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ジェームズ・パクストンの年俸・年俸推移は?成績&経歴は?大谷翔平は?ドジャースでの?

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野球
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ジェームズ・パクストンは、

生年月日1988年11月6日(35歳)。
出身地カナダ。身長193cm。体重96kg。
左投げ左打ち。投手。

レッドソックスからFA(フリーエージェント)
になっていましたが、

2023年1月30日に
1年基本年俸700万ドル(約10.5億円)の契約で
ドジャースに加入しました。

ドジャースの先発ローテーション投手は、
右投手ばかりでしたが、

ジェームズ・パクストンは、貴重な左腕であり、
先発ローテーションの一角を担うことが
期待されています。



ジェームズ・パクストンの年俸・年俸推移は?

ジェームズ・パクストンは、
レッドソックスから
FA(フリーエージェント)になっていて、

当初は年俸1100万ドル(約16.5億円)と
伝えられていましたが、

健康上の問題を理由に減額され,
基本年俸700万ドル(約10.5億円)の
1年契約となりました。

健康上の理由について
具体的には明らかにされていませんが、
契約を破棄するほどの深刻なものではない
とのことです。

また、開幕時にメジャーのロースターに入り、
18試合先発を達成するなどの出来高を達成すれば、
最大で年俸1300万ドル(約19.5億円)になるとのことです。

開幕までにいい調整をして、
1年先発ローテーションを守れば、
受け取れる年俸が2倍近く上がるので、
頑張りどころですね。

契約内容
2024年700万ドル(約10.5億円)
出来高を達成すれば、
最大で1300万ドル(約19.5億円)

ジェームズ・パクストンの
年俸推移は下記になります。

2023年 400万ドル     レッドソックス
2022年 1000万ドル    レッドソックス
2021年 850万           マリナーズ
2020年 462万9630ドル   ヤンキース
2018年 490万ドル     ヤンキース
2017年 235万ドル      マリナーズ
2016年 50万7500ドル   マリナーズ
2015年 51万9000ドル    マリナーズ
2014年 50万3500ドル   マリナーズ
2013年 49万ドル        マリナーズ




ジェームズ・パクストンの成績は?

 

投手成績
セーブ 投球回数 防御率 失点 自責点 被安打 与死球
2023 7勝 5敗 0 96回 4.5 51 48 93 33
2021 0勝 0敗 0 1回 6.75 1 1 0 1
2020 1勝 1敗 0 20回 6.64 17 15 23 7
2019 15勝 6敗 0 150回 3.82 71 64 138 55
2018 11勝 6敗 0 160回 3.76 67 67 134 42
2017 12勝 5敗 0 136回 2.98 47 45 113 37
2016 6勝 7敗 0 121回 3.79 62 51 134 24
2015 3勝 4敗 0 67回 3.9 34 29 67 29
2014 6勝 4敗 0 74回 3.04 29 25 60 29
2013 3勝 0敗 0 24回 1.5 5 4 15 7




ジェームズ・パクストンの経歴は?

2010年のMLBドラフト4巡目(全体132位)で
シアトル・マリナーズから指名され、
2011年3月4日に94万2500ドルの契約金で入団した

2013年9月3日にメジャー初昇格

2018年5月8日、ロジャーズ・センターで行われた
トロント・ブルージェイズ戦において
ノーヒットノーランを達成した。

カナダ人投手がカナダの球場で同記録を達成したのは史上初

2018年11月19日トレードで、
ニューヨーク・ヤンキースへ移籍

2021年2月18日にマリナーズに復帰するも、
4月28日にトミー・ジョン手術を受け、
同年シーズンは欠場

2021年12月1日にレッドソックスと契約

2023年19試合の登板で7勝5敗、防御率4.50。
オフの11月3日にFA(フリーエージェント)となる




ジェームズ・パクストンと大谷翔平は?

まだ特に交流などないようですが、
一緒にプレーできることに
胸を躍らせているようですね。



ジェームズ・パクストンのドジャースでの役割と期待は?

ジェームズ・パクストンは、
近年は故障がちだが、
今キャンプでは調子がよさそうですね。

ドジャースの先発陣は右腕が多いので、
貴重な左腕としてローテーションの
一角を任されることが期待されますね。

2017年から3年連続二桁勝利をあげているように、
元々活躍できるだけの力はあります。

今年1年、健康を保つことができれば、
活躍が期待できるでしょう。

しかし、残念ながら、
ジェームズ・パクストンは、
2024年7月22日、戦力外通告となりました。

今季8勝目を挙げた次の日になります。

防御率など今一なところもありましたが、
よく頑張っていたと思いますが、

突然ですね。

やはり、クレイトン・カーショウの
復帰のめどが立ったからですかね。

今までは、
貴重な左腕の先発投手でしたが、

今後は、左腕は、
クレイトン・カーショウがいれば、
もう充分ということなのでしょうか。

まさに、メジャーリーグですね。

今後どうなるか分かりませんが、
まだやれると思うので、
新天地で頑張ってもらいたいですね。

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