PR

ブレイク・トレイネンは結婚してる?妻はどんな人?年俸&年俸推移?成績・経歴・プロフィール!

スポンサーリンク
野球
スポンサーリンク

ブレイク・トレイネンは、
メジャーリーガーです。

現在は、ドジャースに所属しています。

2022年のシーズン終了後に肩の手術をし、
2023年には登板がありませんでした。

2024年は復活の年になりましたね。

今シーズン、
ドジャースの投手陣に
怪我人が続出しましたが、

ブレイク・トレイネンは、
ドジャースの信頼できる
貴重なリリーフ投手
として、

特に終盤活躍しました。

私の中では、スイーパーが強烈で、
曲がりが半端ないですね。

右打者は、明らかにボールで
外角に大きく外れていくのに
振ってしまいます。

そして、ポストシーズンでは、
クローザーを任されてますね。

リーグチャンピオンシップの第6戦では、
8回から登板し、2イニングをピシャリと抑え、
胴上げ投手になりました。

ワールドシリーズでは、43年ぶりに
東の名門ヤンキースと対戦します。

相手に不足なしですね。

ドジャースがワールドシリーズ制覇するためには、
ブレイク・トレイネンの活躍が不可欠です。

期待しましょう。

そんなブレイク・トレイネンに関して、
この機会に調べてみることにしました。





ブレイク・トレイネンは結婚している?妻はどんな人?

ブレイク・トレイネンは、
ケイティ・イシャムさんと
2014年11月初旬に結婚しています。

ケイティさんは、
高校時代からのガールフレンドでした。
なんか純愛を貫いたみたいで、素敵ですね。

メジャーリーガーは、
意外と学生時代からの彼女と
結婚するパターンが多いです。

ケイティさんは、元バスケットボール選手で、
2010年にワラワラコミュニティカレッジの
女子バスケットボールチームで、

ノースウェストアスレチックカンファレンス
チャンピオンシップを獲得しました。

凄いですね。本格的です。

その後、ワラワラコミュニティカレッジで、
女子バスケットボールの
アシスタントコーチを務めています。

アシスタントコーチを務めるぐらいなので、
腕前も相当だったと思われます。

ケイティさんは、
本格的にバスケットボールを
やっていたのですね。

ご自身が本格的にスポーツに取り組んでいたので、
メジャーリーガーのブレイク・トレイネンを
支えるのには、ぴったりです。

ケイティさんは、元バスケットボール選手なので、
大谷翔平の奥さんの田中真美子さんと同じです。

田中真美子さんとバスケットボールの話で、
盛り上がれますね。



ブレイク・トレイネンの年俸&年俸推移は?

ブレイク・トレイネンの今シーズンの年俸は、
100万ドル(約1億5000万円)です。
*1ドル150円計算。

2023年の年俸は、800万ドル(約12億円)でしたが、
2022年のシーズン終了後に肩の手術をし、
2023年には登板がなっかたため、

大幅ダウンでの契約になりましたね。

2024年終盤での活躍と
なんといってもポストシーズンでの
クローザーとしての活躍で、

来シーズンどれくらい
年俸が上がるか見ものですね。

年俸推移*1ドル150円計算

2014年(26歳) 50万ドル(約7500万円)
2015年(27歳) 51万ドル(約7650万円)
2016年(28歳) 52万ドル(約7800万円)
2017年(29歳) 56万ドル(約8400万円)
2018年(30歳) 215万ドル(約3億2250万円)
2019年(31歳) 640万ドル(約9億6000万円)
2020年(32歳) 1000万ドル(約15億円)
2021年(33歳) 875万ドル(約13億1250万円)
2022年(34歳) 875万ドル(約13億1250万円)
2023年(35歳) 800万ドル(約12億万円)
2024年(36歳) 100万ドル(約1億5000万円)

ブレイク・トレイネンは、
リリーフ投手として、中継ぎから始まり、

2017年からはクローザーとして活躍し、
年俸も最高で1000万ドル(約15億円)まで
上がりました。

リリーフ投手で1000万ドル(約15億円)は、
リリーフ投手の中ではかなりの高給取りです。

それだけ、ブレイク・トレイネンは、
クローザーとして評価が高かったのですね。

2023年登板がなっかたため、
2024年の年俸は、大幅ダウンになりました。

2025年は、37歳になりますが、
今シーズンでの活躍で、
どれだけ年俸が上がるのか見ものですね。



ブレイク・トレイネンの成績!

