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マイケル・コンフォートの年俸が凄い!結婚している?妻はどんな人?年俸推移にプロフィール!

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野球
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イケル・コンフォート外野手は、
現在ロサンゼルス・ドジャースに所属する
メジャーリーガーです

2025年シーズンからドジャースの一員として
新たな挑戦を始めました。

メッツで培った実力と、ジャイアンツでの
復活を経て、現在、野球界で注目される
選手の一人となっています。

ドジャースとの契約が発表されたときは、
ファンの間で大きな期待が広がりました。

今季、大谷翔平やムーキー・ベッツといった
超一流選手たちと共にプレーする
マイケル・コンフォート選手の加入により、

既に強力だったドジャースの打線が
さらに厚みを増しそうですね。

そして、マイケル・コンフォート選手の
加入により、ますます熾烈になる
ポジション争いも、目が離せません。

そんな魅力あふれる
マイケル・コンフォート選手について、

彼の年俸はどのくらいなのか、
妻はどんな人なのか、年俸推移や
プロフィールなど詳しく調べてみました。




マイケル・コンフォートの年俸2025が凄い!

マイケル・コンフォート選手は
2024年12月、ドジャースと1年1700万ドル
(約25億5000万円)の単年契約を結びました。

トミー・エドマンやブレイク・スネルのような
複雑な契約条項が入る契約が多かっただけに、
久しぶりのストレートな単年契約ですね。

年俸としては、ドジャース内で9番目に
高額な年俸となっています。

ちなみに1位~10位までは
以下の通りです。

順位 名前 年俸(ドル)(円) 契約年数
1 大谷翔平 7000万ドル(約105億円) 10年
2 ブレイク・スネル 3640万ドル(約54億6000万円) 5年
3 ムーキー・ベッツ 3041万ドル(約45億6150万円) 12年
4 タイラー・グラスノー 2731万ドル(約40億9650万円) 5年
5 山本由伸 2708万ドル(約40億6200万円) 12年
6 フレディ・フリーマン 2700万ドル(約40億5000万円) 6年
7 テオスカー・ヘルナンデス 2200万ドル(約33億円) 3年
8 タナー・スコット 1800万ドル(約27億円) 4年
9 マイケル・コンフォート 1700万ドル(約25億5000万円) 1年
10 クリス・テイラー 1500万ドル(約22億5000万円) 4年

1ドル150円換算です。
契約年数が複数年の選手は、
平均年俸で表しています。

マイケル・コンフォート選手の
1700万ドルという年俸は、
単年契約ですが、高額と言えますね。

でも、やはり気になるのは単年契約という
ところ。今年の成績次第で、契約延長が
見えてくるのか、どうなるのか。

マイケル・コンフォート選手は2022年に
肩の手術でシーズンを全休していました。

その後、2023年からジャイアンツでプレーし、
2024年シーズンには130試合に出場して
打率.237、20本塁打、66打点を記録しました。

通算では9年間で167本塁打を放つなど、
安定した成績を残しています。

単年契約に至った背景としては、こういった
彼の経験や潜在能力を評価しつつ、
リスクを抑えた戦略的な動きといえますね。

今シーズンは特に注目して
見ていきたいです。




マイケル・コンフォートは結婚している?妻はどんな人?

