栁田大輝の両親や兄弟は?彼女はいる?結婚は?中学や高校は?大学は?そして!

栁田大輝(やなぎたひろき)は、
注目の陸上選手です。

2023年にバンコクで行われたアジア選手権で、
100m決勝で10秒02の自己ベストで優勝して
一躍有名になりましたね。

そして、2024年5月に行われた世界リレーで、
4x100mリレーの予選と決勝を見ましたが、
その時に、日本代表の第2走者で走ったのが、
栁田選手です。

私は、栁田選手の走りっぷりをこの時
初めてみましたが、
いきのいい若手選手が出てきたなと思いましたね。

残念ながら、4位でメダルは逃しましたが、
4x100mリレーのパリオリンピック出場決定に
貢献しました。

パリオリンピックでのメダル獲得の
期待が膨らみましたね。

栁田選手は、まだ20歳の大学生なんです。

残念ながら、日本選手権の100mで3位に終わり、
個人の100m出場は、絶望になりました。

それでも、
4x100mリレーの代表に選ばれましたね。

パリオリンピック本番では、
メダル獲得できるよう
活躍してもらいたいですね。

そんな、栁田選手に関して
今回調べてみることにしました。

栁田大輝の両親や兄弟は?

栁田選手の両親は、どんな人なのか。
気になって調べましたが、

何と2人とも陸上経験者なのですね。

父親の栁田輝光さんは、
三段跳びの選手だったようですね。

現在は、中学校教諭で
陸上の顧問をされているようです。

母親の栁田昌代さんは、七種競技の選手で、
1988年の日本陸上競技選手大会U20の
混成競技で優勝しています。

七種競技に関しても興味がわきますが、
それはまた、別の機会に深堀したいですね。

栁田選手の両親は、陸上をやることを
無理にすすめてはいないとのことですが、

栁田選手が、自然に陸上に興味を抱くような
環境にあったのでしょうね。

兄弟は、弟さんが2人いるようです。
そして、陸上選手のようでうね。

次男の栁田 聖人(きよと)さんは、
東洋大学で、
主に400mハードルをやっているようです。

三男の栁田 聖大(あきひろ)さんは、
東京農業大学第二高校で、
短距離と走り幅跳びをやっているようです。

弟さん達も、今後注目の陸上選手に
なっていくかもしれないですね。

まさに、陸上一家ですね。

帰省した際には、お父さんと3兄弟みんなで、
トレーニングをしていたそうです。

家族全員が陸上に詳しく、話ができて、
陸上やるには、いい環境ですね。

栁田大輝に彼女はいる?結婚は?

栁田選手に彼女がいるのかどうか。

調べてみましたが、彼女はいないようですね。

今でも充分に有名だと思いますが、
順調にパリオリンピックに出場して活躍したら、

とんでもなく有名になってファンも激増する
と思いますので、

危険な誘惑には気を付けてもらいたいですね。
(大きなお世話ですけど)

結婚に関しても、
特に何かの情報はありませんでした。

柳田選手は、まだ20歳ですので、
伸びしろがありますよね。
これから記録もさらに更新されていくと思います。

今は、陸上に全集中といったところでしょうか。

栁田大輝の中学や高校は?

まずは、柳田選手のプロフィールからです。

名前:栁田大輝(やなぎたひろき)
生年月日:2003年7月25日
出身地:群馬県館林市
身長:182cm
体重:71kg
自己ベスト100m:10秒02(2023年7月アジア選手権)

