#8区 も終盤‼️全日本に3年連続の出走となる #山川拓馬 選手は「5連覇がかかっているので絶対に勝つレースをします」と意気込みました🔥 最終区もラストスパート💨 #全日本大学駅伝 #駒大 #駒大陸上部 #コマスポ #男だろ #藤色のタスキ #原点と紡 #勝利への執念 pic.twitter.com/4b0Fo1P1uQ
— 駒大スポーツ陸上班 (@KomaspoTaf) November 3, 2024
山川拓馬(やまかわ たくま)選手は、
駒澤大学陸上競技部所属の陸上競技選手です。
現在3年生です。
山川選手といえば、
先日行われた第56回全日本大学駅伝での
走りは圧巻でしたね。
アンカー8区を務めた山川選手は、
前を走る青山学院との2分37秒という差を
見事にひっくり返し、
駒澤大学を2位にまで押し上げる
激走をみせました。
区間タイムは57分09秒(歴代2位)と、
驚異的な記録をたたき出し、
区間賞を獲得しました。
駒澤大学の
全日本大学駅伝5連覇は逃しましたが、
山川選手の実力を
十分に証明したレースでしたね。
そんな、駒澤大学の次期エースとして
頭角を現してきた山川選手ですが、
茶目っけのある笑顔がかわいいとの
声も多く、
プライベートでは、さぞモテモテの事と
思います。
そこで今回は、
そんな山川選手について、
現在彼女はいるか。ご両親や兄弟について。
出身中学や高校は。駒澤大学での活躍。
など、色々調べてみる事にしました。
山川拓馬は今彼女いるの?
色々調べてみましたが、
山川選手の恋愛に関する情報は
全く見つかりませんでした。
2024年12月現在、
山川選手とお付き合いをされて
いるお相手はいないと思います。
駒澤大学陸上部の選手は、
全員が寮で共同生活を送りますから、
出会いの場は限られてきますよね。
しかも陸上部は、
個人SNSが禁止されてますから、
外部の人とお付き合いをするにも、
連絡を取り合う事もままならない
かもしれないですね。
今は陸上競技最優先の生活を送っていて、
恋愛面の優先度は低いのかもしれません。
因みに、山川選手の好きなタレントは
ReoNaさんです。
ReoNaさんは日本人歌手で、
とてもきれいな方です。
#飯田里穂 の #推し活推進部❣️
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ゲストは前回に引き続き、
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この先、ReoNaさん似のきれいな彼女が
できるといいですね。
山川拓馬の両親はどんな人?
山川選手のご両親について調べてみましたが、
情報が全く無く、
父親・母親ともに名前や年齢、
山川選手との関わり、陸上経験の有無など、
一切の情報がみつかりませんでした。
ご両親がどんな方かは不明ですが、
山川選手がここまで成長する過程には、
ご両親の多大な支えが必要だった事は
明らかですよね。
そして、なにより優秀な遺伝子
を残してくれたご両親には感謝ですね。
山川拓馬の兄弟はどんな人?
山川選手には、双子の妹さんが
一人いる事が分かりました。
本人も二卵性双生児である事を
公言してます。
さらに調べてみましたが、
ご両親と同じく、
妹さんの情報についても、
全くみつかりませんでした。
年齢は山川選手と同じ
現在は21歳のはずですが、
名前や、現在何をしている方なのかは
一切分かりませんでした。
双子ですから、
山川選手と顔が似ていて、
足が速いのでしょうか。
“妹さんも陸上選手なのでは”
との噂もありましたが、
それを示す情報は一切無く、
競技の記録も確認できない事から、
陸上選手の可能性は低そうですね。
山川拓馬の出身中学や高校はどこ?
山川選手の出身中学校は、
箕輪町立箕輪(みのわ)中学校です。
山川選手の陸上競技人生の出発点
となった学校ですね。
陸上を始めたきっかけについて
山川選手は以下のように語っています。
「中学生の時に陸上を始めるか迷っていた。
もともと小学生の時にマラソン大会が
好きだったこともあり、友達と一緒に始めたのがきっかけ」
小学生の頃から、
走る事が好きな少年だったんですね。
山川選手の中学での主な活躍を
以下にまとめてみました。
・ジュニアオリンピックに出場した
・「第24回都道府県駅伝」で
長野県の代表として走る・中学生ながら3000mで9分を切る
タイムの持ち主だった
・北信越駅伝大会で25人抜きした
駅伝で25人抜きって凄いですよね。
映像が残っていたら観てみたいです。
山川選手の出身高校は、
上伊那(かみいな)農業高校です。
上伊那農業高校は、
全国高校駅伝に過去19回
出場している信州の駅伝名門校です。
山川選手が高校1年生の時には、
順調に陸上競技に専念できましたが、
高校2年生の時にコロナ禍に突入し、
それ以降は、練習ができない時期が続き、
試合の中止や延期等が相次ぎました。
たしかに、緊急事態宣言が発令されたり、
不要不急の外出が禁止されていた時期
ですからね。
みなさん、さぞお辛かったと思います。
コロナ禍では、体調管理や
モチベーションを維持するのが
難しかったでしょうね。
山川選手は、高校3年間を通して
全国高校駅伝への出場の機会は
ありませんでしたが、
当時からスピードランナーとして
注目を浴びていました。
山川選手の高校での主な活躍を
以下にまとめてみました。
・高校1年 長野県高校駅伝・1区3位
・高校2年 長野県高校駅伝・1区2位
・高校3年 長野県高校駅伝・1区3位・高校2年の総合体育大会代替大会
5000mで優勝
これらの走りが
駒澤大学の大八木監督の目に止まり、
大八木監督から「本気で育てる」と
誘われた言葉がきっかけになり、
山川選手は、駒澤大学への進学を
決める事になります。
名将大八木監督にそこまで期待されて、
山川選手もさぞ嬉しかったでしょうね。
高校時代は全国レベルの活躍は
出来なかった山川選手ですが、
大八木監督は、
この頃から山川選手の走りに
光るものを感じていたんですね。
山川拓馬の駒澤大学での活躍は?
