SUBARU・三浦龍司がニューイヤーデビューへ!1区で「勝負所で勝ち切りたい」/ #ニューイヤー駅伝
地元でニューイヤー駅伝デビューを迎える三浦。「流れを作れるように」と重要な1区に臨む。#三浦龍司 #SUBARU
|月陸Online https://t.co/0Xc3NhlTe4— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) December 30, 2024
三浦龍司(みうら りゅうじ)選手は、
実業団チームSUBARUに所属の選手です。
現在22歳で、専門種目は長距離です。
三浦龍司選手は、
来年のニューイヤー駅伝で
注目の選手の一人です。
陸上男子3000メートル障害の日本記録保持者で
世界の舞台で、この種目における日本の歴史を
次々と塗り替えています。
大学2年生の19歳で東京オリンピックに出場し、
日本選手初の入賞となる7位に入りました。
続くパリオリンピックでも8位に入賞し、
2大会連続でオリンピック出場を果たします。
今年の春に、
大学を卒業しスバルへ入社しました。
来年のニューイヤー駅伝では
どのような走りを見せてくれるのか、
要注目の選手です。
ニューイヤー駅伝では、
トヨタの連覇に注目が集まる中、
そのトヨタの連覇を止めるべき刺客として、
三浦龍司選手の走りは、トヨタの大きな脅威に
なるのかもしれませんね。
そんな三浦龍司選手ですが、
競技の実績で注目されているだけでなく
三浦龍司選手のご両親や、兄弟との関係、
中学や高校ではどうだったのか、
気になる人も多いのではないでしょうか。
特に噂では母子家庭かも?
と言われていることもあり、
三浦龍司選手がどのようなに
ここまでの活躍を
見せてくれるようになったのか、
気になる所ですよね。
今回はそんな三浦龍司選手について
両親との関係は?
兄弟は?中学は?高校は?
について迫っていきたいと思います。
三浦龍司の両親との関係は?母子家庭なの?父親は?
調べてみましたが
三浦龍司選手の
両親に関する詳細は分かりませんでした。
有名な選手の両親が
明らかになっていないのは
珍しいかもしれませんが、
ご両親がどのような方なのか
調べてみようと思います。
三浦龍司選手の両親を調べる中で、
三浦龍司選手が家族構成を「母」と
書くだけだったので、
もしかしたら三浦龍司選手は
母子家庭であったのかもしれない
とうわさになっていますが、
詳細はわかりませんでした。
ただ三浦龍司選手と父親の関係が
凄い悪かった訳ではなく、
三浦龍司選手の好きな車は、
アウディとい言われていますが、
きっかけは、父親がアウディに
乗っていたことで好きになったとも
言われているので
関係は良好であることが分かります。
好きな車は、アウディなんですね。
現在の状況は分かりませんが、
調べた限りでは、
三浦龍司選手と父親は一緒に暮らしてはいなく、
離れて生活している可能性が高そうです。
詳しい真相は分かりませんが、
遠く離れた我が子の活躍を知らないはずは
知らないはずはないと思いますので、
父親は、三浦龍司選手の活躍が
さぞ嬉しいでしょうね。
これから三浦龍司選手が活躍していく姿を
離れた父親に届ける事ができたら、
素晴らしい親孝行になりますね。
母親の詳しい情報も
父同様明らかになっていませんが、
三浦龍司選手の母親が、
東京オリンピック出場時に、山陰中央新報へ、
母から息子への想いを綴った手紙を送っており、
サポートしてくれた方々や、
応援してくださっている方々に
対しての感謝の気持ちを綴っていました。
感謝の気持ちを手紙に表し出すあたり、
素敵な母親に違いありませんね。
その手紙の名前には
母としか書いていなかったため
名前は明らかになりませんでしたが、
もし三浦龍司選手が母子家庭だとしたら、
母親は、生活費を稼ぎながら、
毎日栄養のあるご飯を作り、
三浦龍司選手の身体面の強化や
心の支えをするのは凄く大変だったことでしょう。
現在ご両親に関する
情報は明らかになっていませんが、
今後三浦龍司選手が活躍していく中で、
「三浦龍司選手の父親初登場」や
「三浦龍司選手の母親とのドキュメンタリー」
なんていうものが
組まれることもあるかもしれませんね。
今後の三浦龍司選手の活躍だけでなく、
ご両親の動向にも注目したいですね。
三浦龍司に兄弟はいない?一人っ子なの?
