PR

岡本和真の年俸予想2025・メジャー挑戦か?それとも巨人残留か?年俸推移も検証しよう!

スポンサーリンク
野球
スポンサーリンク

巨人の岡本和真(おかもと かずま)選手は、
メジャーリーグ挑戦の可能性が報じられ、
その動向が注目されています。

岡本和真選手は、
巨人の第89代4番打者で、
キャプテンも務めています。

毎年のように、
ホームラン王争いをしている
長距離打者ですね。

そんな岡本和真選手の2025年年俸が、
大幅に上昇する可能性があるので、
年俸予想してみることにしました。





岡本和真の年俸予想2025・ついに念願のメジャー挑戦か?

岡本和真選手は近年、
メジャー挑戦の意向を主張してきました。

2023年のWBCで
日本人メジャーリーガーたちと接して、
強く感じるものがあったのでしょう。

岡本和真選手は、一塁、三塁、左翼と
複数のポジションを守ることができます。

岡本和真選手の守備は、
なかなかうまいです。

フットワークもいいですし、
スローイングいい。

ただ、メジャーリーグの1塁・3塁は、
強打者が守備をこなすポジションです。

外野は、イチローさんや松井秀喜さん、
最近でも鈴木誠也選手や吉田正尚選手など
多くの日本人選手が務めています。

岡本和真選手がメジャーに挑戦した場合、
果たしてどのポジションを守るのでしょうか。

とても興味深いですね。

さて、岡本和真選手の魅力は、
なんといっても飛距離のでる
豪快なホームランです。

WBC決勝のアメリカ戦でも左中間スタンドに、
豪快なホームランを打っています。

岡本和真選手のパワーは、
メジャーリーグでも
充分に通用すると思います。

あとは、メジャーの少し動く速い
ボールに差し込まれないで打てるように
対応できるようになれば、

メジャーでもレギュラーを確定させて
活躍できるはずです。

そこで、岡本和真選手が
メジャー挑戦した場合、

いったいどれくらいの契約ができるのか、

年俸予想をしてみました。

3年前に鈴木誠也選手は、

カブスと
5年総額8500万ドル(約127億5000万円)
契約を結びました。※1ドル150円計算

平均年俸は、1700万ドル(約30億円)です。

2年前に吉田正尚選手は、

レッドソックスと
5年総額9000万ドル(約135億円)
契約を結びました。
※1ドル150円計算

平均年俸1800万ドル(約27億円)です。

岡本和真選手が
どれくらいの年俸になるかは、
この2選手の年俸が目安になってきます。

鈴木誠也選手や吉田正尚選手との
NPB時代の成績を比較すると、

鈴木誠也選手は、
本塁打30本以上が2回、最多は38本です。
タイトルは無しです。

そして、90打点以上が3回、
最多は95打点
です。タイトルは無しです。

吉田正尚選手は、
本塁打30本以上は無し、最多は29本です。
タイトルは無しです。

そして、90打点以上も無し、
最多は88打点
です。タイトルは無しです。

一方で岡本和真選手は、
本塁打30本以上が6回、最多は41本です。
本塁打王のタイトルは、3回取っています。

そして、90打点以上が5回、100打点以上も2回
最多は113打点です。
打点王のタイトルも2回取っています。

パワーヒッターとしては、
岡本和真選手は、

鈴木誠也選手や吉田正尚選手より
レベルが上だと思います。

何よりも、本塁打王3回と打点王2回が
際立っていますね。

その一方で、通算打率は、
吉田正尚選手が.327、
鈴木誠也選手が.315、

岡本和真選手は、.273ですので、
2人と比べると落ちますね。

しかし、メジャーリーグでは、
打率のいいアベレージヒッターよりも

本塁打や打点の多いパワーヒッターの方が、
年俸が高い傾向があります。

2・3年前よりも年俸の相場も
上がってるでしょうし、

総合的に考えると、岡本和真選手は、
鈴木誠也選手や吉田正尚選手よりも
良い条件で契約できるのではないでしょうか。

スバリ私の予想は、
5年総額1億ドル(約150億円)、
平均年俸2000万ドル(約30億円)です。
※1ドル150円計算

2024年の岡本和真選手の年俸は、
4億2000万円ですので、
約7倍になりますね。

しかし、オフのメジャーリーグの
契約延長・FAの戦略次第によっては、

岡本和真選手が、もっと良い条件で
契約できるのではないかと、
私は思っています。

直近では、デトロイト・タイガースが、
獲得候補として報道されていますが、

以前の記事では、日本人のスター選手が欲しい
ヤンキースが熱視線を送っていて、
実は相思相愛であるとの記事も読みました。

ヤンキースとしては、まずは、
全力でファン・ソトの契約延長に臨みます。

しかし、その交渉がうまくいかず
ファン・ソトが他チームに移籍した場合は、
多額の獲得予定資金があまります。

そうなれば、ますます岡本和真選手に
狙いを定めても、
おかしくはないのではないでしょうか。

ヤンキースは、
大谷翔平選手と山本由伸選手を
獲得することができず、

その2選手を獲得した、西の雄である
ドジャースが大成功したのを見て、

なんとしても、
日本人スター選手が欲しいはず、

元々ヤンキースは、
松井秀喜さんや黒田博樹さん、
そして、田中将大投手等、

日本人スター選手が所属していて、