投手成績
ホールド セーブ 防御率 登板 投球回
2014 2 3 0 0 2.49 15 50.2
2015 2 5 10 0 3.86 60 67.2
2016 4 1 22 1 2.28 73 67
2017 3 6 10 16 3.93 72 75.2
2018 9 2 0 38 0.78 68 80.1
2019 6 5 3 16 4.91 57 58.2
2020 3 3 9 1 3.86 27 25.2
2021 6 5 32 7 1.99 72 72.1
2022 1 1 1 0 1.8 5 5
2023 0 0 0 0 0 0 0
2024 7 3 16 1 1.93 50 46.2

ブレイク・トレイネンは、
2015年から登板数が増えています。

2017年からの3年間はクローザーとして
セーブ数が多くなっています。

2018年は、9勝38セーブ
防御率0.78投球回数80.1回で

キャリアハイの年ですね。

この年は、まさに無双です。

防御率0.78って、
点とられるイメージが湧きませんね。

凄すぎます。

怪我で、2022年はほとんど登板がなく、
2023年は、登板がありませんが、
2024年は復活の年になりましたね。



ブレイク・トレイネンの経歴!

2011年のMLBドラフト7巡目(全体226位)で、
オークランド・アスレチックスから
指名され、プロ入り。

2013年1月16日にアスレチックスから、
ナショナルズへ移籍。

2014年4月12日にメジャー契約を結んで
アクティブ・ロースター入り。

同日のアトランタ・ブレーブス戦で
メジャーデビューを果たした。

2017年7月16日にアスレチックスへ移籍。

2018年は前半戦で23セーブを挙げ、
オールスターに初選出された。

この年は最終的に68試合に登板して
9勝2敗38セーブ、防御率0.78、
100奪三振の好成績を収め、

サイ・ヤング賞の候補にも挙げられた。

2019年12月15日に
ロサンゼルス・ドジャースと
1年1000万ドルの契約を結んだ。

2020年オフの10月28日にFAとなったが、
2021年1月5日にドジャースと
2年総額1750万ドルで再契約した。

オプションとして2023年は
球団側が選択権を所持し、
バイアウトの際は150万ドルが支払われる。

ブレイク・トレイネンは、
2018年にキャリアハイの活躍をし、
年俸が上がり、注目のクローザーになりましたね。

ドジャースは、3チーム目です。

ドジャースに移籍してからは、
クローザーというより、

むしろセットアッパー的な使われ方が
多くなっていますが、

年俸は、安定して高いままです。



ブレイク・トレイネンのプロフィール!

国籍:アメリカ合衆国
出身地:カンザス州オーセージ郡オーセージシティ
生年月日:1988年6月30日
身長:195.6cm
体重:102.1kg
投球・打席:右投右打
ポジション:投手

ブレイク・トレイネンは、
怪我あけの2024年シーズン
見事に復活しましたね。

ドジャースは、今シーズンクローザーを
固定することができませんでした。

ブレイク・トレイネンは、
どの回にでてきても
安定していましたね。

その安定と経験が期待されてか
ポストシーズンでは、クローザーを任され、
安定した活躍をしています。

来シーズンもドジャースの貴重な
リリーフ投手として活躍してもらいたいですね。

ただ、その前に、

ヤンキースとのワールドシリーズで大活躍して、
ドジャースのワールドシリーズ制覇に
貢献してもらいましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました