石川真佑の彼氏・結婚は?両親・兄弟は?身長・最高到達点が凄い?中学・高校は?イタリア移籍?

石川真佑(いしかわまゆ)は、
日本代表に選ばれている
注目のバレーボール選手です。

2023/2024シーズンにイタリア移籍したことで、
確実にレベルアップしたようですね。

2023年のワールドカップバレーでは、
控えに甘んじていましたが、

イタリアでの経験を活かして、
今回のネーションズリーグでは、
スタメンに選ばれて、
しっかり活躍しています。

そんな石川真佑ですが、
彼氏はいるのでしょうか。
結婚は考えているのでしょうか。

両親や兄弟はどんな人なのでしょうか。

身長のわりに、
最高到達点が凄いとのことですが、
気になりますね。

中学や高校はどこだったのでしょうか。

どうしてイタリア移籍したのでしょうか。

気になることがたくさんあるので、
調べてみることにしました。

石川真佑の彼氏・結婚は?

石川真佑に彼氏はいるのでしょうか。
どんな人なのでしょうか。興味深いですね。

早速調べてみましたが、
彼氏がいるという情報はありませんでした。

噂レベルでもないようですね。

それどころか。過去に彼氏がいたという話も
見つかりませんでした。

石川真佑は、過去も現在も
バレーボール一筋に打ち込んでいるようですね。

今は、バレーボール以外のことは、
考えられないという感じでしょうか。

そうであるならば、
結婚についてはどうなのでしょうか。

全く考えてないのでしょうか。

調べてみると、去年(2023年)のテレビ番組で、
結婚願望はあると答えているようです。

願望としては、早い方がいいとのことで、
具体的に26・7歳と答えたようです。

今現在が、24歳なので、
2,3年後ということになりますね。

果たして、結婚のお相手は現れるのでしょうか。
それとも、実は、内緒にしているだけで
すでにいるのか。

2,3年後を楽しみに待ちましょう。

石川真佑の両親・兄弟は?

石川真佑の両親は、
2人とも元スポーツ選手だったようです。

父親は、実業団のデンソーで
短距離の選手だったそうです。

母親は、同じ実業団のデンソーで
バスケットボールの選手だったそうです。

石川真佑は、両親ともに実業団の選手レベルだった
運動神経の遺伝子をしっかり引き継いでいますね。

兄弟はどうでしょうか。

6歳上にお姉さんがいるようですね。
お姉さんもバレーボールをやっていたようですが、
現在の詳細は、わからないです。

ただ、石川真佑は、
小学校3年生の時にバレーボールを始めていますが、
少なからずお姉さんの影響は受けているでしょう。

そして、5歳年上のお兄さんが、あの石川祐希です。

お兄さんについては、
ここで紹介するまでもないですね。

世界最高峰のイタリアリーグで活躍し、
日本代表の絶対的エースです。

石川真佑ももちろん、尊敬しています。

石川真佑は身長のわりに最高到達点が凄い?

石川真佑のプロフィールを見てみましょう。

石川真佑(いしかわまゆ)
生年月日:2000年5月14日
出身地:愛知県岡崎市
血液型:AB型
ポジション:アウトサイドヒッター
身長:174cm
体重:65kg

石川真佑の私のイメージは、
レフトからがんがんスパイクを打つ、
攻撃的な選手というイメージですが、

身長は、それほど高くはないんですね。

世界的なアタッカーと比べると、
身長はかなり低いですし、
日本代表の中でも小柄なほうですね。

それなのに、
日本代表の中でバリバリのアタッカーとして、
やれているのはなぜなのでしょうか。

分析してみたところ、
最大の長所を発見しました。

石川真佑のスパイクジャンプの最高到達点が、
なんと300cmなんですね。

最高到達点の高さは、
身長180cm以上の選手に肩を並べているそうです。

助走付きのスパイクジャンプで
最高到達点に達した時のジャンプ力は、
74cmになるそうです。

すごいですね。

そのため、
小柄でもスパイクを決めることができるのですね。

今度のネーションズリーグでも期待しましょう。

石川真佑の中学・高校は?