柳田選手の出身中学は、
館林市立第一中学校です。

小学校の時に両親の影響もあり、
陸上を始めていますが、

中学では陸上部に所属し、
本格的に陸上を始めています。

種目は、100mと走り幅跳びの
2種目に絞りました。

100mは、中学2年生の時に、
11秒33の記録を出しています。

もうすでに、滅茶苦茶速いですね。

ちなみに、日本代表の柳田選手と比べるのは
大変恐縮なのですが、

私は、中学3年生の時に、
100mを12秒8で走って学年3位でした。

当時、周りから
滅茶苦茶速いなと言われていました。

柳田選手の11秒33の記録って、
想像を絶する速さだというのが分かると思います。

そして、中学3年生の時には、
全日本中学陸上競技選手権大会の100mで2位。
走り幅跳びで優勝し、大会優秀選手に選ばれています。

柳田選手は、中学時代に
才能を感じさせる凄い記録を出し、
全国大会レベルで
素晴らしい結果を残したのですね。

高校は、
東京農業大学第二高等学校に進学しました。

高校1年生の時に、
インターハイの走り幅跳びで4位に入りました。

そして、国体の走幅跳少年Bの部に
7m48の記録で優勝しています。

柳田選手は、高校1年生の時までは、
100mより走り幅跳びの方が、
記録も結果も目立っていたのですね。

そのまま走り幅跳びに絞っていたら、
どうなっていたのですかね。

それはそれで
凄くなっていたかもしれませんね。

ところが、高校2年生からは、
状況が一変します。

コロナ感染拡大の影響で、
グラウンドが使えない困難な状況の中、

実家に帰省し、
自分で考えた様々なトレーニングをし、
走り込みをしたことで、
100mの記録が急上昇したのです。

まさに、災い転じて福となす。
ですね。

この時の地道なトレーニングが、
もしかしたら、
人生を変える転機になったのかもしれません。

実際に、2年生の時の2020年8月の
セイコー・ゴールデングランプリに
高校生特別枠で出場し、

100mで10秒27の自己ベスト
(当時高校歴代6位)を記録し、

そして、日本代表が揃うメンバーの中で、
5位になり、
俄然注目されるようになります。

この記録で日本陸上競技連盟の
ダイヤモンドアスリートにも認定されました。

そして、10月の第104回日本陸上競技選手権大会
の100mに出場し、
決勝でやはり日本代表が揃う中で、

10秒43の記録で7位に入りました。
高校生での決勝進出者は柳田選手のみでした。

いやー凄いですね。

まさに、急成長ですね。

高校3年生時には、
5月に世界リレーのメンバーに選ばれて、
第4走を務めて、見事銅メダルを獲得しています。

若手主体のメンバー構成とは言え、
10代は柳田選手(当時17歳)だけでした。

この抜擢で活躍したことで、
柳田選手は、パリオリンピックの4×100mの
リレーメンバーとしても
期待されるようになりましたね。

さらに、6月の日本選手権100m準決勝で
高校歴代日本2位タイとなる10秒22を記録しました。

柳田選手は、高校時代に一気に、
100mの日本代表レベルにまで成長しましたね。

素晴らしいです。

栁田大輝の大学は?そして!

柳田選手は、東洋大学に進学しました。

東洋大学は、
100m自己ベスト9秒98の記録を持っている。
あの桐生祥秀(きりゅうよしひで)選手の
母校ですね。

柳田選手は、東洋大学に進学してからも
着実に成長しています。

大学進学後の4月の陸上日本学生個人選手権で、
10秒30のタイムで優勝。

6月の日本選手権100m準決勝では
10秒16の自己ベストを更新し、
決勝は10秒19で3位になりました。

世界陸上競技選手権では、
400mリレーの代表に選ばれました。

8月にコロンビアで開催された
第19回U20世界陸上競技選手権大会では、
100m代表に選出され、
本番では10秒24の6位でした。

大学1年生時から確実に成果を出していますね。

大学2年生の2023年の日本選手権100mで、
10秒13で2位。

そして、バンコクで行われたアジア選手権では、
決勝で10秒02の記録をたたき出し、
自己ベストを0.08秒縮めて優勝しました。

記録もどんどん良くなって、
ついに、9秒台が見えてきましたね。

伸びしろが凄いです。

パリオリンピック本番では、
個人での100mは出場できませんが、

4x100mリレーで日本のメダル獲得に
貢献してもらいたいですね。

応援しましょう。

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