました。

中学に入学してからバレーボールを
始めたのに、全国で活躍してますね。

バレーボールの才能が
もともとあったのですかね。

高校は豊橋中央高校に進学しました。

高校時代も着実に活躍しています。

第11回アジアユース女子バレー選手権の
メンバーに選ばれ、
中国を破って優勝しています。

2017年11月に
第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会の
愛知県大会の決勝で優勝、

8年ぶりの春高バレー出場にキャプテンとして
チームを引っ張り貢献しました。

高校時代も着実に成長しているし、
ユース代表にも選ばれて、

世代トップの選手達と切磋琢磨できたのが
いい経験になっていますね。

山田二千華の身長や最高到達点は?

山田二千華のまずは、
プロフィールからです。

山田二千華(やまだにちか)
生年月日:2000年2月24日
出身地:愛知県豊田市
身長:184cm
体重:74kg
ポジション:ミドルブロッカー
最高到達点:310cm

身長184cmは世界から見ると
そんなに高くはないと思いますが、

日本代表の中では、1番高いですね。

そして、最高到達点は310cmです。

山田選手には、
背の高い海外の選手と
渡り合うことが期待されます。

山田二千華の所属チームは?

山田二千華は、2018年の高校卒業後、
VリーグのNECレッドロケッツに入団しました。

身長184cmと高さもあり、
所属するNECレッドロケッツの中での
期待は大きく、
チームの中心になるべき選手と見られています。

そのため、スタッフだけでなく古賀紗理那からも、
他の選手よりも厳しめに
叱咤されることがあるようですね。

また、代表レベルでも活躍しています。

第20回バレーボール
女子ジュニア世界選手権で優勝。

第20回アジア選手権も優勝、
ベストミドルブロッカー賞を受賞しています。

さらに、2021年、東京オリンピック日本代表の
最終メンバーに選出され、

予選ラウンド4日目となる31日の
試合(韓国戦)にスタメン出場し、
五輪デビューを果たしました。

しかし、この試合では
スパイクやブロックでチームに貢献できず、
第1セット序盤で交代となりました。

それにより自信をなくし、
自分に大きな失望感を持つようになったようです。

オリンピック後もしばらくは、
もがくどころか沈んでいたようですね。

Ⅴリーグが開幕して数か月が過ぎ、
間もなく2021年も終わろうかという頃、
取材の最中に突然
泣き出したことがあったようですね。

「東京オリンピックのことを
思い出すと苦しいし、
今でもちゃんと話せないんです。

負けて悔しいとか、
出られず悔しかったというよりも、

自分って何なんだろう、
ってとにかく追い込んでしまっていました」

「ミスをしたとか、
うまくいかなかったというところにも
たどり着けないまま、

本当に何にもできないまま終わったんです。
大げさかもしれないですけど、

あの時は本当に、
自分にできることなんて何もない気がして、

バレーボールをするのが
怖い時期もありました」

山田選手は、中学に入学してから、
ここまで順調に成長してきましたが、

初めての挫折になるのですかね。

ただ、ここでダメになるのではなく、
この経験を活かして、
さらに成長していますね。

2022年以降も日本代表に選出され、

日本代表合宿のサポートにきた、
日本代表OGからも
積極的にアドバイスを求めるようになり、

成長のために何が必要なのかを
積極的に考えるようになったようです。

これからも成長し続けて、

まずは、ネーションズリーグで
パリオリンピック出場を決めて、

パリオリンピックでメダルを取るために、
大活躍してもらいたいですね。

応援しましょう。

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