山川選手は、高校卒業後は
駒澤大学に進学します。
大学入学後、
山川選手は大八木監督の指導の下、
トレーニングに励み、
陸上競技選手として、
さらに才能を開花させていきます。
三大駅伝デビューは、2022年11月の
全日本大学駅伝です。
山川選手は4区を走り、
1年生ながら区間賞を獲得する
走りをみせました。
世間を驚かせた山川選手の三大駅伝
デビューでしたね。
その後も、
山川選手は2023年の出雲駅伝では
日本人トップとなる区間3位、
さらに2023年の全日本では区間賞、
そして今年2024年の全日本でも
区間賞を獲得しています。
全日本では3年連続での区間賞獲得
という輝かしい記録を残しているんですね。
山川選手は全日本について
以下のように語っています。
「自分は基本的に寒いときよりも、
暑いときの方が得意。しかもアップダウンがある方が、
走りやすいんです。今の自分にとっては、
全日本が一番ちょうどいい
距離なのかなと思います」
さらに山川選手は、
箱根駅伝に強い思い入れがあり、
長野県の山あいにある箕輪町で
育った為、「山登りは昔から得意」
と公言しており、
駒澤大学に入学する前から大八木監督に
「5区を走りたいです」
と熱望していました。
その希望が叶い、2023年の
第99回箱根駅伝では、
1年生ながら5区を担当します。
2位の青山学院とわずか1秒差の1位で
襷を受け取った山川選手は、
そのまま逃げ切り、1位でフィニッシュ。
19年ぶり4回目となる駒澤大学往路優勝の
ゴールテープを切りました。
翌日の復路でも、
駒澤大学は5人全員が堅実な走りをみせ、
2年ぶり8回目の総合優勝、
および史上5校目となる
大学駅伝三冠を達成しました。
登りに定評のある青山学院の
脇田幸太郎(わくた こうたろう)選手に
競り勝ち、引き離した走りは見事でしたね。
タイムは区間4位でしたが、
山川選手の5区での活躍が無ければ、
駒澤大学の優勝と三冠達成は
無かったかもしれませんね。
ただ、ストイックな山川選手は、
この時の走りには満足してなく、
「実際に走ることはできたが
山の神になるという目標があるので
まだ達成できてはいない。山を走るためにこれからも
練習しないと山の神にはなれない」
と語り、さらなる進化に
意気込みをみせていました。
ですが、
山川選手は今年の第100回箱根駅伝で、
山登りの5区ではなく4区を走りました。
理由は、山川選手の股関節の故障です。
大八木監督から後を託された藤田監督は、
山川選手の状態から、
各校の強者が集まる5区では勝負できない
と判断し、4区の担当を指示しました。
ケガで仕方ない事とは言え、
山川選手は5区を走りたかったでしょうね。
そして4区を走った山川選手は、
設定タイムよりも1分30秒程遅い
区間6位の走りに留まり、
青山学院の佐藤一世(さとう いっせい)選手に
付いていけず、完敗します。
それが影響してか、
駒澤大学は往路優勝も総合優勝も逃し、
2年連続の三冠も逃すことになります。
山川選手にとっては、
本当に悔まれる大会になりましたね。
それと同時に、
”次回の箱根駅伝で必ず雪辱を果たす”と
強く誓ったのではないでしょうか。
今年度の山川選手は、
第36回出雲駅伝で、
日本人区間トップとなる区間2位、
第56回全日本大学駅伝では
歴代2位となる驚異的な記録で
区間賞獲得と、絶好調です。
次はいよいよ勝負の箱根駅伝ですね。
前回の雪辱に燃える山川選手は、
5区を走り、山の神になれるのか。
そして駒澤大学は、
今年度三冠を狙う国学院や
箱根連覇を狙う青山学院を抑え、
往路優勝、さらに2年ぶり総合優勝校へと
返り咲けるのか。
新年の箱根駅伝は
山川選手と駒澤大学に大注目です。
みなさんで応援しましょう。
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