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アレックス・ベシアの妻はどんな人?年俸&年俸推移は?プロフィール!

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野球
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アレックス・ベシア投手は、
現在ロサンゼルス・ドジャースに所属する
メジャーリーガーです。

2021年2月のトレードでドジャース加入後、
リリーフ投手として安定した投球で
チームのブルペンを支えています。

2024年にはワールドシリーズで
1球セーブを記録するなど、
重要な場面での存在感を発揮しています。

2025年シーズンも開幕ロースター入りし、
大谷翔平やムーキー・ベッツらスター選手たちと
優勝を目指すドジャースの要として活躍中です。

速球と鋭いスライダーのコンビネーションで、
特に左打者を苦しめる投球スタイルが
特徴的です。

そんなアレックス・ベシア投手の妻や、
年俸、年俸推移が気になりませんか?

契約の推移や投球スタイルの秘密、
など、ププロフィールと
あわせて詳しく解説します


アレックス・ベシアの妻はどんな人?

アレックス・ベシア投手の妻は、
ケイラさんという女性です。

ふたりの出会いは、なんと
インスタグラムがきっかけです。

以前インスタグラムのストーリーズ
を利用して、プライベートな質問に
次々に答え、

その中で出会いについても
答えていました。

 「アレックスとは
どのぐらい一緒にいる?」に
「この4月で5年」

「アレックス(選手)とは
どうやって出会った?
結婚生活はどう?」には、

「インスタグラムを通じて
出会いました。私にDMを
送ってきたの。

と答えています。

まさに現代ならではの出会い方
ですよね。

メジャーリーガーからDMが来るなんて、
ちょっと夢のある話ですよね。

思わず自分にも可能性があるのでは…
と思ってしまいます。

交際は2019年4月から始まり、
2024年で5年目を迎えました。

ケイラさんは

「結婚生活は本当に素晴らしくて、
あっという間に時間が過ぎてしまう」

とコメントしており、
夫婦の仲の良さが伝わってきますね。

そして、2025年4月には、
ケイラさんが自身のインスタグラムで
第1子妊娠を発表しました。

「もうすぐベイビー・ベシアが
生まれます。
とても興奮しています!」

と幸せいっぱいのコメントとともに、
夫婦で寄り添う写真を公開しました。

投稿にはドジャースの選手家族や
ファンからもたくさんの祝福が寄せられ、
温かな輪が広がっています。

ケイラさんはSNSで夫のトレーニング風景や
チームメイト家族との交流、愛犬ロケットとの
日常なども積極的に発信しています。

2023年の日本遠征時には1万円札の
デザインに感動した様子も投稿していて、
好奇心旺盛で素直な人柄が感じられます。

アレックス・ベシア投手は2024年に防御率
1.76という素晴らしい成績を残し、2025年も
ドジャースの開幕ロースター入りしました。

これから父親となる彼が、
どんな新しい一面を見せてくれるのか、
ファンとしてはとても楽しみですね。

熱血左腕としも有名なので、
子育てにも熱血な気がしますね。

ケイラさんの存在が、彼の心の支えとなり、
パフォーマンスにも良い影響を与えているのは
間違いありません。

ふたりの温かい家庭が、
今後どのように広がっていくのか、
これからも目が離せませんね。




アレックス・ベシアの年俸は?

アレックス・ベシア投手は、
2025年シーズンもドジャースの
リリーフ陣を支える存在です。

2025年の契約は1年230万ドル
(約3億4500万円)となっており、
前年から大幅な増額となりました。

*1ドル150円換算

この金額は、ドジャースの
ブルペン投手の中では中堅クラスですが、

2024年の活躍を考えると
十分に評価された数字です。

2023年は不調に苦しみ、防御率4.35と
本来の力を発揮できませんでしたが、

フォーム修正や球種の精度向上で
立て直しました。

2024年は67試合に登板し、防御率1.76、
5勝4敗5セーブ、
13ホールドという
圧巻の成績をマーク
しました。

ワールドシリーズ第2戦では、
9回2アウトの場面で登板し、
わずか1球で試合を締めくくりました。

この「1球セーブ」は、
ワールドシリーズ史上でも非常に珍しい
出来事です。

一発勝負のプレッシャーは、きっと
想像以上ですよね。強靭なメンタルと
勝負強さをもっていると言えます。

それにしても、防御率の変化が
劇的なV字回復ですね。

もはや別人です。
リリーフエースとしての地位を
確立しています。

アレックス・ベシア投手の契約には、
2026年の球団オプションも含まれており、

今季のパフォーマンス次第では
さらなる年俸アップも期待できますね。

なお、2026年に契約が行使されない
場合でも、5万ドル(約750万円)の
バイアウトが設定されています。

ドジャースには高額年俸のスター選手が
多く在籍していますが、

アレックス・ベシア投手も堅実な働きと
安定感で、首脳陣やファンから厚い信頼を
集めています。

今後も彼の活躍と年俸の推移に
注目していきましょう。




アレックス・ベシア投手の年俸推移――苦労と飛躍の軌跡

年(年齢) 年俸(ドル) 年俸(円)
2020(24歳) 56万ドル 約8400万円
2021(25歳) 57万ドル 約8550万円
2022(26歳) 72万ドル 約1億800万円
2023(27歳) 75万ドル 約1億1250万円
2024(28歳) 100万ドル 約1億5000万円
2025(29歳) 230万ドル 約3億4500万円

