【長距離ブロック】
こんにちは。選手ブログを更新いたしました✏️
本日の担当は吉居駿恭(3)です!!是非ご覧ください🙌https://t.co/dH2wnAeFta pic.twitter.com/UbZ2YDxX1U
— 中央大学陸上競技部 (@chuo_tf) August 23, 2024
吉居駿恭(よしい しゅんすけ)選手は、
中央大学陸上競技部所属の選手です。
現在21歳で、専門種目は長距離走です。
吉居駿恭選手は、大学3大駅伝に
大学1年時から出場し、
第100回箱根駅伝で
区間記録を打ち出すなど、
大学駅伝を引っ張る注目選手です。
しかし、第100回箱根駅伝で、
中央大学は総合13位と予想以上に
残念な結果に終わってしまいました。
中央大学がシード権を獲得し、
さらに上位を狙うためには、
私は、吉居駿恭選手の活躍が
絶対条件になると思います。
吉居駿恭選手には、
ぜひ花の2区を走ってもらい、
他大学のエースたちに競り勝ち、
区間賞を取ってもらいたいですね。、
そんな注目の集まる吉居駿恭選手ですが、
ランナーとしての才能だけでなく、
スラっとした長身と
端正な顔だちをお持ちですから
プライベートでは
さぞモテルのではないでしょうか?
ということで今回は、
そんな吉居駿恭選手について、
現在彼女はいるか。ご両親について。
出身中学や高校は。中央大学での活躍。
など色々調べてみる事にしました。
吉居駿恭は現在彼女いるの?
中央大学陸上部の吉居駿恭選手は、
アスリートとしての才能や実績もさることながら、
その甘いマスクでも注目されています。
吉居駿恭選手に現在彼女がいるのか
色々と調べていくと、
公にはなっていませんが、
中央大学の2年生の夏ころから、
インスタに彼女らしき女性が
登場していたようです。
度々お顔が隠されて投稿されている女性がいて、
その女性が彼女かと思われます。
または匂わせ?かもしれないですが
しかし、
現在はインスタの投稿が消えています。
別れてしまったのか、
公にしないように投稿を
削除したのかは、
現時点では分かりませんが、
イケメンで有名人でもあることから
女性関係には注意したいところですね。
これらの一連の出来事は、
吉居駿恭選手の陸上にかける思いの強さを表し、
現在は陸上1本に
賭けているかもしれないですね。
吉井駿恭の兄弟は有名選手?
吉居駿恭選手は、
三男で上には、双子の兄がいます。
双子の兄は、
同じく中央大学の陸上競技部に所属していた
2学年上の兄、
吉居大和(よしい やまと)選手がいます。
因みに、吉居駿恭選手の身長は168㎝、
兄の吉居大和選手の身長も同じく168㎝です。
第99回箱根駅伝では
中央大学のランナー代表として
兄弟で出走しました。
兄・吉居大和選手が2区を走り、
弟・吉居駿恭選手が4区を走り、
中央大学の総合2位に貢献しました。
「すごくポテンシャルが高くて、自分は
もっと努力しないと、という気持ちになる」
弟の吉居駿恭選手からみても、
兄である吉居大和選手は、
偉大で超えるべきライバルでも
あったのかもしれませんね。
第100回箱根駅伝では、
総合13位と残念な活躍になってしまいましたが、
吉居駿恭選手が走っているときに、
兄の吉居大和選手が給水をしていました。
その際に、
「大和の顔を見た瞬間は
「やっぱり一瞬、キツさがなくなった」
と語るなど、
やはり、吉居駿恭選手にとって、
兄は、偉大な選手で、
精神的な
支柱でもあったのですね。
そして、兄弟でお互いを支え合う姿は、
ファンの心を掴んだのではないでしょうか。
吉居駿恭選手は3人兄弟で、
2学年上の兄、吉井大和選手は双子です。
吉居大和選手の双子の弟の名前は、
吉居大耀(よしい たいよう)選手で
中京大学に進学し、
中距離選手として競技を、
続けていました。
現在、競技を続けているかは分かりませんが、
お互いに切磋琢磨し高め合った
兄弟だったのではないかと
想像することができますね。
吉居駿恭の両親は陸上選手?
