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マックス・マンシーの年俸&年俸推移?成績&経歴!ドジャースでの今後?

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野球
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マックス・マンシーは、
メジャーリーグで活躍している
野球選手です。

現在は、ナショナルリーグの
ドジャースに所属しています。

右脇腹痛により5月17日から
負傷者リスト入りしていて、

長い間、戦列を離れていましたが、
やっと戻ってきましたね。

2024年8月19日、
7番サードで先発出場しました。

いきなりホームラン打ちましたね。

ドジャースは、
前半戦首位独走でしたが、

後半戦は、故障者が多くなり、
負けが込んできて、
2位3位とゲーム差が縮んできましたね。

終盤戦、そしてポストシーズンに向けて、
マックス・マンシー選手が戻ってきたのは、
大きいですね。

そんな、マックス・マンシー選手のことを
調べてみました。





マックス・マンシーの年俸!

マックス・マンシー選手は、
昨年の11月に、

2年総額2400万ドル(約36億円)で
契約延長しました。

26年は年俸1000万ドル(約15億円)で
球団が選択権を持っています。

年平均1200万ドル(約18億円)です。

去年の年俸は1350万ドル(約20億2500万)ですので、
年平均でみると、
年俸は下がったのですね。

マックス・マンシー選手の去年(2023年)の
本塁打36本・打点105は凄いです。

この成績だけ見ると、
今年34歳になるとはいえ、

年俸が安すぎると思います。

しかし、深堀してみると、
確かに、本塁打36本・打点105は、
一流打者なんですが、

打率は.227と良くないんですね。

それ以前の打率を見ても、
2割前後と良くないですね。

そして、
サードの守備もうまくないです。

マックス・マンシー選手が
年俸が安いのは、

打率が悪いのと、
守備が下手なのが原因ですね。

まあ、年俸が安いと言っても、
1200万ドル(約18億円)なので、

充分ですけどね。

それに、
来年も1200万ドル(約18億円)が
保証されています。

いつ解雇されてもおかしくない
メジャーリーグなので、

やはり、
単年の年俸だけで見るのではなく、

複数年契約というのが、
大事なのですね。



マックス・マンシーの年俸推移!

マックス・マンシー選手の
メジャーリーグ昇格後の年俸推移は

2015年50万7500ドル(約7600万円)
2016年50万7500ドル(約7600万円)
2017年不明
2018年54万ドル(約8100万円)
2019年57万5000ドル(約8600万円)
2020年187万ドル(約2億8000万円)
2021年900万ドル(約13億5000万円)
2022年1300万ドル(約19億5000万円)
2023年1350万ドル(約20億2500万円)

マックス・マンシー選手は、
2015年の25歳の時に
メジャーリーグ昇格ですが、

2018年28歳の時から、
スタメンで出場するようになりました。

活躍するのが、あと数年早ければ、
FAで長期大型契約できたかもですね。



マックス・マンシーの成績!

年度別成績
打率 打数 安打 打点 本塁打 四球 三振
2024 0.224 143 32 30 10 21 51
2023 0.212 482 102 105 36 85 153
2022 0.196 464 91 69 21 90 141
2021 0.249 497 124 94 36 83 120
2020 0.192 203 39 27 12 39 60
2019 0.251 487 122 98 35 90 149
2018 0.263 395 104 79 35 79 131
2016 0.186 113 21 8 2 20 24
2015 0.206 102 21 9 3 9 31

マックス・マンシーの
年度別成績を見てみると、

本塁打と打点は、申し分ないですが、
三振が多いのと打率が悪いのが、
気になりますね。



マックス・マンシーの経歴!

2012年のMLBドラフト5巡目(全体169位)で
オークランド・アスレチックスから
指名され、プロ入り。

この年は、
傘下のA級バーリントン・ビーズで
プロデビュー。

2015年は開幕を
AAA級ナッシュビル・サウンズで迎えた。

4月25日にベン・ゾブリストの
故障者リスト入りに伴って
メジャー初昇格を果たした。

同日のデトロイト・タイガース戦で
メジャーデビュー。

この年はメジャーでは45試合に出場して、
打率.206、3本塁打、9打点を記録した。

2017年3月末に自由契約となり、
4月28日にロサンゼルス・ドジャースと
マイナー契約を結び、

傘下のAAA級オクラホマシティ・ドジャース
へ配属された。

2018年はAAA級オクラホマシティで
開幕を迎えた。

4月17日にメジャー契約を結ぶ。

7月のMLBオールスターゲームまでに
22本の本塁打を放ち、
初めてホームランダービーに出場した。

最終的に137試合に出場して
打率.263、35本塁打、79打点を記録した。

2019年も前半戦に22本塁打を記録し、
代替選手として自身初となる
オールスターゲームに選出された。

141試合で
打率.251、35本塁打、98打点だった。

2020年はシーズン開幕前の2月6日に
ドジャースと3年総額2600万ドルで
契約延長した。

2021年7月4日に選手間投票で控え野手として
通算2度目となるオールスターゲームに
選出された。

2023年は135試合の出場で、
36本塁打、自己最多の105打点を記録した。

オフの11月2日に、
2年2400万ドルで延長契約を結んだ。

マックス・マンシーは、
こうやってみてみると、

オークランド・アスレチックスでは、
メジャーリーグに定着できなかったが、

ドジャースに移籍してから
開花しましたね。

2018年にメジャー契約を結んでから、
スタメンに定着しました。

それ以来、スタメンを継続し、
長距離打者として活躍していますね。



マックス・マンシーのドジャースでの今後

本名:マックスウェル・スティーブン・マンシー
生年月日:1990年8月25日
出身:アメリカ合衆国テキサス州タラント郡ワトーガ
ポジション:サード
所属:ドジャース
右投左打

マックス・マンシーは、
怪我が長引いていて、心配していましたが、

戻ってきて良かったですね。

今年は、怪我で出場試合も少なく、
マックス・マンシーにとっては、

不本意なシーズンに
終わるかもしれませんが、

現在、2位のサンディエゴ・パドレスと
3位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの

ゲーム差が縮まってきています。

マックス・マンシーには、
ポストシーズンに向けて、
活躍してもらいたいですね。

そして、
ドジャースのワールドシリーズ制覇に
貢献してもらいたいですね。

来年もドジャースとの契約があるので、
期待したいですね。

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