ドル円の換算値は年平均を
四捨五入したものです。
*1ドル150円換算

所属チーム
2020年:マイアミ・マーリンズ
2021年~現在:ロサンゼルス・ドジャース

アレックス・ベシア投手は2018年、
MLBドラフト17巡目でマーリンズに
指名されプロ入りしました。

マイナーリーグで数年間、厳しい競争を
経験し、2018年から2019年にかけては、

2年間で防御率1点台という抜群の成績を
残しました。防御率1点台は本当に
すごすぎですよね。

毎試合1点しか取られないレベル
と言ってもいいと思います。

そして、ついに2020年にマーリンズで
メジャーデビューを果たしました。

ファンとしては、アレックス・ベシア投手が
メジャーで圧巻のピッチングを披露するのが
待ち遠しかったですよね。

しかし、最初の年は5試合登板で
防御率18.69と苦いスタートと
なりました。

まあ2020年はコロナの影響もあり、
少しイレギュラーだったのもありますね。

しかも、5試合しか登板していなくて、
失点を重ねた結果なので、少し不運が
重なったようにも思います。

年俸も56万ドル(約8400万円)と、
メジャーリーガーとしては
控えめな額でした。

転機が訪れたのは2021年です。

ドジャースへのトレードで
新天地へ移籍します。

年俸は57万ドル(約8550万円)に
微増しました。

41試合に登板し、防御率2.25と
安定感を見せ、ブルペンの一角として
存在感を発揮しました。

やっと本領発揮といったとこで、
ファンとしても少し安心したはずです。

2022年には登板数が63試合に増え、
防御率2.15、年俸も72万ドル
(約1億800万円)にアップしました。

リリーフとしての地位を
確立してきましたね。

しかし、2023年には再び壁が
立ちはだかります。

防御率4.35と不調に苦しみました。
年俸は75万ドル(約1億1250万円)に到達
しましたが、成績次第ではまた下がります。

アレックス・ベシア投手は
フォーム修正や球種改良に取り組み、
再起を図りました。

その努力が実を結んだのが2024年です。
67試合に登板し、防御率1.76という
キャリアハイの成績を記録しました。

チームの世界一に大きく貢献しましたね。
年俸も100万ドル(約1億5000万円)へと
大幅に増額されました。

そして2025年、アレックス・ベシア投手は
230万ドル(約3億4500万円)という
自己最高額で契約を成功させます。

2026年には球団オプションで355万ドル
(約5億3,250万円)も控えており、
その進化はとどまるところを知りません。

地道な努力と挑戦、
そして幾度もの壁を乗り越えた経験が、
今のアレックス・ベシア投手を作り上げました。

彼の年俸推移は、まさに努力と成長の証です。
今後もその進化から目が離せません。




アレックス・ベシアのプロフィール!

生年月日:1996年4月11日(29歳)
出身地:アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ郡アルパイン
身長/体重:185cm/95kg
投打:左投左打
ポジション:投手
背番号:51(ロサンゼルス・ドジャース)

アレックス・ベシア投手の魅力は、
数字や実績だけでなく、マウンド上で
見せる“気合の入り方”にあります。

彼の投球は、まさに全身全霊、
一球一球に魂を込めて投げ込む姿勢が
際立っています。

登板するたびに、気合のこもった表情と
仕草でチームメイトやファンを
引き込む存在です。

昨年の地区シリーズでは、
ジャクソン・メリル選手を押さえるためだけに
登板しました。

そして、三振を奪うとぴょんぴょん
跳ねながら帰っていきました。

気合もすごいですが、かわいらしさも
感じてしまいますよね。

ブルペンでは「便利屋」として、左打者の
ワンポイントから9回の締め役まで、
どんな場面でも全力でマウンドに立ちます。

打たれても動揺せず、ピンチでも
表情を変えずに腕を振り切る姿は、
まさに“気迫型リリーフ”そのものです。

アレックス・ベシア投手の特徴は、
最近MLBで流行している
スイーパーやシンカーのような、

大きく横に曲がる変化球にはあまり頼らず、
ほぼストレートとスライダーの2球種で
勝負する点にあります。

彼のストレートは、球速自体は
メジャー平均程度(約150km/h)ですが、

回転数が非常に高く、
きれいな縦回転がかかっているため、

ボールが「浮き上がる」ように見えるのが
最大の武器です。

さらに、投げる位置が低いため、
打者から見るとボールが下から上に
伸びてくるような独特の軌道になります。

このため、打者は思ったよりも
ボールが手元で伸びてくると感じます。

つまり、球速以上に速く見えるのです。

そして、アレックス・ベシア投手は
先にも述べたように、打たれても
表情を変えません。

そのため、携帯ゲームアプリ
「MLBプロスピリット」では、
「打たれ強さ++」と評されています。

ヒットを打たれても動揺せず、
常に自分の投球を貫けるなんて、
かなりのメンタル力ですよね。

ピンチでも冷静さを失わず、
むしろギアを上げて勝負に挑む姿勢は、
ブルペン陣の精神的支柱ともいえる存在感です。

アレックス・ベシア投手の
気合の入ったスタイルは、ドジャースの
ブルペンに欠かせない“熱”をもたらしています。

数字に表れない「闘志」と「存在感」こそ、
彼がファンやチームから信頼される
最大の理由と言えますね。。

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