万波中正(まんなみ ちゅうせい)選手は、
日本ハムファイターズに所属する
プロ7年目の選手です。24歳です。
2024年シーズンでは、
日本ハムをパ・リーグ2位に押し上げる
活躍を残した万波中正選手。
その活躍は多くのファンを虜にし、
万波中正選手の魅力やインパクトを
残しましたね。
プレーの実力は球界屈指でありながら、
爽やかな高身長男子で、
体つきも日本人離れしていることから、
プライベートも
さぞモテるのではないでしょうか。
今回そんな万波中正選手に彼女はいるのか?
両親との関係や姉について、
高校や中学についてなど
万波中正選手のプライベートについて
深く調べてみることにしました。
万波中正に彼女はいるの?
万波中正選手の彼女についてですが、
現時点で詳しい情報は
明らかになっていません。
彼女がいても結婚をしていてもおかしくない
年齢ではありますが、
プロ野球選手としての
キャリアの重要な時期にあることから、
恋愛よりも野球に専念している
のかもしれないですね。
交際に関する噂や報道も
今のところありません。
万波中正選手は現在のところ、
野球一筋の生活を送っているようですね。
では好きな女性のタイプや結婚について
どのように考えているのか調べてみると、
結婚については、
「僕は今んとこ想像も
付かない感じですね。
イメージできないです」
と正直に語っていました。
ただ万波中正選手の好きな食べ物は
「焼いたお肉とサラダチキン」であるため
健康面を常に意識し生活しています。
その為、将来付き合う女性も
健康で料理が好きな女性と
付き合う可能性が高そうですね。
万波中正と両親の関係は?
父親はウィリーさんと言い、
コンゴ民主共和国の出身です。
コンゴ民主共和国の平均身長は約168.cmと
それほど高くありませんが、
万波中正選手の身長の高さを
考えると父のウィリーさんも
背が高かったのかもしれないですね。
仕事については、
詳しい情報が公表されていませんが、
万波中正選手の母親が日本人であることから、
世界中を飛び回るようなかっこいい
ビジネスマンである可能性も考えられますね。
万波中正選手は
東京都出身と公表しているため、
ウィリーさんは結婚後も
日本で暮らしている可能性が高いですね。
母親の名前は、
万波有里子(まんなみ ゆりこ)さんです。
万波有里子さんの身長は、
そこまで大きくないことからも、
ウィリーさんがかなり身長が高いことが
予測できます。
ウィリーさんが仕事で忙しく、
有里子さんが万波中正選手と
野球をして遊んでいました。
また、万波中正選手は中学時代に
ご飯を1日8合も食べます。
これは母親の有里子さんが、
食事面で献身的にサポートしていました。
万波中正選手が
192cm・97kgの体格になったのは、
間違いなく有里子さんのお陰ですね。
さらに、万波中正選手がプロになれたのも
有里子さんのアドバイスがあったからです。
自信を失い、
最後の夏が迫ったある日のこと。万波は母・有里子さんに
思わず弱音を吐いたという。「一応、プロ志望届は出したいけど、
駄目かもしれないよね」母はきっぱりとこう言った。
「まだ18歳だし、
可能性に満ちているのに、
諦めるのは早すぎない?」と
息子を応援する良いお母さんですね。
きっと母の力がなければ
今の万波中正選手の姿を
見る事は出来なかったかもしれないですね。
万波中正の姉との関係は?
万波中正選手には、2歳年上の姉がいます。
名前は、万波アイシャさんです。
アイシャさんも弟同様に、
スポーツ万能で中学時代には、
東京都の陸上大会で
砲丸投げ、円盤投げ、やり投げ、
全ての種目で優勝すると、
ジュニアオリンピック陸上競技大会の
砲丸投げ種目に、
東京都選手団の選手として出場しています。
お姉さんも、弟の万波中正選手と同じように、
身体能力が高く、強肩の持ち主だったのですね。
中学3年生の時には、
東京都陸上競技で男女各1名に贈られる
「最優秀競技者賞」を、
サニブラウン選手と一緒に受賞しています。
このまま陸上を続けていれば、
もしかしたら今頃オリンピックに出場
なんてこともあったかもしれないですね。
高校・大学でも陸上部に入っており、
青山学院大学に入学してからは陸上と
同時にモデル活動も行っています。
現在は会社員と両立して
モデル活動をしていますが、
時に弟の試合を見に行くなど、
陰ながら弟のことを気にする
優しいお姉ちゃんなのかもしれないですね。
過去のインスタグラムの投稿でも、
長々と書こうとしたけど
涙が止まらないのでむりだった!(笑)あー、こんな日が来るなんて。
とにかくわたしは野球選手
としてだけではなく
人として心から尊敬できる。弟を持って幸せ。
いつもたくさん刺激をくれて、
そして支えてくれてありがとうね!これから辛いことがあっても
たくさんの人に愛されてる
ことを忘れずにどこまでも突き進んでくれ。
と書いていて姉にとって
自慢の弟だったに違いないですね。
姉のアイシャさんんのことも応援したいですね。
万波中正の高校はどこ?