最も日本人に知られている球団でした。

ところが、現在は一人もいません。

ヤンキースが、
本気で岡本和真選手を獲得しようとして、

長期大型契約を提示する可能性も
充分あると思います。

そうなった場合、スバリ私の予想は、
7年総額1億6100万ドル(約241億5000万ドル)、
平均年俸2300万ドル(約34億5000万円)です。

どうでしょうか。
夢と期待が高まりますね。

2024年オフに、
岡本和真選手がメジャーに
挑戦できるのか。

楽しみですね。

期待して2024年オフを待ちましょう。



岡本和真の年俸予想2025・やっぱり巨人残留になるのでしょうか?

岡本和真選手は、以前からメジャー挑戦の
希望を抱いている
ことが、
公然の事実となっています。

岡本和真選手の
2025年メジャー挑戦は、
巨人のポスティングの容認が必要です

おそらく、昨年の年俸交渉時に、
容認されているのではないかと思います。

しかし、菅野智之投手が、
海外FAでメジャー挑戦すると公言しました。

巨人もエースと4番を同時に、
メジャー移籍となると痛手となります。

巨人としては、岡本和真選手の代わりは、
当然検討されてることでしょう。

しかし、菅野智之投手まで
メジャー移籍となると、

新たに菅野智之投手の15勝の穴を埋める
投手をそろえないといけません。

やはり、4番とエースの穴埋めは大変です。

つまり、菅野智之投手のFAによる
海外挑戦公言によって、

巨人は、岡本和真選手のポスティングを
容認しない可能性が出てきました。

そこで、巨人に残留になった場合の
年俸も予想してみました。

岡本和真選手の2024年の年俸は、
4億2000万円です。

成績は、打率. 280・27本塁打・83打点
でした。

昨年の成績よりは、本塁打と打点は、
下げています。

しかし、
本塁打と打点ともにセ・リーグ2位です。

そして、キャプテンとしてチームを引っ張り、
4年ぶりのセリーグ優勝に貢献しています。

通常でも年俸は、上がると思います。

しかも、おそらく、昨年の年俸交渉時に、

岡本和真選手の2025年からの
ポスティングでのメジャーリーグ挑戦は、
容認されていたと思います。

それなのに、球団の事情による
残留要請をするとなると、
それ相応の待遇を用意しないと、

岡本和真選手は、
残留要請に応じることは
できないと思います。

巨人としては、相当いい条件の
複数年契約を提示すると思います。

しかし、岡本和真選手は、
1年残留するにしても
メジャー挑戦は、
諦めないはずです。

そこで、
年俸6億円プラス出来高の単年契約に、
1年後のポスティング移籍容認確約で、

落ち着くのではないかと予想します。

もしかしたら、上記に加え、
メジャーから戻ってきたときは、
好待遇で向かい入れることや、

将来の巨人監督確約なんかの
条件を付けるかもしれませんね。

それぐらいの条件にしなければ、
岡本和真選手は納得できないと思います。

もし、巨人残留となってしまった場合は、
とても残念ですが、

心機一転、2025年は、更なる飛躍の年にして
メジャーを目指してほしいですね。



岡本和真の年俸推移も検証しよう!

岡本和真選手の年俸推移です。

年度 年齢 年俸 本塁打 打点 打率
2015 19歳 1200万円 1 4 0.214
2016 20歳 1400万円 0 0 0.1
2017 21歳 1200万円 0 2 0.194
2018 22歳 1200万円 33 100 0.309
2019 23歳 8000万円 31 94 0.265
2020 24歳 1億4000万円 31 97 0.275
2021 25歳 2億1000万円 39 113 0.265
2022 26歳 3億円 30 82 0.252
2023 27歳 2億7000万円 41 93 0.278
2024 28歳 4億2000万円 27 83 0.28

岡本和真選手は、
2014年度プロ野球ドラフト会議にて、

巨人から1巡目で単独指名を受けました。
契約金8000万円、年俸1200万円という条件で、
入団契約を結んでいます。

高卒選手ですが、
相当期待されていたのですね。

岡本和真選手は
2018年にブレイクしました。

この年に1軍に定着し、
途中から4番を任されています。
最終的に、打率.309・33本塁打・100打点で、

3割、30本塁打、100打点の
史上最年少記録を達成しました。

この時は、まだ22歳です。

凄いですね。

この活躍により、年俸は、
1200万円から8000万円に、
約7倍も上がりました。

やりましたね。

岡本和真選手は、その後も、
2018年から6年連続で30本塁打を達成するなど、
巨人の4番打者として、活躍し続けています。

そして、年俸も右肩上がりに上がり続けて、
2024年は、4億2000万円まで上がりました。

来シーズンは、メジャー挑戦の夢がかなって、
どこかのメジャー球団で活躍してるのか、

それとも巨人に残留して、
日本一を目指して活躍しているのか。

どちらにしても、岡本和真選手には、
期待しかないですね。

応援しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました