PR

村上宗隆の年俸2025はどうなった?年俸推移が驚異的!プロフィールも気になる!

スポンサーリンク
野球
スポンサーリンク

村上宗隆(むらかみ むねたか)選手は、
東京ヤクルトスワローズに所属する内野手で、
九州学院高等学校出身、現在の年齢は24歳です。

2024年シーズンは、全143試合に出場し、
打率.244、122安打、33本塁打、
86打点を記録し、安定した成績を収めました。

直近の4シーズンは30本塁打以上を
継続して記録するなど
若くして頼りがいのあるヤクルトの主砲ですね。

チームが勝てず苦しむ中でも
何か状況を打開してくれる可能性を

常に感じさせてくれる
落ち着きも兼ね揃えています。

そんなこんなでファンから
「村神様」と呼ばれ
村上宗隆選手の活躍は神の領域です!

そんな大活躍の村上宗隆選手の年俸について
皆さん気になりませんか?

そんな皆さんに
村上宗隆選手のこれまでの経歴や記録、
気になるメジャー挑戦について紹介します。





村上宗隆の年俸2025はどうなった?メジャー挑戦への大事な1年!

村上宗隆選手は2025年シーズンの年俸交渉で
現状維持の6億円でサインしました。

日本選手最高年俸です。

チームは2年連続5位フィニッシュと
苦しい状況が続いており、
村上宗隆選手の打率も.244と苦しみました。

しかし、33本塁打、86打点と結果を出し
一昨年以来の打撃タイトルとなる
本塁打王と打点王の2冠王を獲得しました。

打率で苦しむも点に繋がる打撃力を
継続的に発揮できる点は
村上宗隆選手の最大の強みだと思います。

2024年シーズンが3年契約の2年目。
つまり2025年シーズンが
日本での最後のシーズンです。

村上宗隆選手本人も以下のように発言されており
メジャー挑戦は確実だといえます。

「日本でやる最後のシーズンになると思う」
と明かした。

「あと1年ヤクルトでやると決めた以上、
今はこの球団でプレーして
優勝に導くことだけを考えている。

ヤクルトという球団にも感謝している。

強い思いを持って、
最終的に笑顔で背中を押して
くれるような成績を残したい」

と決意を明かした。

村上宗隆選手の強い決意を感じました。

メジャー挑戦となれば、
一体どれくらいの契約金になるのか
予想しました。

ズバリ5年総額1億2000万ドル(約180億円)です。
平均年俸は、2400万ドル(約36億円)です。
*1ドル150円計算

過去に大型契約を結んだ
2選手を参考にしました。

吉田正尚(よしだ まさたか)選手、
5年総額9000万ドル(約135億円)、

鈴木誠也(すずき せいや)選手、
5年総額8500万ドル(約127億5000万円)、

と比較すると、村上宗隆選手の
移籍時の年齢が
25歳と若く、
長期的な活躍が期待できるからです。

今後の活躍次第では、
さらに大型の契約になる可能性も
十分にあるでしょう。

村上宗隆選手の実力であれば
一昨年以来の三冠王も十分射程圏内です。

三冠王になって、メジャー挑戦なら、
最高にかっこいいですね。

今シーズンの活躍に期待しましょう。



村上宗隆の年俸推移は? ~驚異的なスピードでの億越え~

村上宗隆選手の凄さは
年俸推移にも現れているといえます。

年度 年齢 年俸 本塁打 打点 打率
2018年 19歳 720万円 1 2 .083
2019年 20歳 800万円 36 96 .231
2020年 21歳 4500万円 28 86 .307
2021年 22歳 1億円 39 112 .278
2022年 23歳 2.2億円 56 134 .318
2023年 24歳 6億円 31 84 .256
2024年 25歳 6億円 33 86 .244

特に印象的な点が2つあります。

1つ目が2020年オフの
1億円大台の契約更改です。

このシーズンは、
ヤクルトの日本一に大きく貢献し
史上最年少でセ・リーグMVPを受賞しました。

Bクラスが長かったヤクルトを
若き主砲が日本一まで導くその姿は
大きな勇気を与えてくれました。

2つ目が2022年から2023年の
3.8億円アップの6億円での契約更改です。

ご存じの方も多いかと思いますが
ヤクルトはリーグ優勝。
個人としてはセ・リーグMVP受賞。

史上最年少22歳で三冠王に輝き、
NPB史上2位56本塁打を達成する
など
大活躍のシーズンでした。

打席に立つと常にホームランが出そうな
最強のオーラを放っており、

ニュースで村上宗隆選手を
見ない日はなかったです。

また史上11人目となる年俸6億円に到達した
村上宗隆選手の年俸については
以下のような記録を生みました。

「野手での昇給額1位」
「年俸6億円への到達スピード1位」

2025年シーズンもきっと
これまで以上の活躍を
披露してくれることでしょう。




村上宗隆のプロフィールも気になる!

出身地:熊本
生年月日:2000年2月2日
身長:187cm
体重:95kg
血液型:B型
投打:右投げ左打ち
ポジション:内野手
ドラフト年:2017年 順位:1位

村上宗隆選手は、
兄の影響で小学3年生で野球を始め、

中学時代には九州選抜に選ばれ
早くから才能を発揮するところはさすがです。

高校は九州学院高等学校に進学し、
1年生からレギュラーとして活躍し、
4番打者を務めました。

1年生から4番をまかされるなんて、
凄いですね。

甲子園では1年夏に出場を果たすも、
早期に敗退を経験しました。

高校通算52本塁打を記録し、
「肥後のベーブ・ルース」との異名を取りました。
当時から偉才を放っていたことが分かりますね。

上記の活躍が認められ、
2017年のドラフト会議で村上宗隆選手は

3球団競合の末、ヤクルトが交渉権を獲得します。

熊本県勢のドラフト1位指名は、
10年ぶりの快挙でした。

ヤクルトとの契約は、
契約金8000万円、年俸720万円(推定)、
背番号55を受け取りました。

ヤクルト入団後も驚異的な成績を残し続けます。

プロ1年目は9月に一軍デビュー後
初打席初本塁打を記録しました。
一軍での安打は、この一本のみでしたが、

二軍での成績は打率.288、17本塁打、
70打点、16盗塁と
高卒新人としては抜きん出た好成績を残しました。

イースタン・リーグの新人賞、優秀選手賞、
努力賞を受賞します。

プロ1年目から才能の片鱗を見せましたね。

プロ2年目は開幕スタメンを勝ち取り、
コンスタントに出場機会の獲得に成功。
36本塁打、96打点の活躍で新人王に輝きました。

高卒新人2年目でこの成績は、凄いの一言です。

プロ3年目は全試合4番出場し、
最高出塁率のタイトルを獲得しました。
若くして4番を守り抜くのは凄すぎます。

プロ4年目はリーグ優勝と日本一に貢献。
史上最年少記録21歳7ヶ月での通算100号到達。
史上最年少でセ・リーグMVPを受賞しました。

ここで活躍が止まらないのが村上宗隆選手。

プロ5年目には、
NPB史上2位56本塁打を達成

史上最年少22歳で三冠王に輝き、
2年連続でセ・リーグMVPも受賞します。

22歳で三冠王になるなんて、
誰が想像していたでしょうか。
私もびっくりです。

以降のシーズンでも本塁打を量産し、
左打者初となる5年連続20本塁打や、
最年少でのNPB通算200号を達成。

現日本ハムの清宮選手率いる
清宮世代と言われた世代でしたが、

気づけば、村上宗隆選手が、
圧倒的な力を見せつけ、
村上世代になりましたね。

そんな村上宗隆選手の最大の武器は、
スイングスピードの速さ
桁外れの飛距離を誇る長打力

特に逆方向への本塁打が多いのが特徴で、
プロ2年目以降は毎年左方向への本塁打が
2桁に到達。

さらに、広角に打ち分ける打撃技術も持ち合わせ、
流し打ちも上手いと評価されています。

50メートル走6秒1、
捕手の二塁送球タイム1秒84という
高い身体能力
を活かし、

三塁手として成長を続けています。

そんな村上宗隆選手の実力は
国際大会でも発揮されています。

2021年の東京オリンピックと2023年のWBCで
侍ジャパンに選出され、
国際舞台でも活躍を見せました。

東京五輪では全5試合に先発出場。
決勝の米国戦では先制ソロ本塁打を放つなど、
打率.333、1本塁打、3打点の成績で優勝に貢献。

WBCでは、1次ラウンドで不振に陥るも
準決勝のメキシコ戦では、
逆転サヨナラ2点二塁打を放ちました。

この準決勝は、私もテレビで見てましたが、
感動しましました。

決勝の米国戦でも同点ソロ本塁打を打つなど、
3大会ぶりの優勝に貢献しました。

そんな日本を代表する4番打者として
国内外で活躍する村上宗隆選手。

メジャー挑戦の可能性も話題となる中、
更なる活躍が期待される村上宗隆選手を
皆さんも是非応援しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました