山内晶大は結婚してる?奥さんはどんな人?両親や兄弟は?身長は?高校など経歴は?

山内晶大(やまうち あきひろ)は、
日本代表に選ばれている
期待のバレーボール選手です。
私は、山内選手が初めて
日本代表に選ばれた時のことを
鮮明に覚えています。
なぜなら、今や日本代表の絶対的エースである
石川祐希(いあしかわ ゆうき)とともに期待の若手として
紹介されていたからです。
石川祐希は春高バレーで大活躍していたので、
私ももちろん知っていたし、
だからこそテレビでも取り上げられていたのだと
思います。
しかし、その隣で紹介されていた山内選手は、
当時知らなかったし、
誰?
と思ったものです。
ただ、石川祐希と比べてずいぶん背が高いなと
思ったことを覚えています。
2024年のネーションズリーグが始まりましたが、
石川祐希は第1ラウンドは、調整で出場しないため、
かわりに山内選手がキャプテンを務めますね。
そんな山内選手ですが、結婚しているようですね。
奥さんはどんな人なのでしょうか。
両親や兄弟は、どんな人なのでしょうか。
背が高いが身長は何cm?
高校など経歴にも興味があります。
調べてみましょう。

山内晶大は結婚してる?奥さんはどんな人?

山内選手が結婚してるのかどうか気になり
調べてみました。

2018年の年末に結婚しているようですね。

当然奥さんはどんな人なのか興味がありましたが、

ご自身が奥さんの似顔絵を持って
微笑んでいる写真があり、

そこに「菜都美」と書かれている以外の
情報はありませんでした。

スポーツ選手の中には、
試合会場にきて応援している

奥さんや子供が写されたり、
公開している人も多いですが、

山内選手は、
非公開にしているようですね。

バレーボール以外のことは詮索されたくない
といったところでしょうか。

残念ですね。

今後、もう少し分かってくるといいですね。

山内晶大の両親や兄弟は?

山内選手の父親は山内理(さとる)さんといって、
身長は178㎝のスポーツマンで、
学生時代はテニスとサッカーをしていた
とのことです。

父親は、高身長とまではいかないですね。
ただ、運動神経は
父親からの遺伝かもしれませんね。

母親は山内純子(じゅんこ)さんといって、
身長が178㎝あると言われていて、
高校ではバレーボール部に所属していて、
県大会にも出場したとのことです。

女性にしては高身長ですね。
身長が高いのは、
母親の遺伝かもしれませんね。

兄弟は弟が1人いて、
山内孝文(たかふみ)さんというそうです。

ご自身と同じ高校で
バレー部に所属していたそうですが、
それ以外のことは分かりませんでした。

奥さんと同様、ご両親や兄弟もほとんど
情報公開されていないようですね。

山内晶大の身長等プロフィール!

山内選手のプロフィールを調べてみました。

生年月日:1993年11月30日
身長:204cm
体重:85kg
血液型:A型
最高到達点:354cm
出身地:愛知県名古屋市
所属チーム:パナソニックパンサーズ
ポジション:ミドルブロッカー

身長2m越えで、
日本人の中ではかなり背が高いですね。

海外選手は高身長がごろごろいるので、
そういった他チームの高身長選手を

山内選手にはブロックで次々に
シャットアウトしてもらいたいですね。

山内晶大の高校など経歴は?

前述のように、
私が山内選手を初めて知ったのは、
山内選手が若手のホープとして、
日本代表に初選出されたときです。

それ以前のことは何も知らないので、
この機会に経歴を調べてみました。

そして、驚きました。

なんと、山内選手がバレーボールを始めたのは、
高校からなんですね。

母親がバレーボール経験者であることから、

てっきり他の選手と同じように、
小学校の時からバレーボールを始めて、

中学校で名前が全国にしれて、

高校はスカウトされて強豪校に入り、
春高バレーで活躍し、、、、

山内選手もそうなのだろう
なんて勝手に思っていました。

ところがそうではなかった。

山内選手は、小・中はバスケットボールを
やっていたんですね。

そして、高校入学後はハンドボール部に
体験入部した。

しかし、練習がかなり厳しく、
ついていけるか不安になり入部を悩みます。

そんな時に、バレーボール部の顧問の先生から、
練習も厳しくないし、人数も少ないから

すぐに試合に出られるから入ってみないかと
バレー部の入部を勧められたそうです。

実際に体験入部してみると部員も5人しかおらす、
楽しそうでもあったので、入部を決めたそうです。

山内選手が進学した名古屋市立工芸高校は、
バレーボールの名門校でも強豪校でもなく、

地区大会の1回戦か2回戦で
負けるようなチームだったようです。

部員も少ないし、

そもそも山内選手は、
普通科の高校に進学するよりも、
土木の知識や測量などを学べて資格も取れる。

将来就職する時にも役立つだろうと考えて、
名古屋市立工芸高校に進学したとのことです。

やってみて嫌だったらやめればいいやと、
軽い気持ちでバレー部に入部したようですね。

いやーこれも運命ですね。

この時バレーボール部に入らなかったら、
今の日本代表山内選手は誕生しなかった
のですね。

当然弱小校なので
大会では勝てなかったようですが、
辞めずに続けていたら、、、、

3年生時に、身長は190cmを超えていて、
名古屋工芸にデカい選手がいると噂が、
他の強豪校の監督に伝たわり、

山内選手は、無名校からは異例の
国体愛知県選抜選手に抜擢されたとのことです。

そして、卒業後は土木工学の大学へ
進学しようと思っていて、

バレーを続けるにしても、
遊び感覚で楽しくできればいい。

そう考えて名古屋市内の大学へ進もうと
考えていた山内選手のもとに、
愛知学院大から声がかかりました。

ここから、山内選手の人生が
大きく変わりましたね。

愛知学院大は、関東や関西の強豪校から見れば、
レベルは低いと言わざるを得ませんが、

東海大学1部リーグに属する愛知では強豪校です。

強いチームに入って練習を重ねたことで、
山内選手のバレーの才能が
格段に伸びていったようですね。

大学1年生の春季東海大学1部リーグで、
最優秀新人賞を受賞し、

2年時には東海大学リーグで
スパイク賞やブロック賞なども受賞しています。

そして、大学3年生になった2014年4月、
全日本メンバーに登録され、

5月23日のワールドリーグ対ドイツ戦に出場し
全日本デビューを果たしたました。

6月には、東京オリンピックの強化指定選手である
「Team CORE」のメンバーに選出されたました。

9月には、仁川で行われたアジア競技大会に出場し、
銀メダルを獲得しました。

大学に入ってからは、とんとん拍子ですね。

2015年12月2日にVプレミアリーグの
パナソニックパンサーズから
入団内定を発表されます。

まさにシンデレラストーリーですね。

もし、高校入学時のハンドボール部の
体験入部時の練習がきついとは思わず、

そのままハンドボール部に入っていたら、
どうなっていたのですかね。

まさに人生は選択の連続です。

山内選手は、運もあるし
背が高いという才能もありましたが、

いい人生の選択をしましたね。

すでに男子バレーボール日本代表は、
パリオリンピック出場を決めています。

今回のネーションズリーグは、
オリンピックの前哨戦として
さらにレベルアップし、

パリオリンピックでは、メダル獲得できるよう、
山内選手には大活躍してもらいたいですね。

応援しましょう。

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