三浦龍司選手に、
兄弟がいるのかどうかは
明らかになっていませんが、
三浦龍司選手に兄弟はおらず、
一人っ子の可能性が高いです。
家族構成に「母」とだけ記載されていますので、
兄弟姉妹はいない可能性が高いですね。
もし三浦龍司選手に弟がいたら、
三浦龍司選手のような活躍をして、
兄弟でオリンピック出場なんてことも
あったかもしれませんね。
三浦龍司の中学はどこ?
三浦龍司選手の中学は、
地元の浜田市立浜田東中学校です。
陸上クラブと学校の部活の両方で
練習していました。
陸上クラブは、浜田JASです。
中学2年生の時には、
2015年10月のジュニアオリンピックで
1500m走に出場し、11位でした。
実は中学で既に
中学生版のオリンピックに出場しています。
ということを考えると、
このころから
オリンピックへの道は
始まっていあたのかもしれないですね
2016年1月の
全国都道府県駅伝島根代表として
6区を担当すると20位という成績を残します。
中学の時点で島根を代表する
選手だったのですね。
中学3年生の時には
2016年8月の全⽇本中学校陸上競技選⼿権
3000mで8位。
10月のジュニアオリンピック
3000mでは16位。
2017年1月の
全国都道府県駅伝では2区を担当し
34位という成績を残します。
既に中学生の頃から地元島根を飛び出し、
全国的に活躍する選手だったのですね。
三浦龍司の高校はどこ?
高校は京都の洛南高校に進学します。
2017年の高校1年時に出場した
京都高校総体3000m障害予選を1位通過し、
決勝では1年生ながら2000m付近まで
先頭集団を引っ張り5位に入賞しました。
近畿高校総体でも決勝へ進出し12位でした。
多くの選手が高校3年生など年上の中で、
高校1年から臆せず結果を出してしまうなんて
さすが三浦龍司選手って感じですね。
さらに近畿高校ユース陸上競技対抗選手権では、
1年男子3000mSCに出場し、
9分10秒78の高校1年歴代2位、
大会新で優勝します。
高校1年時から既に大活躍ですね。
2018年の京都高校総体3000m障害では、
8分52秒27の大会新、
高校2年歴代最高で優勝しました。
さらに強くなりましたね。
近畿高校総体3000m障害でも独走し優勝しました。
入賞が確実とみられた全国高校総体3000m障害では
予選4組に出場し1着でゴールしましたが、
レース中に三浦龍司選手が障害に激突した際、
接触を避けてやむを得ずコース外に出た選手への
妨害になってしまい失格になります。
不運でしたね。
この苦い経験が後の三浦龍司選手の
更なる活躍に繋がったのかもしれませんね。
2019年の3月、第3回アジアユース選手権では
2000ⅿ障害に出場し、5分42秒35の大会新で、
金メダルを獲得しました。
凄いですね。
6月15日に行われた
近畿高校総体3000m障害決勝では
8分39秒49の高校新、U18日本新、
大会新記録を記録します。
三浦龍司選手は、高校に進学してから、
3000m障害を始めますが、
大正解でしたね。
この種目に出会ったおかげで、
オリンピック2大会連続出場
という素晴らしい活躍を見せてくれました。
その裏には中学時代から積み重ねてきたものや、
母の懸命な支えがあってこそかもしれません。
来年に行われるニューイヤー駅伝では
どのような走りを見せてくれるのか、
三浦龍司選手の走りに注目ですね!
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