石川真佑は、中学校は地元岡崎ではなく、
長野市立裾花中学校に越境進学しています。

強豪校なのに1年生からエースとして、
活躍していたそうです。

全日本中学校バレーボール選手権大会には
3年連続出場し、
1年生と3年生の時に2回の優勝を果たしました。
2年生の時は準優勝です。

全国大会で3年連続決勝に進出する強豪校で、
1年生の時から、エースって、

凄すぎますね。

この時から、
バレーボールの才能を発揮していたのですね。

そして2016年、
高校はこちらも名門の下北沢成徳高校です。

やはり、1年生の時からレギュラーでした。

いやー本当に凄い。

ただ、この時のエースは、
2学年上の3年生の黒後愛でした。

春高バレーの優勝が印象的です。

私も準決勝・決勝は見ていて、
今でもよく覚えています。

石川真佑のこともおぼろげながら、
活躍していたのを覚えています。

ただ、やはりこの時は、
黒後愛の大活躍が強烈でした。

私は、残念ながら、
その後の春高バレーは見ていませんが、

黒後愛が卒業した高校2年生以降は、
石川真佑は、絶対的エースになっています。

順調に成長していたのですね。

石川真佑はなぜイタリア移籍?

石川真佑は、2019年高校卒業後
Vリーグの東レアローズに入団しました。

2019-20シーズンには、
最優秀新人賞を受賞する活躍をしています。

その後も、
チームの中心的な選手として活躍しています。

また、日本代表には2019年に初選出され、
東京2020オリンピックや世界選手権など
多くの国際大会に出場しています。

高校卒業後も順調に成長していますね。

そんな中、2022-23シーズン限りで
東レアローズを退団しました。

なぜ退団したのでしょうか。

どうやら、
海外移籍を希望して退団したとのことです。

2023-24シーズンにイタリア・セリエAの
イル・ビゾンテ・フィレンツェへ加入しました。

海外移籍の理由を、次のように語っています。

海外移籍への思いが強まったのは、
10位に終わった2021年の
東京2020オリンピック後だ。

「東京オリンピックで最後に勝てなかった。
いろんなチームと試合をする中で
自分のプレーはまだまだだと思いました。

高いレベルでプレーして、
自分自身のレベルもアップしていけたら」。

周囲には相談せず
「海外でやりたい思いが強かったので」
と自らの意志で道を決めた。

「トップの選手がたくさんいて、
いろんな選手を見て学べると思う。

プレーしたい思いが強かったです」
とイタリアリーグへの移籍を決断。

石川真佑は、中学校の時から
常に高いレベルでプレーして、
自分自身もレベルアップしたいという、
上昇志向が強いですね。

どの環境に行っても中心選手として活躍し、
結果を出し続けています。

本当に凄いですね。

イタリアリーグに初参戦した、
イル・ビゾンテ・フィレンツェでも、
中心選手として活躍したが、
チームは10位でシーズンを終えていました。

語学のハンデがありながら、
海外移籍1年目から結果を出していたのですね。

そして、さらにステップアップするべく、
次のシーズンは、
イゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラに
移籍することが決まりました。

石川が移籍する
イゴール・ゴルゴンゾーラ・ノヴァーラは、
フィレンツェと同じセリエAのチーム。

2023/24シーズンはRSで4位
(フィレンツェは10位)で
プレーオフにも進出し、
CEV Challenge Cupでは
優勝を果たしている。

また、2019年にコッパ・イタリアと
CEVヨーロッパチャンピオンズリーグを
優勝した実績もある強豪チーム。

石川真佑は、
よりハイレベルな環境に身を置くことで
さらなるレベルアップを目指すとのことです。

移籍にあたっての石川真佑のコメントは、
以下の通り。

今シーズンはノヴァーラで
プレーすることになりました。

昨シーズンよりも
さらにレベルアップしたいと思いましたし、

もっと高いレベルでプレーしたい
という気持ちがあり、決断しました。

石川真佑は、まだ24歳になったばかりです。
まだまだ成長途上です。

今後の活躍が期待大ですね。

ただ、その前に2024年5月16日から始まる
ネーションズリーグで、
残り5枠のパリオリンピック行きの切符を手にして、

パリオリンピックで日本代表のエースとして、
大活躍してもらいたいですね。

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