伊藤大海(いとう ひろみ)選手は、
北海道日本ハムに所属する選手です。
プロ４年目の27歳です。
2024年シーズンでは、
日本ハムをパ・リーグ2位に押し上げる
活躍をした伊藤大海選手。
その活躍は多くのファンを虜にし、
伊藤大海選手の魅力がより広がる
シーズンにもなりました。
プレーの実力は球界屈指でありながら、
ハンサムで笑顔の素敵な選手ですから
プライベートもさぞモテるのではないでしょうか。
そんな伊藤大海選手ですが、
2023年12月15日に結婚を発表し、
現在は一番充実している時期かもしれません。
今回そんな伊藤大海選手の妻は？
父や母との関係や姉について、
弟との関係や、高校、
大学の中退についてなど
伊藤大海選手のプライベートについて
深く調べてみることにしました。
伊藤大海の妻はどんな人か気になります！
伊藤大海選手は、
2023年12月15日に結婚発表しています。
お相手については一般女性のため、
名前や情報は明らかになっていませんが、
プロ野球選手を支える素敵な
奥さんに違いないですね。
結婚について伊藤大海選手は、
「これまで以上に自覚と責任を持ち、
野球と向き合っていきます。支えてくれる家族とともに
これからもファンの皆さんと
チームのために１試合でも１球でも多く投げ続けます」
と語っていることに、
妻を支える決意を感じますね。
ただ名前などは明らかになっていませんが、
結婚相手はWBCの時に一緒に歩いていた
女性なのではという憶測もあり、
その可能性が高そうですね。
では、WBCで一緒にいた彼女さんとは、
いったいどのような方なのか
調べてみることにしました。
調べてみると、
MOCA（モカ）さんという
インフルエンサーの方でした。
とても美人で、
伊藤大海選手にお似合いの方ですね。
そんなMOCA（モカ）さんの
プロフィールがこちらです。
名前：モカ（moka)
生年月日：2000年8月10日
出身：福岡県
身長：166㎝
学歴：医学部中退
特技：ピアノ
趣味：美容・ファッション・野球観戦
医学部中退という情報が気になりますが、
伊藤大海選手によく似合う女性であることは
間違いないですね。
そんなMOCAさんですが
意外なところでちょっとした
注目を集める事になります。
それはWBCの決勝戦の試合終了後に、
球場内にハイヒールで入り大炎上していました。
グランド内でヒールを履くのは
マナー違反だと指摘されています。
確かに、野球の試合をする場所で
ハイヒールで入場するのは
場違いだったのかもしれないですね。
ただ選手を1番近くでを支える奥さんですから
多めに見て上げたい部分かもしれないですね。
伊藤大海選手の結婚相手の名前は、
正式に発表されていませんが、
MOKAさんの可能性が高いと考えられますね。
伊藤大海の父や母との関係は？
伊藤大海選手の父親は、
伊藤清光(いとう ひろみつ)さんといいます。
伊藤家は代々タコツボ漁を営んでおり、
父の清光さんは三代目として
その道を継いでいます。
伊藤大海選手がドラフト指名されたときには、
テレビにも出演すると「イケメン」として
知れ渡るようになります。
伊藤大海選手も爽やかでイケメンですから
父親に似たのかもしれませんね。
「大海」の名付け親は、
お父さんで
「大海原のように広く、大きく育ち、
海をわたるような人生を歩んでほしい」
という思いが込められているそうです。
漁師のお父さんならではの名前の付け方ですね。
今は野球でいっぱいいっぱいかもしれないですが、
引退後は父からタコつぼ漁を、
譲り受けたりすることもあるかもしれないですね。
伊藤大海選手の母親は、
伊藤正美(いとう まさみ)さんといいます。
職業についての詳しい情報は
明らかになっていませんが、
漁師の妻ということもあり、
家族の食事やその他の日常的な
仕事を担当されているのかもしれないですね。
父が釣ってきて母が料理をする、
とれたての新鮮な魚が
食卓に並ぶのは贅沢なことです。
幼いころから伊藤大海選手も母の料理を食べて、
大きく逞しくなったのかもしれませんね。
伊藤大海の姉はどんな人？
伊藤大海選手には姉がいて、
名前は伊藤凪香(いとう なぎか)さん
と言い2歳年上です。
伊藤大海選手がドラフト会議中に
家族が見守る映像が流されていましたが、
それを見て「可愛い」などの
コメントが殺到しました。
凪香さんはバレエダンサーとして地元で活動され、
幼少期らバレエに励んでいました。
伊藤大海選手は、
幼少期から姉のバレエを
見に行っていたこともあり、
姉の背中を見て自分も野球を
頑張ろうと思ったのかもしれないですね。
そして姉も美人であることから
伊藤家は美男美女の家系
だったのかもしれないですね。
伊藤大海の弟は何してる？
伊藤大海選手には、
11歳離れた弟の
伊藤駿航(いとう とわ)さんがいます。
現在は兄と同じく高校野球名門の
「駒大苫小牧高校」に進学し野球を続けています。
「高校ではエースと言われる投手に」
と目標設定し、野球に励んでいます。
近い将来、兄弟揃ってプロ野球選手としての姿が
見れる日が来ることを楽しみにしたいですね。
伊藤大海選手は弟さんに辛口コメントを残しつつ、
将来の対戦を望んでいます。
My brother.
