荒木彩花のメガネ(ゴーグル)は?両親や兄弟は?中学・高校は?身長は?その後ケガに日本代表?

荒木彩花(あらきあやか)は、
日本代表に選ばれているバレーボール選手です。

昨日、ネーションズリーグのブラジル戦で
スタメンで出てきました。

あのメガネが目立ちすぎです。

まるで、スキーのゴーグルのようですね。

他にメガネをしている選手がいないので、
何もしなくても目立ちますが、

ブロックを決めた後に豪快なガッツポーズ
をして吠えていて余計に目立っていました。

そんな荒木選手ですが、

メガネ(ゴーグル)もそうですが、
それ以外にも色々知りたいと思い、

調べてみることにしました。

荒木彩花のメガネ(ゴーグル)はなぜ?

荒木彩花のメガネ(ゴーグル)は、とにかく目立ちますが、
そもそもなぜ荒木彩花は、
メガネ(ゴーグル)をしているのでしょうか?

早速調べてみました。

けが防止のためだそうですね。

てっきり視力が悪くて、
コンタクトだと力が発揮できないので、
考えついたのがメガネ(ゴーグル)なのでは?

と勝手に推測してましたが、
予防だったのですね。

実際に、2021年に外国人選手の打球が
右目に当たり、それから予防のために
メガネ(ゴーグル)をつけるようになったようです。

それが今ではすっかりトレードマークのように
目立ってますね。

荒木彩花の両親や兄弟は?

荒木選手の両親に関してですが、
両親ともにバレーボール経験者であるようですね。

それ以外には、詳細な情報はありませんでした。

今後、情報が公開されるようでしたら、
紹介したいですね。

また、兄弟に関しての情報も
全くありませんでした。

残念ですね。

今後、何か情報が出てくるようであれば、
紹介したいですね。

荒木彩花の中学や高校は?

荒木選手の出身中学は、
福岡県の大野城市立大利中学校です。

「両親がバレーをしていたので体験入部してみた」
との理由でバレーボールを始めました。

何と、荒木選手は中学に入ってから
バレーボールを始めたのですね。

驚きですね。

小学校からバレーボールを始める人も多い中、
中学校から始めても日本代表に入れるんですね。

ただ、荒木選手は始めてからが凄いです。

中学校2年生で福岡県選抜メンバーに選ばれ、
全国都道府県対抗中学生大会に出場し、
オリンピック有望選手賞と
最優秀賞を受賞しています。

バレーボールを始めて、わずか1年ちょっとで
凄すぎますね。

そして、中学校3年生の時に、
全日本中学バレーボール強化合宿に召集され、

U-18のアジアユースに選ばれて、
アジアユース女子バレーボール選手権大会に
出場し優勝を果たしています。

やはり、
バレーボールの才能があったのでしょうね。

中学でバレーボールを始めたのに、
中学時代にすでに全国に名前が知られる
存在になっていたのですね。

高校は、大分県の東九州龍谷高校に進学しました。

名門校ですね。

荒木選手は、高校でも順調に成長しています。

1年生で、U-18 日本代表に選抜されます。

2年生では、U-19アジアジュニア選手権(ベトナム)
で優勝します。

3年生では、U-20女子ジュニア世界選手権
(メキシコ)で日本の初優勝に貢献します。

凄すぎますね。

初優勝のメンバーに入るなんて、
運も持ってますね。

そして、1年時・2年時と準優勝に終わった、
春高バレーで、
キャプテンとしてチームを引っ張り、

見事3度目の正直で優勝しましたね。
個人でも優秀選手賞を受賞しました。

本当に高校での活躍が素晴らしいです。

荒木彩花の身長?

まずは、プロフィールから

名前:荒木彩花(あらきあやか)
生年月日:2001年9月2日
出身地:福岡県大野城市
身長:184cm
体重:78kg
最高到達点:306cm
ポジション:ミドルブロッカー

荒木選手の身長は、184cmです。

世界で見れば、荒木選手より
背の高い選手はたくさんいますが、

日本代表の中では、高い方ですね。

この身長が高いということが、
荒木選手の最大の武器と言えるでしょうね。

荒木選手は中学1年生の時にすでに171cmあり、
中学2年生になると180cmを超えたそうです。

もちろんバレーボールの才能は
あったと思いますが、
この身長の高さを活かして、

中学の時から全国で活躍することが
できたのだと思います。

まあ、背の高いのも才能ですね。

荒木彩花のその後は?ケガに日本代表?

荒木選手は、高校卒業後は大学へは進学せず、
2020年Vリーグの久光スプリングスに入団します。

荒木選手のその後は、
怪我と活躍の繰り返しになります。

2021年4月24日に、
荒木選手の故障と手術についての
詳細が発表されます。

診察結果は「右膝外側半月板損傷」。
全治6ヶ月と診断され、長期離脱になりました。

そこから復活して、2022-23シーズンは
V1で多くの試合に出場し、
ブロック賞、スパイク賞、
ベスト6を受賞する活躍をしました。

2023年には、日本代表に選出されました。
ネーションズリーグのメンバーにも選出され、
予選ラウンド12試合中8試合で
スタメン出場を果たし、チームに貢献しました。

しかし、同年7月1日、タイ戦の第2セット中盤で、
ブロックの着地の際に相手選手の足を踏み、
足を負傷し途中交代。
自力で立ち上がれず、ベンチに退いた後、
車いすで会場を後にしました。

コンディションが良く仕上がっていて
ネーションズリーグで見せ場を
作っていたさなかでの負傷になってしまいました。

すぐに復帰できる怪我ではなく、
目標としていたOQT(最終予選)出場も絶望となり、

2021年の負傷よりも精神的にしんどく、
当初は誰とも連絡を取れなかったというほど、

どん底を味わったようですね。

高校卒業後も順調に成長して、日本代表に入り、
日本代表の試合でも活躍できて、
これからという時に。

さぞや、我々の想像を絶するほど落胆し、
気力も失ったことでしょう。

しかし、荒木選手は、リハビリを続け、
戻ってきました。

2023年11月26日、JTマーヴェラス戦で
ワンポイントブロッカーとして
約5か月ぶりにコートに立ちました。

そして、2024年1月6日、NECレッドロケッツ戦で
同シーズン初となるスタメン出場を果たしました。

しかし、この試合で左手を負傷していて、
左環指(薬指)中手骨骨折の診断を受け
手術をすることとなります。

せっかく復帰したのに、
また怪我して手術。

ほんと嫌になりますよね。

それでもまた荒木選手は、復活しました。

きっと精神力も凄いのですね。

2024年ネーションズリーグに出場しています。

途中出場が多く出場機会は少ないですが、
なんとかインパクトを残して、
スタメン出場を勝ち取ってほしいですね。

そして、パリオリンピックでの大活躍を
期待します。

応援しましょう。

コメント

  1. 髙雄亮 より:

    コメント失礼します
    出身地は大野城(おおのじょう)市ですね
    現住所なので気になりましたので指摘させて頂きます
    お目汚し失礼しました

タイトルとURLをコピーしました