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鈴木優花は結婚してる?彼氏は?両親や兄弟は?中学や高校はどこ?大学やその後は?

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陸上
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鈴木優花(すずき ゆうか)は、
パリオリンピックマラソン代表に選ばれた、
長距離陸上選手です。

正直なところ、パリオリンピックの
女子マラソンは、期待していませんでした。

なぜなら、どうせアフリカ勢が
メダル独占するだろうし、

唯一期待していた、
2024年1月28日大阪国際女子マラソンで、

19年ぶりに日本記録を更新した
前田穂南(まえだ ほなみ)選手が、
右大腿骨の疲労骨折のため、欠場に。

これはもうダメだなと思いました。

そのため、当初は、
女子マラソンは見ないつもりでしたが、

前日に男子マラソンの
赤崎暁(あかさき あきら)選手が、
もしかしたら、メダルかもと思わせる、

素晴らしい快走で、6位入賞になったので、
もしやと思い、女子マラソンも
見ることにしました。

それでも、初めのうちは、
期待は少しだけでした。

序盤は先頭集団につくも、
だんだん離されて行き、
やっぱり、ダメかと思いきや、

急な上り坂で、鈴木優花選手が、
グングン先頭集団に近づいていき、
ついに、追いついた時は、

これは、もしかしたら、
と、一気に期待が膨らみました。

しかし、また離されてきたので、
やっぱり、ダメなのかと思ったら、

今度は、急な下り坂で一気に
先頭集団に追いつきました。

これは、もう最後まで応援でしょう!

それから、先頭集団5人がペースを上げて
鈴木優花選手は、少し離れてしまいましたが、

他の選手のようにズルズル落ちていかず、
6位で先頭集団が見える位置で、
必死に食らいつきます。

そんなに離されない位置で頑張っているので、
テレビにも映っています。

最後まで手に汗を握りながら、
応援しました。

残念ながら、メダルは獲得できませんでしたが、
見事6位入賞でした。

鈴木優花選手も笑顔でゴールして、
その後のインタビューでも
楽しかったと言っています。

今後が期待できますね。

そんな、鈴木優花選手のことは、
失礼ながら、あまり知らないので、
この機会に調べてみることにしました。





鈴木優花は結婚してる?彼氏はどんな人?

女子マラソンのもう一人の日本代表の
一山麻緒(いちやま まお)選手は、

同じマラソンランナーの
鈴木健吾(すずき けんご)選手と結婚しています。

鈴木優花選手は、結婚しているのでしょうか。

調べてみましたが、
鈴木優花選手は、結婚はしていませんでした。

彼氏に関しても、情報はありませんでした。

もちろん、情報が公開されてないだけで、
いるかもしれないですけどね。

しばらくは、競技に専念して、
次のロサンゼルスオリンピックでは、
ぜひ、メダルを獲得してもらいたいですね。



鈴木優花の両親や兄弟はどんな人?

鈴木優花選手の父親は、
鈴木茂樹(すずき しげき)さんと言って、
中学教師をしています。

鈴木優花選手の母親は、
鈴木康子(すずき やすこ)さんと言って、
同じく中学教師をしています。

そして、母親は、元陸上選手で、
800mや七種競技の経験があります。

鈴木優花選手の陸上の才能は、
母親からの遺伝なのですね。

それにしても、
両親ともに中学教師なのですね。

同じ中学の同僚だったのでしょうか。

鈴木優花選手には、
7歳年下の妹が1人います。

鈴木彩花(すずき あやか)さんと言って、
中学生の時は、テニス部でしたが、

鈴木優花選手が大学駅伝で走っている姿を見て、
感動し、陸上をやることに決めました。

高校は、お姉さんと同じ
秋田県立大曲高等学校に進学します。

現在は、高校3年生になり、
陸上部のエースとして活躍しています。

妹さんも陸上の才能があるのですね。

鈴木優花選手が、パリオリンピックで活躍し、
妹さんは、今まで以上に、

鈴木優花の妹として注目を浴びることになり、
より強いプレッシャーもかかると思いますが、

それを跳ね返し、お姉さんを目指して、
成長して欲しいですね。

鈴木優花選手の妹の彩花さんにも
期待したいですね。



鈴木優花の中学や高校はどこ?

鈴木優花選手の出身中学は、
秋田県の大仙市立中仙中学校です。

中学は、陸上とバスケットボールの
二刀流でしたが、特に、注目するような
記録などはありませんでした。

このころは、
スポーツを純粋に楽しむという感じですかね。

高校は、秋田県立大曲高等学校に進学します。

鈴木優花選手は、高校に入学してから、
本格的に陸上を始めます。

しかし、高校時代は、
注目されるような活躍はできませんでした。

高校までは、無名だったのですね。



鈴木優花選手の大学はどこ?卒業後は?

鈴木優花選手は、大東文化大学に進学しました。

入学直後の6月に出場した
2018年日本学生陸上競技個人選手権大会の
女子5000mで、

15分46秒84の大会新記録で
優勝して注目を集めました。

高校までは無名でしたが、
大学に入学してから、
すぐに才能が開花したのですね。

全日本大学女子駅伝では2区を走り、
13位で襷を受け12人を抜き3区にトップで繋ぎ、
自らも区間賞を獲得するという快走を見せます。

大学女子選抜(富士山女子)駅伝では、
過酷な山上りの7区で区間新を出します。

大学1年生から、大活躍ですね。

大学2年生の時には、
ユニバーシアードのハーフマラソンで
金メダルを獲得します。

また、年末の実業団記録会で、
10000m学生歴代2位の記録を出します。

鈴木優花選手は、長い距離が合っているのか、
大活躍ですね。

その後も、駅伝やインカレなどで活躍します。

ただ、駅伝チームとしては、
名城大学が強くて、

大東文化大学は、4年連続で2位で終わります。

ちょっと名城大学が強すぎましたね。

チームとしては、残念でしたが、
鈴木優花選手個人としては、
毎回、区間賞か区間2位の活躍でした。

そして、大学卒業前の2022年3月13日、
初マラソンとなる名古屋ウィメンズマラソンで、

女子日本学生記録となる
2時間25分02秒で5位に入ります。

凄いですね。

鈴木優花選手は、大学時代に急成長し、
一気に長距離界で有力な選手になりましたね。

大学卒業後は、第一生命保険株式会社に所属し、
2023年マラソングランドチャンピオンシップで、

2時間24分09秒の自己ベストを出して優勝、
パリオリンピック日本代表を内定させます。

社会人になって早々に大活躍ですね。

しかも、マラソンでオリンピックの
日本代表になるなんて、

そして、2024年8月11日、
パリオリンピックの女子マラソンで、

最後まで先頭集団に食らいつき、
あの起伏の多い過酷なコースで、

自己ベストを7秒更新する
2時間24分2秒で6位入賞しました。

本当に凄いですね。

大学時代、鈴木優花選手の学年も
前後の学年も、何人か有力選手がいましたが、

ふたを開ければ、
鈴木優花選手が1番活躍していますね。

来年は、東京で世界陸上があります。

今後も鈴木優花選手の活躍に
目が離せませんね。

期待しましょう。

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