桑原将志(くわはら まさゆき)選手は、
横浜DNAに所属しています。
高卒入団13年目の31歳です。
桑原将志選手は、パンチ力のある打撃と
果敢な走塁、俊足と強肩を活かした守備が、
魅力の3拍子揃った外野手です。
外野手としてダイビングキャッチの技術は、
NPBでも1、2を争う上手さを誇ります。
また、桑原将志選手は、
今季の日本シリーズでは、全6試合に出場し、
打率.444、12安打、9打点を記録しました。
さらに、日本シリーズ新記録の
5試合連続打点を達成しました。
そして、横浜DNAを26年ぶりの日本一
に導く重要な役割を果たしました。
活躍した桑原将志選手は、
日本シリーズMVPに選ばれました。
本当に日本シリーズでは、
リードオフマンとしてチームを牽引しましたね。
また、桑原将志選手は、
2017年に侍ジャパンに選ばれています。
第1回アジアプロ野球チャンピオンシップでは、
中堅手として代表チームの優勝に貢献しました。
そして、今オフは、プレミア12にも選ばれ、
日本のリードオフマンとして、
1番左翼で出場しています。
侍ジャパンを活気づける立場として、
活躍してほしいですね。
そんな横浜DNAの桑原将志選手の
2025年の年俸がどれほど上昇するのか？
これまでの活躍を振り返りながら
年俸予想をしてみることしました。
桑原将志選手の年俸予想2025年はどうなるの？
桑原将志選手の今季の成績は、
5本塁打(25位)、24打点(39位)、
打率.270です。
残念ながら、規定打席には未到達でした。
また、今季の成績はあまりよくないです。
特に打点が低いですね。
今季は、開幕前から腰の張りで3週間の
離脱を余儀なくされていました。
さらに、若手の渡会隆輝(わたらい りゅうき)や
梶原昂希(かじわら こうき)も外野手の
レギュラー争いに加わってきました。
その影響もあり、桑原将志選手は
開幕からスタメン起用が減っています。
桑原将志選手にとっては、
相当な危機感を抱いていたのではないかと、
私は思います。
しかし、シーズンの半ばには、
調子を上げて行き、9月は、打率.385で
存在感を見せつけました。
そして、日本シーリズでは、
チームを引っ張りました。
今季の前半は、若手とのポジション争いが、
繰り広げられていたのですね。
日本シリーズの活躍が凄かったので、
1年を通して活躍していたと思っていました。
来季も桑原将志選手は、若手との
ポジション争いを制さなければなりません。
私としては、まだまだ、若手に負けずに、
開幕からスタメン出場を、
勝ち取ってもらいたいと思います。
そして、来季は開幕から出場し、
1年間フル出場できれば、今季よりも
素晴らしい成績が期待できますね。
来季の桑原将志選手は、開幕から楽しみです。
日本シリーズの活躍を踏まえて、
2025年の年俸予想をしてみることにしました。
今季の年俸は1億2000万円です。
桑原将志選手は、
価格変動制の4年契約を結んでおり、
来季は、最後の4年目となります。
桑原将志選手の2025年の年俸がどうなるか。
とても楽しみですね。
今季の横浜DNAは、
26年ぶりの日本一となりました。
セ・リーグ3位からの下剋上は、
桑原将志選手の復活から
始まったのではないでしょうか。
2025年の年俸は、
今季の桑原将志選手の成績や活躍から
考えると、上昇が期待できます。
参考として、横浜DNAの選手として、
タイプは違いますが、佐野恵太選手の
成績と年俸を見てみましょう。
佐野恵太手の2023年の成績は、
13本塁打、65打点、打率.264です。
その年俸は1億7000万円でしたが、
翌年は、年俸は1億5500万円にダウンしました。
1500万円のダウンです。
桑原将志選手の今季成績は、
例年と同様な成績でした。
出場機会が少なくなってきています。
しかし、
後半の活躍や日本シリーズの活躍は、
驚くべきものがありました。
それを踏まえて、
桑原将志選手の2025年の年俸予想は、
ズバリ単年1億4000万円です。
桑原将志選手は、
打撃だけはなく、
守備や走塁での役割もあります。
若手の選手には、まだ負けず、
横浜DNAのリードオフマンを
守ってほしいですね。
そして、驚くような
契約や年俸を獲得してほしいです。
今後の桑原将志選手に注目です。
桑原将志の年俸推移は？
桑原将志選手の
年俸推移は以下となります。
年度 年齢 年俸 本塁打 打点 打率 2012 18歳 540万円 0 0 333 2013 19歳 600万円 0 0 0 2014 20歳 610万円 1 13 257 2015 21歳 1100万円 1 5 184 2016 22歳 1300万円 11 49 284 2017 23歳 4000万円 13 52 269 2018 24歳 8500万円 9 26 261 2019 25歳 8400万円 2 7 186 2020 26歳 6500万円 1 2 139 2021 27歳 4900万円 14 43 310 2022 28歳 1億500万円 4 39 257 2023 29歳 1億2000万円 7 35 252 2024 30歳 1億2000万円 5 24 270
選手は、2011年のドラフト会議で
横浜DNAから契約金3500万円、
年俸540万円の4位指名を受けました。
桑原将志選手は、
1年目から徐々に試合に出ています。
2017年は、
全143試合を1番・中堅手として出場し、
チームを日本シリーズまで牽引しました。
そして、
初のゴールデングラブ賞を受賞しています。
この年から桑原将志選手の活躍が、
目立ち始めましたね
また、2018年には、
サイクル安打(史上67人目、72度目)
を達成しています。
さらに、2023年には、
1000試合出場(史上524人目)を達成し,
2度目のゴールデンクラブ賞を受賞しています。
横浜ＤＮＡには、
多くの素晴らしい外野手がいます。
熾烈なポジション争いの中で、
1000試合出場と2度のゴールデングラブ賞は、
とても価値のあるものではないでしょうか。
横浜DNAがセ・リーグ優勝や
2年連続の日本一になるには、
桑原将志選手の活躍が必須になります。
来季も桑原将志選手の活躍に期待しましょう
そして、
今後どのように年俸が推移していくのか、
注目しましょう。
桑原将志選手のプロフィール！
出身地：大阪府和泉市
出身校：福知山成美高等学校
生年月日：1993年7月21日
身長：174m
体重：80kg
投球・打席：右投右打
ポジション：外野手
桑原将志選手は、ムードメーカーとして、
チームの雰囲気作りと、
全体の士気を高める存在です。
また、走攻守での貢献、リーダーシップ
という多方面での強みを持つ選手です。
そして、今後も横浜DNAベイスターズには、
欠かせない存在であり続けるでしょう。
そんな、桑原将志選手の2025年の年俸は、
上があるのは間違いないです。
今後も、桑原将志選手は、
横浜DNAの中心選手として、
多くの期待を背負っていくことでしょう。
また、桑原将志選手は今回、
プレミア12に選ばれました。
日本のリードオフマンとして、
打線を引っ張る役割を任せられています。
国際試合でも活躍する、
桑原将志選手から目が離せなくなりますね。
今後も桑原将志選手を応援しましょう。
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