万波中正選手は、横浜高等学校に進学し、
野球部に所属していました。
万波中正選手は、粒揃いの選手が集まる
横浜高等学校でも目立った存在で、
入学してすぐに公式戦デビューを果たします。
夏の神奈川予選では、
バックスクリーンを直撃する
特大ホームランを放つなど活躍し、
チームの甲子園出場に貢献し、
スーパー1年生として注目を集めました。
当時から規格外のパワーと身体能力は、
1年生には到底見えないほど
破壊的だったのが印象的です。
2年生夏には、チームの4番打者を任され、
2年連続で甲子園出場を果たしています。
順中満帆でエリート街道を突き進んでいましたが、
3年生になると重度のスランプを経験します。
その影響で3年夏の神奈川予選では
レギュラーを外れ、
背番号13でベンチ入りしています。
しかし、準々決勝からは4番打者として復帰し、
3年連続の甲子園出場に貢献しています。
1度スランプに入ると
中々抜け出すことは難しいですが、
乗り越え最終的にレギュラーを
掴み取るあたり流石ですね。
20218年の第100回甲子園では、
快進撃を続けていた金足農業高等学校と対戦。
吉田輝星(よしだ こうせい)選手から
ヒットを放ち攻略しますが、
金足農業打線の勢いを
止めることができず敗戦しています。
2018年のドラフト会議では
ポテンシャルの高さを評価され、
北海道日本ハムファイターズから
4位指名を受けます。
同期には春夏連覇を遂げた
大阪桐蔭高校のピッチャーであった、
柿木蓮(かきぎ れん)選手も入団しています。
この代は大阪桐蔭の
印象が強い代ですが、
万波中正選手も劣らない
活躍と注目度を浴びていましたから
プロに行ったのも当然の
結果かもしれないですね。
万波中正の中学は?
中学は練馬区立開進第二中学校に進学し、
陸上競技部と東練馬シニアに所属し、
活動を行います。
野球1本に絞り込み活動をしていると
思っていたのでこれには驚きました。
ただ姉のアイシャさんも陸上を行っていたことに、
影響を受けたのかもしれないですね。
陸上の東京都大会では、1年時に100m決勝で2位、
3年時に砲丸投げ5kgの部で優勝するなど
流石の身体能力の高さを発揮します。
野球では、3年時には東練馬リトルシニアの
外野手兼エースとして、
リトルシニアの日本選手権大会で
チームを準決勝進出に導きます。
そしてなんとこの時点で
身長がおよそ190cmにまで達しています。
中学生でこの身長だなんて恐るべしですね。
ストレートで最速138km/h、
バットのスイングで150km/hを
超えるスピードを計測し、
野球でも陸上競技でも、このような身体能力を
大一番で発揮してきたことから、
「スーパー中学生」と呼ばていますが、
本当にスーパー中学生すぎますね。
中学生の頃から才能豊かで
将来のプロ入りを渇望されていた
万波中正選手は、今では1億円プレイヤーです。
ただここまでの選手に育つためには、
多くの犠牲を払い、両親をはじめとした
多くの人の支えがあった結果です。
今シーズンは悲願の日本一と期待がかかり、
半端ないプレッシャーを感じながら
プレーするかもしれません。
それでも万波中正選手なら
プレッシャーを跳ねのけ、
大きく活躍してくれると信じています。
これからどのような活躍を
してくれるのか注目したいですね。
コメント