吉居駿恭選手の両親について調べてみると、
両者「元陸上選手」で経験者で
あることが判明しました。
父親の吉井誠(よしい まこと)さんは、
トヨタ自動車陸上長距離部に
所属されていた元陸上選手です。
父親の、誠さんは佐賀県の鳥栖工業高校で
都大路に出場後、
トヨタ自動車陸上競技部で
陸上をしていました。
競技引退後は、
講演活動やアスリートの食事に関することなど、
スポーツに関する仕事を現在は行っています。
スポーツに関わる傍ら、
吉居駿恭選手の指導を行ったことで
今の活躍があるかもしれないですね。
母親の吉井美奈子(よしい みなこ)さんも、
トヨタ自動車で活躍をした長距離選手です。
高校時代には、
陸上でインターハイに出場したこともあります。
生活面や食事面などは、
母の努力の甲斐あってかもしれないですね。
両親の陸上の経験と才能や、
環境などは今の吉居選手の活躍には、
必要不可欠だったのではないでしょうか。
陸上一家に育った、
まさにサラブレッドな選手であることが分かりますね。
吉居駿恭の中学や高校は?
吉居駿恭選手の出身中学は、
田原市立東部中学校です。
2016年全国中学校体育大会
3000ⅿ予選敗退(予選4組5位 タイム8分56秒94)
1500ⅿ予選敗退(予選4組6位 タイム4分9秒21)
中学3年生の時には、
ジュニアオリンピックで3000ⅿに出場し、
決勝まで進出しています。
中学時代から既に、陸上の成果と才能を
発揮していたことを考えると、
現在の活躍も納得できますね。
その後、高校は陸上の名門校としても知られる、
仙台育英高校に進学するも、
相次ぐ故障に悩まされます。
高校1年
左大腿骨頸部疲労骨折
高校2年
右膝脛骨の疲労骨折
怪我により思うような
成績を残せなかったそうです。
名門校ともなると厳しい練習が続きます。
頑張り屋で真面目な吉居選手は
無理に練習を行うなど日々のオーバーワークが
積み重なってしまったのかもしれませんね。
高校3年
高校3年にもなると、体は逞しく怪我のしにくい
体になると才能が開花します。
2019年 チャレンジ・ミートゥinくまがや
3000ⅿ総合1位(タイム8分6秒44)
このタイムは高校歴代4位です。
初のインターハイでは、
5000ⅿで3位(タイム14分08秒12)となり、
参加した日本人選手では
トップゴールでの表彰を獲得します。
厳しい試練を乗り越えたことで、
何倍も逞しくなったのですね。
吉居駿恭の大学は中央大学!
吉居駿恭選手はスポーツ推薦入学に合格し
2022年4月より中央大学に進学します。
1年次から出雲駅伝や全日本大学駅伝にも
走るなど活躍の場を広げていくと、
第99回箱根駅伝では、
中央大学代表として兄の吉居 大和選手
と出走します。
兄、吉井大和選手が2区を走り、
弟、吉井駿恭選手が4区を走り、
中央大学の総合2位に貢献しました。
第100回箱根駅伝も兄弟ともに走りましたが、
結果は総合13位という
悔しい結果に終わってしまいます。
吉居駿恭選手と吉居大和選手が
共に箱根駅伝で活躍し、
兄弟の絆とチームのために
尽力した姿が印象的ですが、
総合13位という結果はとても悔しい結果
だったのではないでしょうか。
中央大学がさらに上位を狙うためには、
吉居駿恭選手の活躍が絶対条件に違いありません。
来年の箱根駅伝では
去年の悔しさをばねに
より力強い走りを
見せてくれるのではないでしょうか。
来年の箱根駅伝が待ち遠しいですね!
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