マイケル・コンフォート選手は、
2021年12月に長年の恋人であった
カベルネ・バーンズと結婚しました。

彼らは約7年間の交際を経て婚約し、
その後結婚式を挙げています。

カベルネさんはオレゴン州
ウェストリン出身で、アリゾナ大学で
ビジネス管理とマーケティングを学びました。

現在は、養護施設の子どもたちに
特別な体験を提供する、

「Prom Series」という団体の
副代表を務めるなど、社会貢献活動にも
積極的です。

なんだかものすごく優れた人間性を
感じますよね。さすがMLB選手の妻
だなという感じです。

そして2023年12月には、
コンフォート夫妻に第一子となる
息子カムデンが誕生しました。

マイケル・コンフォート選手は

「子供が生まれたことで
物事の見方が根本から
変わりました。

何が本当に大切か、
優先順位はどこにあるか、
自分がどんな人間になりたいか

すべてがクリアになったんです」

と語っています。

このようなライフイベントは、
彼の精神面にも良い影響を与えたことは
間違いありません。

カベルネさんは、
マイケル・コンフォート選手のキャリアを
支える重要な存在と言えますよね。

2025年シーズン開幕戦では、
カベルネさんも東京ラウンドに同行
していました。

オースティン・バーンズ捕手の
妻・ニコルさんのインスタグラムにも、

一緒に東京を満喫する姿が
アップされていましたからね。
ものすごくゴージャスでした。

なんだか家族としての絆を
感じますよね。

このような支えがあることで、
マイケル・コンフォート選手も安心して
プレーに集中できていると思います。

妻や息子との絆が精神的な安定につながり、
新天地でさらなる活躍を見れそうですね。

彼の家庭環境とプロとしての成長が
どのようにリンクしていくか、
今後も注目していきたいです。




マイケル・コンフォートの年俸推移:メッツ時代からドジャースまで

年度 年齢 年俸(ドル) 年俸(円)
2015 23 51万ドル 約6171万円
2016 24 52万ドル 約5668万円
2017 25 55万ドル 約6160万円
2018 26 61万ドル 約6710万円
2019 27 403万ドル 約4億3927万円
2020 28 800万ドル 約8億5600万円
2021 29 1225万ドル 約13億4750万円
2022 30 0(全休) 0円
2023 31 1800万ドル 約25億2000万円
2024 32 1800万ドル 約27億円
2025 33 1700万ドル 約25億5000万円

*1ドル150円換算。
年平均を四捨五入したものです。
*2022年は右肩の手術のため、未契約。

チーム名と在籍期間は以下の通り。
2015年~2021年:メッツ
2023年~2024年:ジャイアンツ
2025年:ドジャース

マイケル・コンフォート選手は、
2015年にメッツでメジャーデビューを
果たして以来、

その実力と成績に応じて
年俸が変動してきました。
年俸が急激に上がったのは2019年です。

2018年に28本塁打、82打点を記録し、
年俸は約6.6倍の403万ドル(約4億3927万円)
に跳ね上がりました

そして、2019年にはさらに成績を上げ、
33本塁打、92打点を記録しました。

2020年は年俸が2倍となり、
800万ドル(約8億5600万円)となりました。

わすが2年で約13倍以上の上昇ですから、
きっと本人も大喜びだったと思います。

カベルネさんとは2021年に結婚しているから、
この年俸アップで、結婚へ踏み切れたのかも
しれませんね。

2021年も順調に年俸を上げ、
1225万ドル(約13億円)で契約しましたが、

その翌年、1年1840万ドルの契約を
拒否しました。年俸も上がったのに
「なぜ」と思いますよね。

マイケル・コンフォート選手は
自分の実績に大きな自信をもっていたのだと
思います。

このころ、大谷翔平選手と3冠王、
MVPを争っているマルセル・オズーナ選手が、

アトランタ・ブレーブスと4年6500万ドルの
契約を結んでいます。年齢も近く、同時期の
本塁打の数も同じぐらいです(約25本~30本)

自分と同じぐらいの選手が、複数年で条件の
良い契約をしていたら、きっと「自分にも」
と思いますよね。

この選択が結果的に2022年の契約難航に
つながり、肩の手術も相まって同シーズンを
全休することになりました。

なんだか少し不幸が重なったようにも
思いますよね。

2023年にはサンフランシスコ・ジャイアンツと
2年3600万ドル(1年あたり1,800万ドル)の契約
を締結することができました。

ジャイアンツでは2年間で20本塁打・66打点を
記録するも、全盛期ほどのインパクトはなかった
ですね。

現在はロサンゼルス・ドジャースと
1年1700万ドル(約25億5,000万円)で合意し、
復活を賭けたシーズンに臨んでいます。

今シーズンの出来で年俸が左右されると
思うと、かなり気合いが入りそうですね。

今年は例年以上に、
マイケル・コンフォート選手の年俸に
注目です。



マイケル・コンフォートのプロフィール!