2回6失点3四球は大いに反省だわ…笑
フォームは絶対自分が6年生の時よりは良い！！学校なかった期間に
太りすぎたかキレがない笑
お兄さんは最近痩せすぎて
焦ってるくらいです。
少し分けて欲しいくらいです。
弟が目標を叶えるまで現役を続けて
対戦するのが新しい夢でもあります。
年が離れていることで弟さんの面倒を見る
いいお兄ちゃんだったのかもしれないですね。
兄弟の信頼関係があるからこそ、
弟の駿航(とわ)さんは兄に憧れ、
同じく野球の道へ進んでいるのかもしれません。
そして、兄弟の名前を見てみると
「凪」「海」「航」と
海に関連する名前が付けられていることからも
流石漁師の家系だなと感じました。
伊藤大海の高校はどこ？
伊藤大海選手は、小学生の時に
軟式少年野球チーム・鹿部クラップーズに
入団して野球を始め、
中学では函館東シニアという
野球チームに所属し、野球に励みます。
高校は駒澤大学付属苫小牧高校に入学しました。
伊藤大海選手が、駒澤大学付属苫小牧高校への
入学理由を次のように語っています。
2004年夏の甲子園です。（駒大苫小牧が優勝し）
深紅の優勝旗が初めて津軽海峡を渡りました。僕は小学1年でしたが、北海道中が
沸き返っていたのを覚えています。胸に「駒澤」と書かれたユニホームは、
子ども心にもかっこいいな、と。翌年の大会で田中将大投手（現楽天）
が連覇を果たし、
思いは確固たるものになりました。高校野球をやるなら、駒苫しかない。
そう決めました。
確かに、2004年の夏の甲子園での
北海道の高校の初優勝、
そして、2005年の田中将大投手を
擁しての連覇は、
北海道民にとっては、強烈でしたね。
伊藤大海選手は、甲子園に1度だけ
出場しています。
伊藤投手は2014年、
駒大苫小牧高校（北海道）2年の時、背番号15で第86回選抜大会に出場した。
初戦はスライダーを低めに集め、
創成館（長崎）を3安打に抑えて完封勝利を飾った。2回戦では3番手で登板したが、
準優勝した履正社（大阪）に
逆転サヨナラ負けを喫した。甲子園出場はこの時だけだった。
大活躍とまではいきませんでしたが、
しっかり、結果は残しましたね。
その後、伊藤大海選手は、
怪我をしたり、
飛びぬけた活躍はできませんでしたし、
高校時代にプロに進むには、
力不足と感じていまして、
大学に行った方がいいと感じていました。
しかし、一方で、プロになるプランも描いていて、
いつか日本を代表する投手になって、
WBCで投げたいという
具体的な目標も掲げていました。
高校時代にそこまでしっかりした
目標を掲げることができるなんて、
よっぽど、自分自身に
自信を持っていたんですね。
しかも、伊藤大海選手は、
高校時代に、技術だけではなく、
人間性も学ぶことができたと語っています。
高校で学んだのは技術うんぬんよりも、
人間性です。人として、どうなんだと
常に問いかけられていた。振り返ると、当時は周囲のことを考えず、
自分だけ良ければいいという思考でした。佐々木監督は1年生の時から、
僕には特に厳しかった。僕にそういう節があることを見抜いていたのでしょう。
「そうじゃないよ」「こうしなさいよ」
とよく諭されました。佐々木監督には感謝しています。
素晴らしいですね。
伊藤大海選手のファンになりそうです。
伊藤大海は大学を中退していた？
伊藤大海選手は、
１年生の１０月で駒澤大学を中退しています。
駒澤大学を中退した理由には
「(駒澤大学での)４年間の
ビジョンが見えてこなかった」
からだといいます。
駒澤大学入学後、東部２リーグ戦に出場し、
計８試合に起用されるなど活躍の場も多かった
伊藤大海選手ですが、
駒澤大学では、
自分の思うように時間を使うことができず、
卒業後の未来が見えなかったと言います。
大学へと進学したのは、
プロになるためと語る伊藤大海選手は、
自分の将来を考えた上での
決断だったのでしょうね。
しかし中退した翌年には
苫小牧駒澤大学へと入学するも、
１年間は規定で試合に出場することが
できなかったといいます。
これには、
「今までで一番つらい１年だった」
と語っていることからも
モヤモヤする時期だったのかもしれません。
その後は、リーグ優勝、全国１勝を経験し
「遠回りしたが結果が出て良かった」
と取材に答えられていました。
ただその規定を知った上で駒澤大学を退学し、
苫小牧駒澤大学へと入学したのは、
相当の覚悟を持った上での決断ですね。
大学入学後、すぐに中退し
大きな遠回りを味わいますが、
腐らずにドラフト１位で
現在日本代表まで登り詰めてしまうなんて
どれだけの努力をしたのでしょうか。
苦しかった時期にも支えになったのは
両親を始めとした家族の影響が大きく、
2023年に結婚をし
現在はプライベートもさぞ充実しているに
違いないですね。
そんな伊藤大海選手が
2025年シーズンどのような活躍をしてくれるのか
注目したいですね。
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