関菜々巳はかわいいけど結婚・彼氏は?東レから海外移籍?両親や兄弟は?中学や高校など経歴は?

バレーボール選手の関菜々巳(せきななみ)は、
日本代表に選ばれている注目の選手です。

関菜々巳は、かわいいと噂されていますが、
結婚はしているのでしょうか。
彼氏はいるのか、気になりますね。

また、
移籍するとのことですが、
なぜなのでしょうか。

両親や兄弟は、
どんな人なのでしょうか。

中学や高校などの
経歴も気になりますね。

ポジションは、
どこなのでしょうか。

調べてみましょう。

関菜々巳はかわいいけど結婚・彼氏は?

関菜々巳は、かわいいと噂されていますが、
結婚はしているのでしょうか。

調べてみましたが、結婚はしていないですね。

今はまだ、バレーボールに
全集中というところでしょうか。

彼氏に関する情報もないようですね。

ただ、かわいいポーズの画像が
たくさん公開されていて、
私服姿も注目されています。

男性ファンはこれから多くなりそうですね。

実際、笑顔がかわいいですし、
あくまでも私の主観ですが、モテそうですね。

関菜々巳が東レアローズから移籍?

バレーボール女子日本代表2024年度
登録メンバーを見ると、

他の選手は全員が所属チームが書かれているのに、
関菜々巳だけ、公益財団法人日本バレーボール協会
となっております。

関菜々巳は、
東レアローズ所属だったはずなのになぜ?

とても興味深いので、
調べてみることにしました。

関菜々巳は、高校卒業後、
2018年に東レアローズに入団しました。

1年目の2018-19シーズンから、
6シーズンにわたり
チームの司令塔として活躍しました。

日本代表としては、2019年4月に初選出され、
2022年からスタメンとして定着しているようです。

そんな関菜々巳ですが、
東レアローズを退団することとなりました。

理由は、来シーズン海外リーグへ挑戦するため
とのことです。

なるほどですね。
よりレベルの高い場所でやりたい。
もっとうまくなりたい。

スポーツ選手なら、誰しもが考えることですね。
しかし、挑戦するには怖さもある。

彼女が海外を意識したきっかけは、
チームメイトだった石川真佑(いしかわまゆ)の
イタリアリーグへの移籍だという。

次のように話しています。

昨季まで共に東レで戦った
日本代表のエース・石川の存在が
関の心を動かした。

今年からイタリア1部リーグ・セリエAの
イル・ビゾンテ・フィレンツェで
プレーしている石川。

世界の強豪が集うイタリアリーグで石川は、
チーム最多得点を
何度も叩き出す活躍を見せている。

「やっぱり日本代表で海外選手が
プレーしているのを間近で見たり、
それこそ男子の選手とかが
海外行って良くなってるし、
(石川)真佑が行ったのも大きかった」

海外挑戦への思いが強くなった関。
「これまで海外に行った
どの選手に聞いても、
『行ってよかった』って言う。

それこそ真佑に聞いても
『海外リーグいいですよ』って言うし、

やめた方がいいよっていう
意見はなかったから、
それが大きかったですね」と話す。

一緒に戦っていた仲間に触発されて、
関菜々巳も海外に挑戦したい気持ちが、
強くなっていったのですね。

実は東レに入団するときにも
今回と同じように
決断を迫られた過去があるようです。

「高校卒業後、
Vリーグを断って大学に行くつもりで。

でも先生から『お前が一緒にやってきた
同学年の林(琴奈)とか中川(美柚)とかは
多分Vリーグに行って、
このまま代表とかにも選ばれると思うぞ。

その時にお前はVリーグに行かず
大学に行って後悔しないか?』
みたいなことを言われて。

負けず嫌いだから、
確かに…後悔するかもって思って。

私も行けばよかったなとか
思いそうと思って、
Vリーグに入団しました」

もし、この時に大学に行っていたら、
どうなっていたのでしょうか。

もちろんそれは誰にもわかりません。

もしかしたら、
もっといい人生があったのかもしれません。

しかし、関菜々巳自身は、
大学に行かずにVリーグに行ったことに、
後悔は全くないのではないでしょうか。

私には、その選択は、
勝手ながら、大成功だったと思います。

そして、この過去の選択が、
今回の海外移籍の決断に生かされているのですね。

そして今。東レに残るか、海外挑戦か。
今回もあの時と同じ、
”負けたくない、後悔したくない”
という思いが彼女を突き動かした。

「どっちかっていうと
東レに残る方が多分楽だし、
絶対安泰じゃないですか。

だからこそそっちに揺れてる
自分がいるような気がして。

でもやっぱりここの世界に来たのも
自分が後悔しないために、
大学行こうと思ったけど、
Vリーグに来たから。

残って、もしまた結果が出せなくて、
行ってればよかったとか
グチグチ自分で言うなら、
絶対に海外に行って挑戦したい。

成功すると思ってないけど、
やっぱり”やらない後悔よりやって後悔”
の方がいいなと思って決めました」

”やらない後悔よりやって後悔”

それでも東レ愛に溢れる彼女は
決断に至るまで相当悩んだという。

揺れる彼女の最後の決め手となったのは
自身の”ワクワク”する気持ちだった。

「絶対行くと思って伝えたけど、
ありがたいことに
東レにも止めていただいて。

もうちょっと居てくれない?
みたいなことを言っていただいたんです。
まぁ揺れました。

東レが大好きだからこそ
残ることも考えました。

でもやっぱり悩んで悩んで考えたときに、
ワクワクしちゃうのは移籍だった」。

最後は自分の気持ちに正直に、決断した。

”やらない後悔よりやって後悔”

”最後の決め手となったのは
自身の”ワクワク”する気持ちだった”

この二つの言葉は、私の心にも響きました。

これからの人生で選択に迷ったときは、
これらの言葉を教訓にしていこうと思います。

関菜々巳さんは、バレーボールだけでなく、
人生も教えてくれましたね。

これから期待とともに
応援させていただきます。

ところで、関菜々巳の海外移籍の理由は、
よくわかりましたが、

海外のどこのチームに移籍するのかの疑問が
まだ残っていますね。

一説には、2024/25シーズンにセリエAの
イモコ コネリアーノ
(リーグナンバーワンの強豪チーム)
に正セッターとして移籍するのでは?
と噂されているようですね。

もしそうであれば、世界最高峰リーグ
イタリアセリエAの最強チームで
しかも正セッターということですから、
これは大変なことですね。

ただ、これは正式発表ではありませんし、
噂レベルで何も決まってないようなので、
正式発表を待ちましょう。

関菜々巳の両親や兄弟は?

関菜々巳を立派に育て上げた両親は、
どんな人なのでしょうか。

また、兄弟はいるのでしょうか。

残念ながら、両親に関しての情報は、
公開されていないようでした。

兄弟に関しては、お姉さんが1人いるようですね。

過去のインタビューで、小学校2年生のとき、
バレーボールをしていた姉の影響で
バレーボールを始めたことを明かしていました。

ただ、それ以上のことは分かりませんでした。

今後、情報が入ってくるようでしたら、
取り上げてみたいですね。

関菜々巳の中学や高校など経歴は?

関菜々巳の出身中学は、
千葉県の船橋市立行田中学校です。

中学時代はアタッカーで千葉県選抜に選ばれて、
JOC杯都道府県対抗大会に出場していたようですね。

中学時代に全国大会に出るくらいの
実力をつけていたのですね。

高校は、千葉県立柏井高等学校に進学。

3年生の時にはキャプテンとしてチームを引っ張り、
春高バレーではベスト16まで進んだようです。

大会前から注目選手として紹介されたようですね。

高校時代に注目選手になるぐらい成長し、

高校卒業後にVリーグの
東レアローズに入団するくらい
力をつけたようですね。

関菜々巳のポジションは、
現在はセッターです。

中学までは、
色々なポジションをやっていたようです。

高校の入学当初はアタッカーだったが、
その後セッターに転向し、

2016年7月の
「第18回アジアジュニア女子選手権大会(U-19)」
の代表メンバーに選出された他、

2017年2月の
「第14回2017
全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」の
「チームMAX」のキャプテンとして選出されるなど、

活躍を見せ始めたようですね。

東レアローズに入団し、
2018年11月3日の開幕戦
久光製薬スプリングス戦にスタメンで出場。

シーズンを通して正セッターとして活躍し、
チームを準優勝に導きました。

その功績が評価され、
「最優秀新人賞」および「ベスト6」を受賞し、
2019年4月には初の代表入りを果たしました。

日本代表では、
2022年の世界選手権から正セッターとして
今日までチームの司令塔として活躍しています。

高校時代にセッターに転向して大成功でしたね。

もし、アタッカーにこだわり続けていたら、
現在のようにVリーグや日本代表で
活躍することはなかったかもしれません。

これも運命的ですね。

海外に移籍しても、
正セッターとして活躍してもらいたいですね。

ただ、その前に2024年5月14日から始まる
ネーションズリーグで、
残り5枠のパリオリンピック行きの切符を手にして、

パリオリンピックで日本代表の正セッターとして、
大活躍してもらいたいですね。

 

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