小園海斗(こぞの かいと)選手は、
広島に所属しています。
広島の新星として、
将来を嘱望される存在です。
小園海斗選手の特徴は、50mを5秒8で走る俊足、
守備は、深い位置から走者を刺す強肩を誇り、
打撃は、長打力とコンタクト力を備えています。
高卒1年目で58試合に出場し、
打率.213、4本塁打、16打点を記録しました。
高卒1年目から、非凡な才能を見せましたね。
小園海斗選手の成長は、
広島にとって重要な要素です。
チームの未来を支える存在として、
期待が高まっています。
また、昨季オフ小園海斗選手は、
プロ初の侍ジャパン入りを果たしました。
アジアプロ野球チャンピオンシップでは、
打率.412の好成績で日本の優勝に
貢献しています。
国際的な場でも、その力を証明していますね。
さらに、今季オフ、
プレミア12のメンバーにも選ばれました。
チェコとの強化試合では、2番・二塁で出場し、
4打数4安打と猛打賞の活躍を見せ、
日本の勝利に大きく貢献しました。
本当に国際試合で結果を出していますね。
そんな広島の小園海斗選手の
2025年の年俸がどれほど上昇するのか?
これまでの活躍を振り返りながら
年俸予想をしてみることしました。
小園海斗の年俸予想2025年はどうなるの?
今季の小園海斗選手は、
チームの主軸として活躍しました。
また、小園海斗選手は、今季プロ初の4番打者
として試合に出場を果たしています。
さらに、今季5月に月間MVPも初受賞しました。
1本塁打、15打点、打率.368、
8度の勝利打点を記録しています。
小園海斗選手は、
打撃でも大きな貢献をしていますね。
今季の活躍と、チームへの貢献度を考えると、
2025年の年俸はあがるでしょう。
今季の年俸は5400万円です。
小園海斗選手の、今季の成績も確認します。
2本塁打(48位)、61打点(12位)、
打率.280(11位)です。
昨季に比べ、本塁打は減りましたが、
打点が30打点増えています。
打点は、自己最高の打点数です。
また、年間の安打数151安打(7位)も
自己最高を記録しています。
さらに、4番で71試合出場し、
142試合でクリーンアップを任されています。
そして、出場試合が昨季は80試合ですが、
今季は全143試合に出場です。
タイトルはありませんが、
確実に今季の年俸は上がるはずです。
とても楽しみですね。
しかし、広島はセ・リーグ1位から
リーグ終盤4位に下がり、優勝を逃すのみならず、
クライマックスシリーズまで逃しました。
これが評価にどうつながるのか。
とても気になってしまいますね。
何せ過去には、例にないことなのです。
それでも、2025年の年俸は、
小園海斗選手の実績から考えて、
上昇が期待できますね。
参考として、広島の打者として活躍してきた
田中広輔(たなか こうすけ)選手の
成績と年俸を見てみましょう。
田中広輔選手は、プロ3年目で、
13本塁打39打点 打率.265の
成績を残しました。
そして、3年目は、
セ・リーグを制し、
日本シリーズまで進出しています。
その年俸は4100万円でしたが、
翌年は、年俸が7800円にアップしました。
3700万円のアップです。
田中広輔選手の例と比較しても、
小園海斗選手が来季7000万円を超える
年俸を予想することができますね。
しかし、首位からの4位転落ですから、
何が起こるかわかりません。
それを踏まえて、
小園海斗選手の2025年の年俸予想は、
ズバリ単年8000万円です。
今季の小園海斗選手の成績は、
素晴らしいものがありました。
しかし、優勝を逃しただけでなく、
リーグ4位まで後退したことは、
年俸に影響がでるのではないでしょうか。
本当に残念です。
小園海斗選手は「次代の中心選手」
として期待されています。
そして、小園海斗選手の成長は、
広島の未来にとって、
重要な要素となるでしょう。
今後の更なる成長次第では、
どれだけ年俸があがるのか。
そしてどんな契約になるのか。
楽しみですね。
小園海斗の年俸推移は?
小園海斗選手の年俸は、
成績とともに順調に上昇しています。
以下年俸推移です。
年度 年齢 年俸 本塁打 打点 打率 2019 19歳 800万円 4 16 213 2020 20歳 1000万円 0 0 0 2021 21歳 800万円 5 35 298 2022 22歳 2100万円 7 38 266 2023 23歳 4000万円 6 31 286 2024 24歳 5400万円 2 61 280
小園海斗選手は、2018年のドラフト会議で、
広島から契約金1億円プラス出来高、
年俸800万円の1位指名を受けました。
契約金1億円プラス出来高は、
小園海斗選手の評価が、
いかに高いかを表しています。
高卒で契約金1億円プラス出来高は、
すごい評価ですね。
ちなみに、2017年ドラフトの目玉だった
高校生トリオの藤原(ロッテ)、根尾(中日)も
契約金1億円プラス出来高でした。
現状では、小園海斗選手が、
成績でも一歩抜き出た感じだと思います。
切磋琢磨しながら成長することができれば、
成績も年俸も上がるのではないでしょうか。
広島で、成長を続ける小園海斗選手は、
特に将来が期待されています。
今後、年俸が上昇していくには、
安定した成績と、リーダシップが求められます。
今後どのように小園海斗選手の
年俸が推移していくのか注目しましょう。
小園海斗のプロフィール!
出身地:兵庫県宝塚市
出身校:報徳学園高等学校
生年月日:2000年6月7日
身長:178m
体重:91g
投球・打席:右投左打
ポジション:遊撃手、三塁手、二塁手
小園海斗選手は、
入団当初から1軍の試合に出場し、
存在感を示してきました。
また、技術力だけでなく、
精神的な強さや自己管理能力も兼ね備えた
若手のホープです。
将来を担う選手として、小園海斗選手の成長は、
広島にとって非常に重要な要素であり、
期待があります。
そして、走攻守、三拍子揃った
球界を代表する選手となってもらいたいです。
今季、主に4番を務めた小園海斗選手ですが、
打順は関係なく活躍しています。
これまでの成長と成績から見て、
2025年の年俸は確実に上がりますね。
そして、楽しみです。
小園海斗選手は、
来季も広島の主軸中心選手として、
多くの期待を背負っていくことでしょう。
今後も、小園海斗選手から目が離せません。
その前に、プレミア12で大活躍することを
応援しましょう。
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