生年月日:1993年3月1日(32歳)
出身地:アメリカ・ワシントン州ウッディンビル
身長/体重:185cm/97kg
投打:右投左打
ポジション:外野手
愛称:スクーター
家族:母は1984年ロサンゼルス五輪アーティスティックスイミング金メダリスト

まず驚くべきは、母親が金メダリスト
ということですね。
ソウルオリンピックでも
シングルで銀メダル、全米選手権でも
6連覇をしていた凄い人です。
かなり優秀な遺伝子を受け継いでいますね。

マイケル・コンフォート選手は
オレゴン州立大学でプレーし、
2013年全米大学選手権優勝に貢献。

2014年には打率.345、7本塁打、
56打点を記録し、最優秀打者賞を受賞
しました。

この活躍が評価され、
2014年MLBドラフト1巡目10位で
ニューヨーク・メッツから指名を受けました。

メジャー10シーズンで3球団を渡り歩き、
現在はドジャースで再起を目指しています。

順風満帆のようですが、いろいろな
困難にもぶつかっていますね。

現在は2025年シーズンが開幕し、
マイケル・コンフォート選手は
ドジャースの一員として活躍しています。

左翼手としてスタメンに定着し、開幕戦から
好調なスタートを切り、特に3月31日の
ブレーブス戦では4番・左翼で先発出場。

適時二塁打を放ち勝利に貢献しましたね。
幸先のよいスタートで、きっと本人も
安堵したと思います。

ドジャースは開幕から6連勝を達成し、
好調なスタートを切っています。

マイケル・コンフォート選手が
その一翼を担っています。
スタメン構成は以下の通りでした。

マイケル・コンフォート(左翼)
アンディ・パヘス(中堅)
テオスカー・ヘルナンデス(右翼)

しかし、まだまだ油断はできません。
ドジャースの外野陣はMLB屈指の
厚みを誇ります。

以下にまとめてみました。

選手名 ポジション 2024年成績 現状
テオスカー・ヘルナンデス 右翼 打率.272・33本塁打・99打点 MLBレギュラー
アンディ・パヘス 中堅 打率.248・13本塁打 MLBレギュラー
ジェームズ・アウトマン 外野(中堅) 打率.147 3A調整中(春季不振)
トミー・エドマン 二塁/ユーティリティ 打率.237・6本塁打 MLBレギュラー(開幕戦全試合先発)
ダルトン・ラッシング 捕手/左翼 3A打率.323 メジャー昇格待機
キム・ヘソン 二塁/遊撃/中堅 KBO打率.326・11本塁打 3A調整中

キムへソンやジェームズ・アウトマンが
3Aに行ったのが大きいですね。

もし、彼らが調子を上げてきて
スタメン出場するようになると
外野陣は飽和状態になります。
キムヘソンが二塁で定着すれば、
トミーエドマンがセンターを守ります。
そうすると、アンディ・パヘスや
ジェームズ・アウトマンとレフトの
ポジション争いをすることになります。
アンディ・パヘスはまだ24歳で年俸も格安です。
力の差を見せつけられなければ、
夏にトレード候補になってしまいますね。
ジェームズ・アウトマンも実力はかなりの
ものです。新人王投票で3位にもなって
いましたしね。
打撃不振が改善されたら、メジャーでの
活躍が見えてきます。
マイケル・コンフォート選手を取り巻く
ライバルはかなり多いですが、開幕から絶好調
ですから、この一年の成績が楽しみですね。
ますは、打率.280、本塁打25本以上を
目指してほしいと思います。
そして、来シーズンもドジャーズで
活躍する姿が見られるのか、注目して
みていきましょう。

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